あなたのふる里おおしま屋 ふる里の母ちゃんから届く小包のように

はじめましてこんにちは

じゃじゃ馬なばあちゃんっ子だった子供時代

 私は兄二人の三兄妹の末っ子として熊本で生まれました。片親だった私は、おじいちゃんおばあちゃんに育てられました。
 超がつくほどじゃじゃ馬でしたが、ばあちゃんのことが大好きで食に興味のない私に、、、どうにかして食べさせよう!と毎日試行錯誤してくれていましたが、やっぱり食べない私。
ある日、優しいばあちゃんが『もう、一生食べるなっ!』と一喝!!!
そんな大好きばあちゃんは、いつも畑で採れた野菜料理や、饅頭作りなど、私のそばで食の大切さを教えてくれていました^^

小学2年の時から柔道をはじめ、中学時代は地元を離れ下宿から通い、柔道漬けの日々を過ごしました。先生の指導も厳しくつらかったですが、おかげで団体戦全国二位の結果を残しました。当時はつらくて辞めたいと何度も思いましたが、今ではいい思い出です。

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家を飛び出して見つけた大事な出会い

 高校生になって反抗期になった私は、もとからのじゃじゃ馬気質もあり、父と喧嘩して家を飛び出してしまいました。お金も住むところもなく極貧生活をしていたときに、出会ったのが同じ熊本出身の男性で・・・恋愛話しは苦手なので省略しますが(^^;)いつの間にか付き合い始め、いつの間にか夫婦になりました。
 『あっこちゃんパソコン好き?』の一言で、主人の母が経営している会社を手伝い始めました。最初は少し手伝う程度だったのですが、私は社長の大きな心と人柄にすっかり魅了され、最終的には入社し、今では「社長の実の娘さんですか?」と言われるぐらいにそっくりになりました。
 自分を変えてくれた社長、主人そして大事な二人の息子、全国の農家さんたち・・・あの時、家を出なければこの素敵な出逢いはなかったんだなと今では幸せいっぱいです♪

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インターネット業界の会社に騙され続ける・・・

 その頃、会社は徐々に業績も売り上げも伸びていて、ネット業界の企業から「ネットショップを出せば売れますよ!」と甘い言葉をかけられネットショップを出店することになりました。
 ところが、商品はまったく売れず・・・ただただ経費だけがなくなり・・・売り上げが0円の日が何年続いたでしょうか…
 何社からも同じようなことを言われ、新たにお願いしては売れない状態が続き、とうとう社長もネットでは売れないとあきらめてしまいました。
 しかし、私は「若い人たちにも農家さんが愛情を込めて作った農作物をもっともっと知ってもらいたい!他人に任せていては、この思いを伝えられない!」と思い立ち、算数が苦手な頭をフル回転させてネットショップについて猛勉強を初め、ショップの店長になることを決意しました。
 おかげさまで、ショップのご利用者様も少しずつ増え始め、定期購入のお申し込みをいただいたり、うれしいレビューもいただけるようになって来ました。(^^)

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うれしい&おいしい笑顔のためにがんばります!

元気いっぱい(すぎる)!男の子2人のママ、オンラインショップの店長、そして主人がコーチをしている少年野球クラブの応援隊(?)として、毎日目が回るような忙しさですが、家族の笑顔が続くように食の大切さを私自身が発信していければと考えております♪

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
どうか、末永いお付き合いが続きますよう心からお願い申し上げます。
では、今日も素敵な一日をお過ごしください♪(^▽^)

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