よくある失敗 実例集

当店ではお客様に、安心して、楽しく、ご希望の商品をご購入いただき、
お客様の生活がより豊かになるお手伝いをさせていただきたいと思っております!
しかし残念ながら、「注文を失敗してしまった…どうにかなりませんか?」と、お困りの様子のお問合せをいただくお客様もいらっしゃるのが現状でございます。 大変申し訳ありませんが、インターネットでのお買い物の場合、ご注文後の返品や交換等は基本的にお受けすることができません。
このような失敗を可能な限りゼロに近づけたいと思い、今までに頂いたお問合せのなかの「よくある失敗事例」をまとめてみました。 当店ではお客様ご自身に採寸や取付けをしていただくようお願いしておりますので、特に間違いやすい例として、ご注文前の参考にしていただけますと幸いです。 また失敗事例ごとに、対策と解決法も掲載しましたので、万が一の時にも役立つかと思いますので、是非ご一読ください!
そのほかのよくある失敗 実例集
木製ブラインドに関する失敗
アルミブラインドに関する失敗
ロールスクリーンに関する失敗
その他 窓回り製品に関する失敗
タイルカーペットに関する失敗
ご注文・ご決済に関する失敗

幅と高さを逆に注文してしまった!

しっかり採寸したのに「幅」と「高さ」を逆に指定してしまって、
横長の窓に使うはずが縦長の製品が届いた!

とにかく予防!必ずご注文前に最終確認をしましょう!
当店としましても一部の商品に関しては、ご注文前に完成イメージを制作するなどして、このような間違いがないように努力をさせていただいてはいるのですが、 この失敗例に関しましては申し訳ございません…こうすれば解決!という方法がございません。 さらに、オーダーメード商品に関しましてはご注文受付後の返品や交換をお受けすることもできませんので、十分ご注意ください!
製品やサイズによっては、取付方法の変更等でどうにか出来るケースも稀にございますが、ほとんどの場合は、「せっかく買ったのに、使えない」という状況になってしまいます…。
この失敗例に関しましては、1に確認、2に確認で、とにかく予防していただくしかございません。
(1)入力欄をしっかり確認して入力する
(2)ご注文完了ボタンをクリックする前に注文内容を確認する
(3)ご注文後に送信されるメールに記載の注文内容を確認する

…などなど、ご注文内容をご確認いただける機会は何度もございますので、必ずチェックしていただき、万が一間違えてしまった!という場合は、すぐにご連絡下さい。
※お電話が繋がらない場合は、Eメールでご連絡頂いた方が早い場合がございます。
※なお、オーダーメード商品に関しましては制作開始後の変更はできませんので、なるべく早めにご連絡ください。

窓枠内側の実寸のサイズで注文したところ窓枠に入らなかった

採寸は確かなはずなのに、届いたブラインドが窓枠に入らない。
確認したところ、-1~2cmをせずに実寸のまま注文していた。

天井付けの場合,幅のご指定は必ず-1~2センチして下さい
天井付け(窓枠の内側に取付ける方法)の場合は、サイズのご指定の際、必ず実寸から
-1~2cm
していただく必要がございます。
このケースでは、サイズにもよりますが取付方法を「正面付け」(窓枠の外側に取付ける方法)に変更していただければ取付けが可能となる場合がございますので、ぜひお試しください。
また、製品の特性上、幅・高さの調整は出来ません。(例外として、ウッドブラインドの高さを短くすることは可能です。)

届いた商品が思っていた色と違った(パソコンで見ていた色と違う)

色にこだわりたかったのでHPのカラー表を見ながら悩んで色を決めたが、
実際に届いた製品は思っていた色とちょっと違った。

無料カラーサンプルをご依頼いただき、実際のカラーを
ご確認の上、ご注文ください
パソコンの液晶モニターやスマートフォンの画面で表示されたカラーは、液晶のメーカーや機種によってかなり違って見えることが多々あります。実物を撮影し、 なるべく実際の色に近いように色調整をしていても、時にそのメーカーごとの表示の違いによってまったく違った色に見える場合がございます。
まずは、ご注文前に必ずカラーサンプルをご請求くださいませ。
またお部屋の照明によっても多少印象が変わりますので、出来れば取付予定のお部屋でカラーサンプルをご覧いただくとより良いかと思います。

ブラケットを取り付けるスペースが足りなかった

ブラインドが届いたので取り付けようとしましたが、ブラケット(取付金具)が大きすぎて取り付けられるスペースがありませんでした。

製品仕様のページでブラケットのサイズを確認しましょう
ブラインドを取り付ける金具を「ブラケット」といいます(取付金具と表記されることもあります)。 製品取付けの要となるのがこのブラケットで、大まかな取付けの流れとしては下記のようになります。
(1)ブラケットを窓枠や壁にビスで固定する
(2)製品本体をブラケットに固定する

まずブラケットを取り付けるスペースがない場合、製品を取り付けることが出来ません。
メーカーや製品ごとにブラケットのサイズ、形状はまったく異なり、汎用品はございません。
また天井付けにしたいのか、正面付けにしたいのかで、必要なスペースが変わる製品もありますので、 必ずブラケットのサイズを確認しましょう。サイズについては、製品仕様のページに記載させて頂いております。
また、すでにお届け後の場合は、製品によっては特殊ブラケット等のオプション品(別売り)で取付けが可能となる場合がございますので、ぜひ一度ご相談ください。

つっぱり式ブラインドを凹凸のある壁に取り付け後、落下してしまった

穴を開けたくなかったので、つっぱり式のブラインドを取り付けたところ、間もないうちにブラインドが落ちてしまった。
よく説明を読んだら、凸凹のある壁紙は使用不可だった。

つっぱり式取付けの場合、凹凸があったりザラザラした
場所には取付けられません
TKW FIRSTAGEアルミブラインドテンションタイプTOSOコルトアルミブラインド浴窓タイプ などのつっぱり式取付けのブラインドはタイルなどのビス穴を開けられない場所への取付けに便利です。また、穴を開けずに済むため賃貸のお部屋などにも人気です。
ただし、つっぱり式のタイプは設置に両面テープを使用しますので、基本的に平面への
取付けを想定して制作されています。

不安定な場所への設置になりますと、しっかりと固定されず製品の落下の原因となってしまいますので、下記のような場所には取付けができません。
  • 凸凹のある壁
  • 布壁、土壁、砂壁やベニヤなどのザラつきのある壁面
  • 傾いていたり、極端にやわらかいなどの不安定な面
  • 汚れのある面、油分や水分などの湿気のある面
    (取付け前にキレイにふき取ってください)
ご注文前に設置面の状態を必ずご確認ください。

カーテンレールに取付けようとウッドブラインドを購入した

ウッドブラインドを取付けたかったが、穴を開けたくないのでカーテンレールに取付けるつもりだった。届いたので取り付けようとしたが、カーテンレールに付けられなかった。

ウッドブラインドは重量がありますので、カーテンレールへの取付けはできません
「カーテンレールに取付け出来るウッドブラインドはどれですか?」というお問合せをよく頂きますが、ウッドブラインドは重量があり安全性を確保できませんので、 カーテンレールへの取付けはできません。
本来はカーテン(布)を吊り下げる物に、木製の重いブラインドを吊り下げた場合、レールにどれだけの負荷がかかるか?
あくまでも目安の数字ですが、幅145cm×高さ250cmのサイズで計算すると、量販店で購入した遮光生地のカーテンの重量は約2.7kgでしたが、 ウッドブラインドですと約9.0kgにもなります。なんとその重さ、カーテンの約3倍!
また、よく見るとカーテンレール自体も壁にビスで固定されていることが多いのですが、当然そのビス穴にもこの負荷がかかっています。場合によっては、 重量に負けてビスが抜ける=カーテンレールごと落下!…なんていうことも。
カーテンレールへの取付けが可能な製品は、比較的重量が少ないアルミブラインドロールスクリーン となっております。また、 木目調の塗装がされたアルミブラインドも取り扱っておりますのでぜひご検討ください。

大きな窓にウッドブラインドを取り付けたが、重くて操作に苦労する

ウッドブラインドが重くて操作しずらい!
見栄えがいいので1枚で注文したが、失敗だったかな…

大きいサイズは、セパレートタイプがおすすめです
大きな窓にウッドブラインド。いかにも外国風で素敵ですよね。でも実際に昇降の操作をしてみたら、とても重くてコードを引っ張ってもなかなか持ち上がらない! これが毎日となると、せっかくの素敵な窓もストレスの原因になりかねません…。
「こんなに重いものですか?それとも不具合でしょうか?」といったお問合せをいただく事がありますが、特にサイズが大きい場合はほとんどの場合が正常品です。 ウッドブラインドは何しろ素材が木ですから布やアルミと比べるとかなり重量があります。
ウッドブラインドを大きな窓に取付けたい場合はセパレートタイプにするのをお勧めします。
またメーカーによってはセパレートタイプがない製品もございます。その場合は2台以上に分割してご注文いただき並べて取付けをして下さい (例:幅200cmの窓の場合は幅100cm×2台に分割)。※製品を並べて取付ける際は製品同士の干渉を防ぐため、間に1cm程度のすき間を設けてください。
また分割せず1台で取り付けたいという場合は「ドラムタイプもしくはギア式昇降の木製ブラインド」 (「TOSOベネウッド」 など)をお選びください。ドラムタイプという操作方法を採用し、操作時の重量感が軽減されています。(ただし、昇降するのにだいぶ時間がかかります。)
ちなみに…サイズが大きくなっても羽回転(羽の角度を変える)操作は軽く行っていただけますので、もし大きい窓でも、日常的に行うのは羽回転の操作のみで、 昇降をほとんどしない場合は分割せず1枚で作っても問題はないかと思います。

採寸を間違えてしまい、実際に届いた製品が窓に合わなかった

届いた製品が窓に合わない。
採寸する場所を間違えていたみたいです。

採寸方法の詳しい説明を動画で公開しております
採寸前に、ぜひご確認下さい
満足のいく仕上がりのためには、正確な採寸が必要不可欠です。
当店ではお客様自身に採寸をして頂きますので、より理解を深めていただくため、 動画で実際の窓を使って採寸方法を説明しております。
天井付けの場合・正面付けの場合、それぞれを説明させて頂いておりますので、採寸前にぜひ一度、動画をご覧ください。

正面付けで製品を取り付けたが、壁と窓枠の段差に製品が当たってしまう

窓枠の上の壁部分に正面付けでブラインドを取り付けました。
操作をしてみたら壁と窓枠の段差にブラインドがぶつかってしまいます。

「ブラケットスペーサー」などで段差を解消しましょう
正面付けの時に見落としやすいのが「壁と窓枠の段差」です。 窓枠が1~2cm程度、部屋側に出ていることが多く、この段差を解消しないまま製品を取り付けた場合、昇降や羽回転の操作の妨げになってしまいます。
段差と同じくらいの厚みの物をブラケットと壁の間に挟んで取り付ければ、段差が解消されますので、取付後のスムーズな操作が可能となります。
メーカーによっては、「ブラケットスペーサー」 という段差を解消するためのオプション部品がありますので、そちらをお買い求めいただき、お使いください。また、専用部品がない場合は、段差と同じ厚みの木片等をお使いください。 (段差が1cmなら木片も約1cmくらいのもの)木片はホームセンター等で1個数百円程度で販売されていますし、日ごろからDIYをされる方は、端材を使っても大丈夫です。

浴室タイプを注文したつもりが、耐水タイプだった

タイル貼りの浴室用にアルミブラインドを注文した。穴を開けられないのでつっぱり式取付けのものを選んだつもりだったが、届いたものはブラケット取付け(耐水タイプ)だった

立川機工製品なら、「テンションバー」をご使用ください
TKW(立川機工)FIRSTAGE アルミブラインドには、 標準タイプ(ブラケット取付け)耐水タイプ(ブラケット取付け)テンションタイプ(つっぱり式取付け)浴室タイプ(つっぱり式取付け) の4種類がありますが「耐水タイプ」を「耐水=浴室=つっぱり式」と間違われる方が多いようです。(ちなみに耐水タイプはキッチンの窓などによく使われております)
予防策としては、製品仕様のページを見て頂くのが確実かと思います。 「ブラケット取付け」という表記がある場合には、ビスで穴を開ける必要がある取付方法になります。 もし製品仕様のページを見て頂いてもよく分からない場合は、ご注文前に一度お問合せください。また、すでにお届け後の場合は、 テンションバー(オプション部品)をお使いいただく事でつっぱり式取付けが可能となりますので、ぜひご検討下さい。
※「テンションバー」は立川機工製品の専用パーツですので、他社メーカーの製品にはご使用いただけません。

タイルカーペットRSシリーズを敷いたが、思っていたよりズレやすい

タイルカーペットを敷いたら、思った以上にズレてしまいます。賃貸なので、接着剤を使わずに敷いたんだけど…

タイルカーペットは基本的に、接着剤を使用しての施工をおすすめしておりますが、
接着剤を使えない場合は裏面ゴム系の製品がオススメ!
当店で最安値のタイルカーペットRSシリーズ と、二番目に安いKDシリーズは、裏面が少々特殊な素材となっています。 ホームセンターなどで市販されているタイルカーペット(裏面:ゴム系)よりも固く、滑り止めの効果がありませんので、 床面に敷いただけの状態では、ズレやすくなってしまいます。
HP上にも記載させて頂いております通り、基本的にタイルカーペットは専用の接着剤 をご使用いただいて施工していただくものですので、可能であれば専用接着剤をご使用いただくのが最も良い方法です。
ただ近年は、部分的に貼り換えられる利便性から、ご家庭用にお買い求めになる方が増えています。ご家庭では、接着剤の使用を敬遠されますし、 家庭でなくとも賃貸の物件の場合は接着剤は避けた方が良いかと思いますので、そういった場合はピールアップ両面テープ で部分的に補強して頂くか、裏面がゴム系のタイルカーペット(例:RXシリーズ)をご使用下さい。
裏面ゴム系でしたら、敷き詰めた状態であればタイルカーペット自体に多少の滑り止め効果がありますので、すぐにズレるということはないかと思います。 (ただし、凹凸のある面や不安定な面の場合は滑り止め効果はほとんど発揮されません)
ご家庭のフローリングや賃貸の物件など、現状復帰が必要な場合は、ぜひ裏面がゴム系のタイルカーペットをご検討ください。

石こうボードやコンクリート等の通常では取付けできない場所だった

ウッドブラインドを取り付けようとしたが、打ったビスがカンタンに抜けてしまい、ビス穴から白い粉が落ちてくる。下地のない部分にビスを打ってしまったらしい。

必ず下地の位置を確認し、下地にビスを打ってください
もしくは、あまりお勧めできませんが、石こうボードアンカーをご使用ください。
ブラケット取付けの場合、壁などにビスで穴を開ける必要がありますが、 当店で取扱いしている製品はほとんどが「木部への取付け」を前提とした製品です。 窓の木枠、木材の壁など、木にビスを打って固定することを前提としています。
近年では石こうボードという素材がよく壁や天井に使用されていますが、石こうボード自体へ
のビス打ちはすぐにビスが抜けてしまうため、おすすめできません。必ず木の下地を探して、下地にビスを打つようにして下さい。
また、壁がコンクリートの場合、付属のビスでは取付ができません。
新築であれば施工業者に問い合わせてみてください。賃貸物件の場合は、管理会社などに問い合わせると良いかと思います。
もし、問い合わせても分からなかった場合は、壁の素材を調べる方法として、まずは「壁を叩いてみる」方法があります。壁を軽くノックして、感触と音で判断します。
  • 固く冷たい感触で「ペチペチ」という音。響かない。
    =コンクリート壁の可能性が高い
  • 奥行を感じる「コンコン」という軽い音。音が響く。
    =石こうボードや薄目の木壁の可能性
コンクリート壁の場合はコンクリートアンカー等の特殊な部品やコンクリートに穴を開けるための機材が必要となりますので、施工業者にご相談頂いた方が良いかと思います。
石こうボード壁の場合は、石こうボード壁自体にビスを打つことはお勧めできませんが、下地(間柱)にビス打ちして頂くことで設置で可能となります。万が一、 下地がない場合は石こうボードアンカーを使用してビス打ちをしますが、特にウッドブラインドなどの重い製品の場合は、やはり強度の面であまりお勧めできません。

ロールスクリーンを天井付けしたが、生地幅が小さく、左右に隙間が空いた

窓枠の中に取付ける方法でロールスクリーンを取り付けましたが、左右にすき間があいてしまっているのが気になります

窓枠を覆いたい場合は「正面付け」をご検討下さい。
さらに幅の実寸+4cmでご指定頂くのがオススメです!
ロールスクリーンは製品の特性上、ご指定いただいたサイズよりも、生地の幅が小さくなってしまいます。特に天井付けの場合は、左右に数センチ程度の隙間が空くため、気になる方が多いようです。(操作方法によって、左右にどの程度すき間が空くかが変わります)
目的の窓を確実に生地で覆いたいという場合は「正面付け」をご検討ください。さらに幅の実寸+4センチ以上でご指定頂くのがおススメです!
また、操作方法によって左右それぞれにどの程
度のすき間が生じるのか、若干ではございますが変わりますので、商品のページにてご確認いただくか、当店までお問合せください。

注文や問合せをしたが、メールが来ない!

注文後、まったく連絡がないので、ちゃんと注文できたのか不安です。

受信拒否設定や迷惑メールフォルダをご確認ください
当店ではご注文をいただいた当日~翌営業日中に必ずご注文に関するご案内のメールをお送りしております。
メールが届いていない、ご確認頂けていない場合は以下の原因が考えられます。
下記を参考に、ぜひ 一度ご確認いただきますようお願いいたします。
  • 当店からのメールが「迷惑メールフォルダ」に入ってしまっている
    (GmailやYahooメールなどのフリーメールアドレスに多いようです)
  • 携帯電話のメールアドレスを登録していて、受信拒否設定のため届かない
  • メールアドレスの入力間違いがある
  • 登録したメールアドレスが古く、利用できない状態になっている
また、もし入力間違いがある場合は、発送に関する重要なお知らせ等をお送りさせて頂くために必要となりますので、正しいメールアドレスをご連絡ください。
(なお、当店で確認できますのは、ご注文時点での情報となります。ご注文日時以降の情報は確認できません)

ブラインドの羽回転ができなかった(ブラケットが動きを妨げていた)

ブラインドを取り付けましたが、スラットの回転ができない。
不良品でしょうか?

ヘッドボックス内の部品にブラケット(取付金具)が
当たっていませんか?
「うまく動かないのですが不良品でしょうか?」というお問合せをいただき、ブラケットの位置を変えていただくよう提案したところ、症状が改善したということがよくあります。
製品の最上部、ヘッドボックス(ヘッドレール)と呼ばれる部分には、コードを操作する際に
重要な役割をもつ小さな部品が収められています。
製品の取付けの際にブラケットがこの部品に当たるような場所にきてしまうと、スムーズな操作の妨げになることがあります。
取付けの際は、各製品の取付説明書に「ヘッドボックスの端から約○cmのところにくるようにブラケットを取り付ける」といった記載があるかと思いますので、 その説明にしたがって取り付けましょう。また、製品にもよりますが、ベッドボックスの中を見られる場合は、部品の位置を確認し避けるべき場所をチェックしておくとより良いかと思います。

注文者と異なる住所への配送を希望していたが、変更せずに注文してしまった

新居へ届けてほしかったのに、商品の配送先を変更するのを忘れてしまいました…

気づいた時点ですぐにメールで正しいお届け先ご住所を
ご連絡ください
発送前でしたら配送先の変更が可能です。すぐにメールにて正しいご住所をご連絡下さい。
ただしご連絡のタイミングによっては、すでに変更ができない場合もございます。 また発送完了後の変更は当店ではお受けできませんので、直接配送業者にお問合せ頂いた方がスムーズかと思います。(別料金が発生する可能性もございます。)
※配送業者のシステムの都合上、発送後に代金引換のお届け先変更は不可となりますので、代金引換でのご注文時にはくれぐれもご注意くださいませ。

吹き抜けにある窓に製品を取り付けたが、操作コードが短すぎて手が届かない

吹き抜けの高い位置にある窓にロールスクリーンを取り付けましたが、操作コードの長さが足りず手が届きません!これでは操作ができません…

製品によって、コードの延長が可能な場合がございます
通常、ブラインドやロールスクリーンなどの操作コードは製品のサイズに対してバランスの良い長さになるように製作されます。一般的な腰窓や掃き出し窓への取付けでしたら、そのままで操作が可能なのですが、吹き抜けのような高い位置にある窓に取付けるとなると、通常の長さのコードでは手が届かなくなってしまいます。
高所への取付けを予定している場合は、ご注文ページに「コード(ポール)の長さ」という選択欄がある商品に関しましては、ご希望の長さをご選択ください。
また、上記のようなコードの長さ選択がなく、「取付位置の高さ」という選択欄がある場合は、ブラケット(取付け金具)を固定する場所から床までの高さをご選択ください。ご選択いただいた情報をもとに、適切な長さにて製作いたします。(コードの長さに具体的なご希望がある場合は、備考欄等にご明記ください)
すでにお届け後の場合は、製品によってはコードの延長が可能な場合がございますので、一度お問合せください。

ウッドブラインドの汚れを取ろうと水拭きしたが、スラットが反ってしまった

ウッドブラインドを掃除しようと水拭きをしましたが、スラットが反ってしまいました

木製品は湿気に弱いので、お掃除はハンディモップなどでサっとホコリを払うくらいで十分です
ウッドブラインドは木製品ですので、湿度などの環境によって変質することがあり水ぶきはお勧めできません。 日常的なお掃除としてはハンディモップなどでサっとホコリを払うくらいで良いかと思います。横型ブラインドはその形状からホコリが溜まりやすいので、 こまめにホコリを取ると見た目にも美しい状態を保つことができます。
なお、反ってしまったスラットは無理に曲げよう(戻そう)とすると割れてしまいますので、過剰な力をくわえないようにして下さい。

天井付けを予定している窓枠の実寸が幅100.5cmだった。5mmの余裕があるので幅100cmで製品を注文したが、実際に取付けようとしたら入らなかった

採寸した幅が100.5cmでした。
1cm単位の注文だったので、100cmで注文し、届いた製品を天井付けで取り付けようとしたところ、入りませんでした。

小数点以下の数字は切り捨てたサイズで計算し、
ご指定頂いたほうが安全です
各ページにてご案内しております通り、天井付け(窓枠の内側に取付け)をご希望の場合は、 幅は窓枠内側の実寸-1~2cmをしていただく必要がございます。
今回のケースのように、実寸がピッタリ○センチではない場合も、小数点以下の数字は切り捨てたサイズで計算、ご指定頂いた方が安全です。(今回のケースの場合は、99~98cmが最適) 特にリーズナブルウッドブラインド はサイドブラケットで取付をしますので、確実に余裕をとって頂く必要がございます。
理由としては、どんな建物でも経年劣化により窓枠に歪みが出ますので測った位置によっては数mm~数cmの誤差が出る場合があること、また、 製品によってはサイドブラケット(製品の両サイドに取付け金具を付ける方法)の場合もあり、この場合は製品の幅+取付金具の厚みとなります。
このケースでは、サイズにもよりますが取付方法を「正面付け」(窓枠の外側に取付ける方法)に変更していただければ取付けが可能となる場合がございますので、ぜひお試しください。 また、製品の特性上、幅・高さの調整は出来ません。(例外として、ウッドブラインドの高さを短くすることは可能です。)

新居のために注文をしたが、2週間も待った!

新居に取付けようと規格サイズの商品を買いましたが、届くまでに2週間かかり、その間窓に何もない状態で過ごすことになってしまいました

必ずご注文前にお届けまでの納期をご確認ください
当店の販売している商品はオーダーメードが多く、お届けまでにある程度の日数をいただく必要がございます。 各商品のページに発送までの目安を記載させて頂いておりますので、必ずご確認頂きますようお願いいたします。
なおオルサンウッドブラインドなどのオルサン製品につきましては、海外の工場で製作しております。輸入のため航空便を使いますので天候などの影響を受けやすく、まれに納品が遅延する場合がございます。
オルサン製品以外の商品も、配送の際の交通事情や天候、災害等の諸事情により、お届け予定日に到着できない可能性がございます。通信販売の特性としてご理解を頂けますと幸いでございます。
何卒ご理解、ご了承の上、ご注文いただきますようお願い申し上げます。

TKWロールスクリーンリーズナブルタイプを購入したが、生地が薄すぎた!

外からの光と視線を遮るため、TKWロールスクリーンリーズナブルタイプを選びました。届いてみたら生地が薄すぎて、結局、夜になると透けてしまいました。 以前使っていた別メーカー品はもっと厚い生地だったので、そのイメージで購入したのですが…

メーカーごと、また同じメーカーでもタイプごとに生地の質感が異なりますので、ぜひご注文前にカラーサンプルで実際の生地をお確かめ下さい
TKWロールスクリーン リーズナブルタイプ は国産商品でありながら非常に低価格で、当店で取扱いのロールスクリーンのなかでも最も人気のある商品ですが、シンプルな機能の商品ですので、遮光や断熱などの機能は備わっておりません。 (しっかりと遮光する生地をご希望の場合は、遮光1級タイプがおすすめです)
また、メーカーによって生地の厚み、質感は異なりますので、ご注文前にカラー
サンプルをご請求ください。カラーサンプルは実際の生地を小さくカットしたもので、色だけでなく生地の厚みも確認していただけますので、ぜひご活用くださいませ。

代金引換で注文したが、いっこうに商品が送られてこない!

TOSOコルトロールスクリーンを支払い方法「代金引換」を選び、注文しました。その後、いくら待っても商品が届きませんが…?

代金引換をご利用いただけない商品がございます。こういったケースの場合は、お電話またはメールにてお支払方法変更のお願いをお送りしておりますので、ご確認ください。
誠に申し訳ございませんが、一部のメーカー直送品などはお支払方法に代金引換がご利用いただけません。
またこういったご注文を頂きました際は、お支払方法の変更をお願いする旨のご連絡をさせていただき、お客様からのご返信をいただくまでの間、 ご注文は「保留状態」となります。メールをご確認いただき、ご希望のお支払方法をご返信いただきますようお願いいたします。
なお、商品のページにて「代金引換不可」を記載させていただいておりますが、楽天市場のシステムの都合上、 代金引換不可の商品をご注文頂く際も、決済方法のご選択欄では「代金引換」が表示されてしまいます。紛らわしいとご指摘を受けることもありますので、 商品ごとに可能な支払方法を設定できるようにしてほしいと楽天市場にリクエストしております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

4,450円だと思っていたら9,000円の請求が来た!

アルミブラインドを注文したところ、買い物カゴでの表示価格が4,450円でした。お店からの連絡メールには請求金額は9,000円とあり、この誤差がいったい何なのか分かりません。

オーダーシステムをご利用いただいたご注文では、買い物カゴでの表示金額は「商品の最小サイズ」の金額となります。ご注文後、ご指定のサイズの商品金額に修正し、 メールにて正しい合計金額をご案内しております。
ブラインドやロールスクリーンなどはご選択いただく項目が多く、通常の楽天市場の買い物カゴでは分かりにくい部分もございました。 当店ではより分かりやすく、直感的な操作でお客様にご注文いただけるように、独自の注文システム(オーダーシステム)を採用しております。
オーダーシステムでは、一時的に各商品の「最小サイズ」の商品を買い物カゴに入れ、ご注文を承れるようにしております。
そのため買い物カゴに表示されますのは、「最小サイズ」の商品金額になります。 サイズごとの正しい商品金額に関しましては、買い物カゴの商品名の最後尾に記載がございますので、ご確認くださいませ。
また、オーダーシステムのページでも記載させて頂いております通り、ご注文後に当店にて金額を修正し正しい合計金額をメールにてご案内しておりますので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

ブラインドを取り付けたが、斜めになってしまった

ブラインドを取り付けました。昇降の操作をしてみたところ、なぜか左側だけが下まで降りず、斜めの状態になってしまいます。また、羽回転の操作もぎこちない感じです。

取付け前に、ラダーコードの位置を確認しましょう
ブラインドのコード操作ができない場合、また、にぶく感じられる場合、 ヘッドボックス内のコードの位置がずれて操作性を妨げている可能性があります。
ヘッドボックスを上から覗いてみて、もし右の図のようなコードの位置のずれがあった際は、正しい位置に戻すことで症状が改善します。 コードの位置はカンタンに直すことができますので、ぜひお試しください。
また、取付けの前にコードの位置の確認を行っていただくとよりスムーズかと思います。
もし、コードの位置のズレが見とめられない場合や、正しい位置に戻しても症状が改善しない場合は製品の不良など、他の原因が考えられますので、当店までご連絡ください。

バランス裏面のマグネット金具とブラケットが当たってしまう

ブラインド本体をブラケットに固定し、いよいよバランスを付けて完成!というところで、バランスがうまく付かないことに気づきました。バランス裏面のマグネット金具とブラケットがぶつかるようです。

ブラケットを壁や窓枠に付ける前に、バランス裏面のマグネットの位置も確認していただき、ぶつからない位置にブラケットを取付けましょう。
もしバランスのマグネット金具がブラケットにぶつかってしまった場合は、
下記の方法で調整ができます!
オルサンウッドブラインド羽幅35mm、羽幅50mmはブラケットの裏面にマグネットと金具がついており、マグネットをヘッドボックスに付けることで固定させますが、このマグネット金具がブラケット(取付け金具)に当たってしまったという事例です。
マグネットはあらかじめバランスの裏面についた状態で納品されますので、取付け前に必ずマグネットの位置を確認していただき、ブラケットをビスで壁や窓枠に固定する際は、その位置を避けるようにしていただきますようお願いいたします。
万が一バランスのマグネット金具とブラケットがぶつかってしまった場合は、マグネット金具を簡単にずらすことが出来ますので、ぜひお試しください。なお、その際はマグネット金具を留めているビスは非常に小さいので、なくさないようにご注意ください。