STEP ０.はじめに

STEP ４.宛名ラベルのサイズを設定をしよう！

STEP １.最初に住所録を作成しよう！

STEP ５.宛名ラベルに入力したデータを配置しよう！

STEP ２.宛名ラベルの印刷準備をはじめよう！

STEP ６.宛名ラベルを印刷しよう！

STEP ３.印刷したいデータを選ぼう！

 STEP ０．はじめに

LDW24UC

この講座では 『エクセル』 を使った宛名ラベルの作り方を紹介しています。

作成手順に使用しているラベルは LDW24UC（24面 66mm×33.9mm） です。

LDW24UC以外にも数点お試し商品をご用意していますので、用途にあったサイズをお選びください。
（お試し商品は実際の商品より、入り数を少なくした商品です）


では、実際に宛名ラベルを作ってみましょう！講座スタートです☆


※画面は『エクセル2010』での作成画面です。

 STEP １．最初に住所録を作成しよう！ （宛名ラベルに印刷するためのデータ作成）

　「郵便番号」「住所1」「住所2」「企業名」「氏名」それぞれに情報を入力します。

　※文字数の目安は「15文字」です。（使用する宛名ラベルのサイズに合わせて調整してください。）

[ 図１ ]

[ 図２ ]

　画面左上の [ファイル] をクリックします。

　[ファイル] の下にいくつか項目が表示されるので、その中の [印刷] をクリックします。

　[印刷] の右側にプリンタの設定と印刷プレビューが表示されます。
　一番下にある [ラベル印刷ウィザード] をクリックします。 （図2参照）


　※【ラベル印刷ウィザード】ボタンが表示されていない場合は、設定を変更し表示さ
　　 せる必要があります。 

　　 下記手順で設定を変更してください。

[ラベル印刷ウィザード] ボタンの表示方法

[ 図３ ]

　画面左上の[ファイル]をクリックします。　

　[ファイル] の下にいくつか項目が表示されるので、その中の [オプション] をクリック
　します。

　[Excel オプション] という画面が表示されるので、左側の一覧から [アドイン] をクリッ
　クします。
　画面下に [管理] と表示されている部分があるので、右の「▼」をクリックし一覧から
　[Excel アドイン] を選択します。
　選択後、右の[設定] ボタンをクリックします。 （図3参照）

 

[ 図４ ]

　[アドイン] という画面が表示されるので、[ラベル印刷ウィザード] の左にあるボックス
　をクリックし、チェックを入れます。 （図4参照） 

　[OK]ボタンをクリックします。


　これで [ラベル印刷ウィザード] ボタンが表示されるようになりました。

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 STEP ３．印刷したいデータを選ぼう！ [ラベル印刷ウィザード - ステップ １/３]

[ 図５ ]

　STEP1で入力した住所録データから印刷したい範囲を選択します。

　印刷したい範囲の開始位置をクリックして、クリックしたまま終了位置までマウスを
　移動してからボタンを離します。これで印刷範囲が選べました。
　※必ず [見出し] を範囲内に含んでください。


　例. [郵便番号]をクリックし、クリックしたまま[サンプル　B男　様]のところまで移動し
　　　 離します。


　[先頭行を見出しとして使用する] チェックボックスをクリックしてチェックを入れます。
　（図5参照）


　[次へ] ボタンをクリックして次のステップへ進みます。

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 STEP ４．宛名ラベルのサイズを設定をしよう！ [ラベル印刷ウィザード - ステップ ２/３]

[ 図６ ]

　[ラベル用紙の種類] から印刷するラベル用紙の種類を選択します。
　ここでは、[単票] をクリックします。

　[ラベル情報] に単票のラベル用紙として登録されているメーカーの一覧が表示され
　ます。
　[製造会社] から [NANA] を選択します。

　選択後、 [ラベルの詳細] の中にある [新規ラベル] ボタンをクリックします。

[ 図７ ]




[ 図８ ] 

　使用する宛名ラベルの「ラベル名」を入力します。
　
　「▲」「▼」をクリックし、「用紙のサイズ」、「ラベルの高さ」、「ラベルの幅」、「列数」、
　「行数」、「余白」、「間隔」を設定します。 （図7参照）

　※「0.00cm」の入力方法は図８を参照ください。

　※指定したいサイズにできず、メッセージが画面にでる場合は、「余白」、「列数」、
　　 「行数」を調整してください。


　[OK]ボタンをクリックします。

[ 図９ ]

　設定が完了すると、[製造会社]の部分が「ユーザー定義フォーム」に変わり、
　[ラベルの種類」の部分に先程登録したラベル名が表示されます。 （図９参照）

　これで新たにラベルの設定を作ることができました。


　[次へ] ボタンをクリックして次のステップへ進みます。

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[ 図１０ ]

　次に、宛名ラベルのどの位置に配置するのかを決めます。

　[選択可能な列] の中にSTEP３で選択した範囲の見出し名が表示されています。

　宛名ラベルに印刷したい見出し名をクリックし、[>] ボタンをクリックすると、見出し名が
　[ラベル テンプレート] に表示されます。

　
　※初期状態では、図１０のように文字が重なったり、文字が途切れたりします。
　　 下記の手順で配置を整えましょう。

[ 図１１ ]

　

　まずは配置を決めましょう。 （図１１参照）

[ 図１２ ]




[ 図１３ ]

　次に、文字をどの部分まで表示させるのかを決めます。

　。

　図１３では「住所１」は、宛名ラベルの横幅いっぱいまで表示できるようにしました。


　※STEP1で作成したデータのことを考え、配置しましょう。
　　 文字の表示範囲が狭い場合、文字が切れてしまうことなどがあります。

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 STEP ６．宛名ラベルを印刷しよう！

　左下にある [プレビュー] ボタンをクリックすると、宛名ラベルにどのように印刷されるのかが確認できます。

　特に問題がなければ [印刷] ボタンをクリックして印刷開始です。

　※宛名ラベルに印刷する前に、普通紙などで試し印刷をし、印刷位置の確認などをされることをおすすめします。

[ 図１４ ]

　これで宛名ラベルの完成です！お疲れ様でした☆

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あなたも今すぐ宛名ラベルを作ってみましょう！

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この [はじめてでもできる！宛名ラベルの作り方] についてのご質問には、お答えすることができません。

悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。