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高田魚市場について
昭和3年創業 80余年にわたり、高田魚市場は 豊後高田の台所として役割を担っています。
市場と地域の発展のため長年つちかってきた伝統を継承しながら、
食文化の多様化や景気等で変わっていく時代に合わせ、変革を推進しています。
昔ながら手作りの味にこだわりつづける。
高田魚市場が練り製品の製造をはじめたのは昭和25年。
以来、60余年にわたり、市場に併設した工場で、天ぷら(揚げ蒲鉾)や蒲鉾をつくり続けてきました。
一番のこだわりは、昔ながらの手作りの味です。そして、手作りのおいしさがあること。
それをしっかりとかなえてつづけていくために、伝統の製法を受け継ぎながら、ひとつひとつを真心こめて仕上げ、ときに新たなアイディアもくわえて、毎日の食に彩りをそえていきます。
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「かちえび」とは獲れたての赤えびを塩のみを加えて釡茹でした後、
乾燥させ殻を取った干しむきえびのことを言い、「かちえび」は「勝ち」にもつながる縁起の良い海老とされています。
国東半島周辺では、昔から赤えび漁が盛んで、 「勝ちえび」は地域の特産品です。
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遠浅で干満の差が大きいことから、多種多様な魚があつまる豊前海。
そんな豊饒の海にほどちかい高田魚市場では、地方卸売市場としての役割を担いながら
市場で仕入れた新鮮な魚を加工しています。
鱧しゅうまいも周辺海域で水揚げされた新鮮な鱧を贅沢に使用しています。
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水質資源に富んだ地形にある国東半島周辺海域で水揚げされた新鮮な鱧を贅沢に使用し魚の旨みを凝縮しました。
骨切りした地元のハモそのもののおいしさが味わえます。
クセのない上品で淡泊な味わいと、ふんわりとした口当たりの良いこだわりの鱧しゅうまいです。
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「かちえび」は、豊前海の恵み・地域の伝統的特産物です。「勝ち」にもつながる縁起の良い海老とされています。
味の濃い、かちえびの風味を生かして、柔らかく上品なしゅうまいに仕立てました。
ご家族の誰もが食べやすく、贈り物にも喜ばれる味わいです。
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新鮮な鱧を贅沢に使用した「鱧しゅうまい」と干すことで海老の旨みと味が凝縮された勝ちえびを使用した「勝ちえびしゅうまい」の2種セット。
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その1 蒸して食べる
1. 充分熱気の上がった 蒸し器に、凍ったままの しゅうまいを並べる。
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その2 電子レンジにかける
1. 凍ったままの しゅうまいを お皿に並べ、 水をたっぷりかける。
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2. 10~15分ほど蒸して、 お召し上がりください。
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2. 水切りし、ラップを ゆるめにかけ加熱。
[目安(500W)] 4個:3分/8個:4分
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※パリッと揚げてもおいしく召し上がれます。
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