マグロ一筋、創業20周年を超えました。
  まぐろの町、大分県津久見市のマグロ文化を県外へ発信します。

Red is Happiness

食卓に“赤い”しあわせを。

なぜ大分、津久見がマグロ?

九州の東、大分県津久見市の四浦半の先、豊後水道に浮かぶ小さな島「保戸島」。
周囲4km、面積0.86㎢の小さな島に現在でも1,000人以上の人が住んでいます。
明治の中頃からマグロ漁が盛んに行われており、当時は百隻のマグロ漁船が存在し、マグロ漁船の一大基地として栄えました。しかし、実は津久見の港にマグロの水揚げはありません。津久見はマグロ料理の町なのです。

マグロ一筋、カスガ水産

マグロ漁船の船長だった創業者は津久見の漁師が世界各地でマグロ漁を
しているのに、漁師の家族やその親戚といった一部の地元津久見市民にしか
行き渡らない状態を憂いたのが設立のキッカケとなりました。
もっと気軽にマグロを食べてもらいたいという思いで、漁師の身内しか食べられなかった歴史あるまかない飯「ひゅうが丼」や、漁師の経験を生かした目利きでマグロを加工する「ねぎとろ」等、これからも様々なマグロ加工食品を創り続けます。

ひゅうが丼とは・・・

津久見市保戸島の漁師が過酷な漁の間に、手早く栄養が取れるようにと考案された漁師料理です。マグロの赤身を切り身にして、ゴマや醤油、砂糖などの調味料とねぎ等の薬味を入れたゴマだれと和え、アツアツのご飯の上にのせた丼飯で、ゴマの風味が食欲をそそる一品となっています。昔は結婚式などお祝いの席でしか食べられない料理だったそうです。

商品ラインナップ

カスガのねぎとろ
80g×10パック
価格 6,240円(税込)
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カスガのひゅうが丼
120g×10パック
価格 7,140円(税込)
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まぐろ切り落とし
140g×5パック
価格 6,540円(税込)
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太田のぎょろっけ
5個入×5袋
価格 5,540円(税込)
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まぐろコロッケ
4個入×5袋
価格 4,740円(税込)
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濃厚こいくちしょうゆ
150ml×5本
価格 4,640円(税込)
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