赤嶺酒造場  

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大分県臼杵市
創業明治元年、代々の酒造りを続けています

伝統の味、薫りをお届けしたい

赤嶺酒造場は
明治元年創業の歴史を持つ酒造所です

大分・野津町にて酒造業を営んでいた広田吉右衛門(吉四六さん)より生家である酒蔵を明治元年に初代杜氏 赤嶺 岩三(三好屋)が譲り受け、その歴史ある酒蔵を代々守り百四十余年、赤嶺代々続く酒造りは一子相伝、親から子へ子から孫へ伝え続けてまいりました。その流れの中、赤嶺の杜氏たちは時代の背景に合わせ基本を守り続けながらも、うまい酒、お客様から喜ばれる酒を模索してまいりました。今もその志は変わらず、今この平成の世にも受け継がれております。その赤嶺の結晶をお客様へと心を込めてお届けします。

伝統の味、薫りをお届けしたい。

明治・大正・昭和・平成と赤嶺は現在四代目、いつの時代も赤嶺の杜氏たちは「伝統」を守り継いで参りました。「伝統」それは技術を継承しつつも時代の流れに合わせ新しいことに挑戦し革新していくこと、基本の伝承に忠実ながらもいかにお客様に「うまい」と言って喜んで頂ける酒を造ることに精進しております。その赤嶺自慢の酒たちをぜひご賞味ください。

小さな蔵元だからできること。

赤嶺酒造場は小さな酒蔵です。ライン生産ではなくほとんどの工程が手作りです。だからこそとことんこだわり抜いた酒造りができるのです。その年ごとの原料の麦、麹の出来、気温や湿度、伝承した技術や長年の経験で些細な調整を行いながら、一本一本丁寧に心を込めてこだわりの酒造りを行っております。

麹と対話する。

一麹、二もと、三造り、と言われるように酒造りで最も重要な工程なのは麹造りです。その中でも最も重要なのは限定吸水の技術、杜氏は長年の経験や熟練した技術でその年の麦の出来を判断し浸漬の時間を制限します。そこで目的の香りや味の酒質まで近づけるための水分を含ませ蒸しあげ、麹菌を散布し一定の温度管理を行い製麹します。

原料にもこだわりを。

赤嶺の造る麦焼酎は国内佐賀県産ニシノホシの一等麦と麦白麹を原料としており、麦100%で原酒を作ります。そこに自然豊かな野津の水を使用し銘柄ごとの度数に合わせ和水ブレンドし味わい高く飲みやすい焼酎に仕上げます。

赤嶺酒造の酒(焼酎)造り、それは原料の品質を最大限に引き出し、麹に魂を込め、真心を込めた酒(焼酎)造りをすること。それは先代より代々と受け継がれた製法である。決して妥協を許さず、徹底的に味・香りを究極にまでこだわる手法は昔から変わっていません。その伝統である製法にこだわりつつも社会の変化・ニーズに合った味・香りを融合させること。これが赤嶺の酒(焼酎)造りに対する考え方であり、現在でも皆様に愛される所以でもあります。
赤嶺酒造場 商品ラインナップ

本格麦焼酎
どっとん
25度 900ml

長年愛されてきた麦本来の味・甘い香りを残し、すっきりしたスタンダードな味わいの本格焼酎。赤嶺の昔から変わらぬ味わいが楽しめる一品です。

2,080

本格麦焼酎
トヨノホシ益喜(常圧)
25度 900ml

原料に大分県産大麦「とよのほし」を使用し伝統の蔵・製法にて造りを行い、歴代の杜氏に恥じない当蔵独特な風味を放つキリッとした味わいの焼酎に仕上がりました。

2,180

本格麦焼酎
トヨノホシ益喜(減圧)
25度 900ml

減圧蒸留特有なすっきりとした味わいに加え、大分県産大麦トヨノホシ特有なフレッシュで甘い香り、甘味な味わいの本格焼酎に仕上がりました。

2,180

樫樽貯蔵 無濾過
佳月(カツキ)
25度 720ml

樫樽貯蔵の本格焼酎で、麦焼酎本来の味・香りに加えて、樫樽の中で数年間熟成されることにより、樫樽独特な味わいと少し洋風を感じさせる舌触りと、スモーキーフレーバーをお楽しみください。

2,580

本格芋焼酎
昇陽 黒麹
25度 720ml

鹿児島産・薩摩芋(黄金千貫)と国内産黒麹を原料として使用し、常圧で蒸留したものと減圧蒸留したものを絶妙にブレンド。豊かな芋の甘みと薫りを残した本格芋焼酎に仕上げました。

2,340

本格麦焼酎
トヨノホシ益喜
飲み比べセット

大分県産大麦トヨノホシを100%用いた本格麦焼酎、常圧蒸留と減圧蒸留の飲み比べが出来る2本セットです。麦の薫高く、甘味な味わいのこの本格麦焼酎をぜひ呑み比べてみて下さい。

3,680





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