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じゃこ・大根まみれ

材料
大根　～　１本しらす　～　１人前20～30ｇ

解説　：
朝は絶対にこれ！！
他のおかずより断然、体がめきめきとパワーアップする感じ。
この快感を是非一日の始まり、
朝食で味わっていただきたい！！

お魚と大根の相性は栄養学的にもバランスが良く、魚のDHA、EPAが体に吸収されるのを助ける役割が大根さんにはあるのです。

つくりかた

① 大根は洗って皮を剥き、細かくすりおろします。
（大根は葉の付け根から根の先にゆくに従い辛味が増します。また、力を入れてすりおろすと辛味が増すそうです。夏大根は辛味が強いのでご注意下さい。）

② 大根を長さの半分まですりおろしたら、大根が漬かるくらいの汁を残し、余分な大根の汁は捨てます。
（食べ過ぎや飲み過ぎの翌日、大根の汁に少量のしょうゆをたらして飲むと良い…というツワモノもいらっしゃるようです）

③ 小皿に大根を盛り、その上から乾燥したじゃこを大さじ２杯分くらい（お好みで増減して下さい）乗せれば完成。

お召し上がり方
温野菜を添えると、見栄えもよくなります。

当店でご用意できるもの、
ふわふわ柔らかしらす（太白ちりめん） 1kg　今ならポイント10倍

おまけの話

大根は食べる場所だけでなく、品種や季節・すりおろし方で辛味が変わってきます。
｢辛味大根｣と呼ばれる、少量を蕎麦などの薬味として使うものすごく辛い大根もありますが、今は消費者の嗜好にあわせて辛味の少ない大根が主流のようです。

その大根も、｢ニコニコしながらすると辛くない。怒りながらすると辛くなる。｣と言われるように、すり下ろしの力加減やおろし金の形状で味が変わります。

これから出回る夏大根は辛味が強くなりますので、辛味が苦手な方はご注意下さい。