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料理タイトル　：　 うなぎの蒲焼き
材料　：　 うなぎの蒲焼き
お手軽度　： ★★★★★
解説　：
当店へのお問合せで結構多いのが、『うなぎのおいしい食べ方』についてです。

単純にうなぎを温めるだけでは、うなぎがパサパサになったり、たれが焦げてしまい”本当は美味しいうなぎ”を召し上がっていただくことができません。
そのため、当店では調理方法のご案内をお付けしており、たいへんご好評をいただいております。
冷凍うなぎに限らず、応用の利く方法ですので、ご参考になれば幸いです。


うなぎの温め方
�．哀螢襪詫修甓垢瓩討�きます

�▲▲襯潺曠ぅ襪鮃�げた上に、うなぎを皮面が下になるように置きます。

��うなぎに緑茶かお酒をふりかけます（50〜80ｍｌ、大さじ１杯程度）。
（緑茶やお酒の成分が、ふっくらと仕上げてくれます）

�ぅ▲襯潺曠ぅ襪任Δ覆�を軽く包み、弱火で蒸し焼きにします。

　緑茶（お酒）がふつふつと煮えましたら出来上がりです。

�ゲ仆�しないよう注意して、うなぎをアルミホイルごと取出し、まな板の上で切り分けます。


うなぎのお召し上がり方
出来上がったうなぎは、適当な大きさに切り分けてお好みの方法でお召し上がり下さい。
うな重、うな丼、やや小さめに刻んでひつまぶし、巻き寿司、玉子焼きに入れても美味しくお召し上がりいただけます。


当店でご用意できるもの、　お中元や各種ギフトにも喜ばれております。

●国産うなぎの蒲焼 （宮崎・鹿児島県産）　1尾（1尾：32〜35cm前後、230〜250g前後）、蒲焼のタレ付き

●国産うなぎの蒲焼 （宮崎・鹿児島県産）　2尾（1尾：32〜35cm前後、230〜250g前後）、蒲焼のタレ付き



おまけのお話
当店のうなぎを見られて驚く方も少なくないでしょう。
関東地方では馴染みの少ない『有頭』うなぎです。 （いわば、うなぎの尾頭付き）
一般に関東と関西ではうなぎのさばき方から調理方法まで違います。
どちらが優れていると云うわけではなく、昔（江戸時代）からの習慣のようなものです。

ところで、ここ数年うなぎの稚魚（シラスウナギ）の漁獲高が激減しており、国産・海外産を問わずうなぎの価格が高騰しています。高いだけではなく、うなぎの数量確保も難しくなりつつあります。
当店では、様々な努力を行いお客様に、美味しい国産うなぎをできるだけお安くご提供できるよう、頑張っております。