雪駄を履くということは必ず(裸足は別ですが)足袋をはきますので、その足袋との色・柄合わせを考える必要があります。したがって足袋と合わせてお選びくださいませ。
はき方としては着用した時にかかとが少し出る位が粋なはき方としてお勧めいたします。
わざとかかとを出すために鼻緒を下げて作成している「坪下がり」という品もあるぐらいですので、やはり少しかかとはでたほうが格好がよろしいかと。
お洒落の基本はやはり足元からです!柄物の足袋にはシンプルな鼻緒の物を、股引や足袋と共に藍染で揃えるのも粋ですね!また夏の普段履きには、唐きびや竹編みの天然素材がいいですね♪
お祭衣装の足元を飾る雪駄は「正装」としての使用はもちろん、長時間の祭に適した「スポンジ底」などもご用意しております。また神社仏閣や旅館の外履きとしても数多くのご用命を頂いております。