くりやのこだわり
くりや株式会社は創業明治15年以来、130年間に渡りお米一筋に取り組んで参りました。

計量・包装室

低温倉庫 原料の劣化を防ぐ湿度温度管理倉庫

精米室

玄米タンク庫

精選玄米装置

無洗米室庫

現在、一日の取扱量は約15トン、年間にしておよそ5000トン取り扱っております。又、地元の四国地域におきましては、四国全域に必要な量だけ的確なデリバリーによりお届けしています。
収容量600トン大型倉庫 製品仕分け自動ロボット くりやの配送トラック
お米の厳しい入荷検査
品質管理室 品質検査機 検査米を選別器に通します
選別器を通すと、良質米や未熟米や死米・破砕米などの比率がハッキリと出ます。その年度のその産地のその銘柄の出来具合を的確に判別いたします。 又、パソコンに分析データとして現れます。この表を元に良質のお米のみ入荷します。更にご飯ソムリエの徳永店長が販売を決定した銘柄を実際に食し、食味の分析も行ないます。
米飯パネリストによる厳しい食味分析

お米は農産物ですから、地球温暖化の影響による気象条件に左右され、毎年出来具合が変化します。それが例え魚沼コシヒカリえも出来不出来が存在します。そこで徳永店長が自らが全国各地の生産者の産地状況や考え方をお伺いし、共感できた生産者のお米のみを入荷。それをさらに酒利きならぬ、米の味を判断できる米利きの資格である「米飯パネリスト」の資格を持つ徳永店長は、入荷するお米に対して実際に試食して、原料の入荷の是非を厳しくチェックいたします。

各ページに掲載中の「食味グラフ」と「店長のひとことコメント」

自社品質基準に基づく最高のお米のみを出荷いたします

お米の出来不出来の種類

当然「整粒」の率が高いほど、おいしいご飯が炊きあがります。

整粒率95% 整粒率90%
整粒率85% 整粒率80%
写真で整粒の割合を比べて頂きましたら分かりますように、一つの米袋の中の整粒の混入具合が低くなれば低くなるほど、粉状質粒や被害粒や砕粒(欠けた米)などが多く入っているということになり、砕粒は炊くと潰れてご飯のベタ付きの原因ともなり、ご飯の炊きあがりにムラができ、結果おいしくないご飯となってしまいます。非常に大切なお米の品質基準です。

では「お米のくりや」が出荷する整粒の比率を見てみましょう

2010年7月の出荷例

お米のくりやでは、整粒率85%以上のお米を最低限の出荷基準に置いていますが、実際は被害粒や着色粒はほぼゼロに近く、高品質なお米のみ出荷させていただいています。

お米くりやの出荷基準はどこにも負けません。他社のお米と比べてみてください。

分析機器も持っていない検査もしない、何の根拠もなく「弊社が取り扱うのは超一等米などのうたい文句を掲げるショップに惑わされていませんか?

お米のくりやでは安全にこだわる農家とのみ契約し、毎年仕入れるお米を品質分析、食味分析・試食試験などの厳しい検査にかけ、合格したお米のみを責任を持って出荷決定しております。

そのお米が一般家庭をはじめ多くの大手外食チェーン、量販店、学校給食、病院給食、企業給食などに選ばれていることが信頼のあかしです。

最新の技術で食育に貢献したいという思いで最高に良質なお米を皆様にお届けさせて頂きます。

  • おいしいご飯の炊き方
  • ご飯ソムリエのおいしいお米の選び方
  • 匠が選ぶくりやのお米

お米のくりやがお届けする「精選玄米」とは?