|
||||||||
|
オホーツクでもっともマイナーな町”別海町” | |||||||
【オホーツク地方で最もマイナーな町?】
当店の多くの取扱商品の産地であります別海町(べつかい町)。上は知床、下は根室と有名地域に囲まれていながら、この別海町の知名度は・・・残念ながら低いですよね。 お隣の足寄町に次ぐ広大な町面積を誇り、内陸部は酪農(生乳生産量日本一)、海岸部は鮭やホタテなどの格好の魚場となります。 有名な観光地や温泉場などもないために、観光客の数は少ないのですが、その分本当に手付かずの大自然を楽しめる”穴場”です^^ | |||||||
店舗コンセプトTOP 初めてのお客様へ 当店のご紹介 前浜の味に感動 ツルのいる発送元 無添加へのこだわり スローフード |
|||||||
【その田舎”別海町”のさらに果ての果て”走古丹”】 札幌から車で8時間も走る別海町ですが、当店の発送元があります私宮口の妻の実家は、さらにその中で最も奥地にあります。走古丹(はしりこたん)というわずか50世帯の漁村です。 この走古丹でネクタイを締めるのは冠婚葬祭の時くらい。1軒の小さな商店を除き、村の全員が漁師さんです。人の姿よりも鹿やカゴメのほうが圧倒的に見かけます。さらにはなんと・・・家のすぐそばには丹頂鶴が!? | |||||||
【タンチョウがペット?非日常がこの集落の日常】 「か、かあさん大変だよ!すぐそこにツルがいるよ〜!!」私宮口がこの走古丹を訪れて間もない頃の話です。なにせ家のすぐそばに特別天然記念物のタンチョウがいるのですから、驚くのも無理はアリマセン。 そこで義母から帰ってきた言葉。「ツルなんてウチで飼ってるようなモンだ。こないだなんて、車で轢きそうになったわ。」 う〜ん、所変われば常識も変わるものです。現代の都会生活からはあまりに非日常な漁村から、皆様の元へと発送してます^^ | |||||||
店舗コンセプトTOP 当店のご紹介 前浜の味に感動 無添加へのこだわり スローフード はじめてのお客様へ | |||||||