均一な厚さに

4mmめん棒を見る

表面を平らに

レシピにも気を付けて。膨らみと甘さを抑えたクッキーをレシピを使いましょう。

焼くときにシルパンを使うと余分な油分水分を逃がしてくれるので仕上がりが良いですね。

シルパンを見る

①「かため」

まず「かため」を作る
初心者の方にも簡単に作れる「水で溶くだけで使えるアイシングシュガー」を使いました。
今回はアイシングシュガーパウダー150gに水20mlくらいから調節をしていきました。

この分量はあくまで目安。環境や条件、季節などでも変わります。
「かため」の目安は、持ち上げた時に立って少しするとお辞儀をするくらい固さです。

アイシングパウダーを見る

②取り分け

色の数に分ける

①で作ったかためのアイシングを小さなボールに作りたい色の数だけ分けます。

※今回は黒(目や口を書く)や緑(かぼちゃのヘタ)などごく少量使用する色は少なめにし、オレンジや紫など多めに取り分けました。ご自身の使用する色の割合に応じて量を調節してください。

取り分けボールを見る

③着色

色の数だけ小ボールに取り分けたら、アイシングカラーを入れて行きます。
少量入れ、その都度しっかりと混ぜます。少しずつ自分の色に近づけて行くのがポイントです。初めからたくさん入れると濃くなりすぎてしまうこともあるので注意してください。
wIltonジェルカラーは、容器を押すだけでジェル状のカラーを出すことができ、混ざりやすくとても使いやすいですよ！

ジェルカラーを見る

★かための目安

★ゆるめの目安

すくって表面に垂らして3秒くらいで消えていくくらいの硬さです。

④絞り袋に入れる

アイシング絞り袋を見る

ふちどり

「かため」のアイシングで縁取りをします。この時に一筆書きをすると仕上がりがとてもきれいになります。

塗りつぶし

もよう①

塗り終わったらすぐに、白の「ゆるめ」のアイシングで写真のように線を引きます。

もよう②

ニードルを使って、白線の部分を下から上に向かって模様を作ります。

ニードルを見る

もよう③

この状態にできあがったらしっかりと乾かします。

完成です！

ベースのアイシングが乾いたら、目や口を「かため」のアイシングで描きます。これで完成です！

慣れてきたらいろいろなデザインで楽しみましょう♪

ふちどり

ピンク、オレンジの硬めのアイシングで、写真のように縁取りをします。

かぼちゃは外側だけでなく、もようのラインを入れてください。

口の中は「ゆるめ」のアイシングで塗りつぶします。

塗りつぶし①

かぼちゃのもようの中をオレンジの「ゆるめ」のアイシングで、ひとつおきに塗りつぶします。

次に緑の「かため」のアイシングで、ヘタを書きます。(四角を書いて中を縦に塗っていくと綺麗に仕上がります。)この状態で乾かします。

塗りつぶし②

ひとつおきに塗ったところが乾いたら、残りの部分をオレンジの「ゆるめの」アイシングで塗りつぶします。

このように、1つおきに塗って乾いたら、残った部分を塗りつぶすことで、カボチャの立体感がでます。

これはかぼちゃだけでなく、いろいろなデザインで立体感を出したい時に使えますので、覚えておくと良いですよ♪

完成！

しっかり乾いたら(一晩おくと乾きます)
口をピンクの「かため」のアイシングでふちどります。目や鼻、葉っぱなども「かため」のアイシングで書きます。

これで完成です！

参考

ハロウィン抜き型