仕事をすることは生活のほんの一部。
人の数だけ“ライフ”があるのなら、仕事だってもっと自由に、
自分らしく四角いビルから翔びだして、
決められたルールのない、自由な場所へ、個性を求めて。
ソファに座ってモバイルPCを開けばそこが仕事場、
会社で定められたデスクで1日中作業するようなワークスタイルはそこにない。
お気に入りの場所だから心地よい時間が流れていく。
自分だけの空間が実現できること、それは個性を発揮でき、
新しい何かを生み出す予感につながる。
好きなインテリア、好きなファブリック、
お気に入りを自在に組み合わせ感性を刺激する空間へ。
自分でつくる仕事場は、1台のテーブルを置くことから。
愛着にあふれ、何より楽しい、もっと自由に、自分らしく
退屈なワークスタイルを脱ぎ捨てて、SharedSpaceから始めよう。
かつてガレージベンチャーと呼ばれたシリコンバレーの企業は、
自宅のガレージや倉庫から、その一歩を踏み出しました。
お決まりの概念からあえて脱却するかのような彼らの仕事場には、
新しい何かを生み出す予感が漂っていました。
もっと自由に、自分らしく、スモールオフィスのための個性派空間。
SharedSpaceは、そんな愛すべき空間づくりをインスパイアする新しい家具です。
太くどっしりした天板や脚は、スマートというよりはブコツな印象ですが、安定感があり自然な素朴さが感じられます。
使い込むほど天然木の色が変わり、キズやダメージも味となり、インテリアに馴染みます。
構造はスチールで、強度試験はオフィスに準じています。配線処理やモニターアームの取り付けも可能です。
素朴さや無骨さを表現するため、あえて筋が入ったり、色が均一でない部分も使った木目を使用しています。
ただし、天板の色味は合うように、同じ木から採った突板を使い、継ぎ方を互い違いにすることで、木目が偏らないようにしています。