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オカハタのこだわり
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ゴミ『0』宣言
排水処理には、有機物(汚れ)を微生物に食べさせ、きれいな水にする「活性汚泥法」を採用。薬品に頼ることがないので、川の水を汚しません。排水の浄化レベルは、人が飲料水として飲めるほど。微生物は生き物なので、社長自ら年中無休の24時間体制で管理しています。最近では、排水している川にホタルが飛ぶようにまで。また、有機物を食べて増えた微生物は、汚れを分解した後それらを減らしてくれますが、残ったものは自社農園で堆肥としてリサイクルしています。
化処理の前の排水(左)と後の排水(右)。
浄化処理した後の排水は飲めるほどきれいな水になります。
工場からの排水は、社長自ら年中無休24時間体制でチェック。
自然の恩恵で梅づくりができる…という感謝の想いからです。
原料の梅の実を塩漬けした時に出てくる梅酢は、新鮮野菜などの漬物づくりに再利用しています。
また、味つけに使用する調味液は、脱塩処理を施して塩分を抜き、新たに調味液として繰り返し利用しています。
もともと木が原料の紙類や剪定した枝は、堆肥としてリサイクルしています。
また、使用済みの段ボールは細かく裁断。堆肥として使えるようにして、自社農園での有機肥料として利用しています。
段ボールは専用の裁断機械で細かくします。
裁断後は、自社農園で梅木の周りに厚く盛り再利用しています。
再利用するのに処理がむずかしい梅の種は、粉砕して微粒子化(粉末化)しています。※粉末化の処理は業者に依頼。
機能性食品を製造する際の原料として、また飼料として利用できるよう日々研究を重ねています。
処理がむずかしい梅の種をそのまま捨てたりはしていません。
粉砕処理を施し微粒子化(粉末化)された梅の種。
オカハタでは、洗浄や浄化作業の際にも薬品に頼りません。毎日の清掃後の製造工場は、夜間オゾンガスで殺菌しています。また、オゾン水生成装置を設置し、梅の実の洗浄にもオゾン殺菌水(無味無臭)を利用。安全でしかも汚れや細菌を分解してくれるオゾンは、不純物を残すことがなく、環境や生き物にほとんど影響を与えません。
ダイオキシンの発生を除去する焼却炉を使用し、どうしてもリサイクルのできない一般ゴミだけを焼却しています。
焼却しているゴミからダイオキシンは発生させません。自然環境に配慮しながらゴミを焼却しています。
土づくりにこだわるオカハタの自社農園では、化学肥料を一切使わずに有機肥料だけで梅の実を栽培しています。
オカハタでは、洗浄や浄化作業の際にも薬品に頼りません。毎日の清掃後の製造工場は、夜間オゾンガスで殺菌しています。また、オゾン水生成装置を設置し、梅の実の洗浄にもオゾン殺菌水(無味無臭)を利用。安全でしかも汚れや細菌を分解してくれるオゾンは、不純物を残すことがなく、環境や生き物にほとんど影響を与えません。
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