ゴミ『0』宣言

オカハタはゴミ『0』を推進しています!

工場からの排水処理で、目指せ汚泥ゼロ!
排水処理には、有機物(汚れ)を微生物に食べさせ、きれいな水にする「活性汚泥法」を採用。薬品に頼ることがないので、川の水を汚しません。排水の浄化レベルは、人が飲料水として飲めるほど。微生物は生き物なので、社長自ら年中無休の24時間体制で管理しています。最近では、排水している川にホタルが飛ぶようにまで。また、有機物を食べて増えた微生物は、汚れを分解した後それらを減らしてくれますが、残ったものは自社農園で堆肥としてリサイクルしています。
使用済みの調味液を、透析リサイクル!
原料の梅の実を塩漬けした時に出てくる梅酢は、新鮮野菜などの漬物づくりに再利用しています。
また、味つけに使用する調味液は、脱塩処理を施して塩分を抜き、新たに調味液として繰り返し利用しています。
段ボールは、堆肥として有機肥料に!
もともと木が原料の紙類や剪定した枝は、堆肥としてリサイクルしています。
また、使用済みの段ボールは細かく裁断。堆肥として使えるようにして、自社農園での有機肥料として利用しています。
梅の種は、粉末化して有効利用!
再利用するのに処理がむずかしい梅の種は、粉砕して微粒子化(粉末化)しています。※粉末化の処理は業者に依頼。
機能性食品を製造する際の原料として、また飼料として利用できるよう日々研究を重ねています。

廃棄物を出さないゴミ『0』はもちろん、環境に負担を与えない手法を採用!

環境にやさしい対策1:消毒・殺菌にオゾンを使用!
オカハタでは、洗浄や浄化作業の際にも薬品に頼りません。毎日の清掃後の製造工場は、夜間オゾンガスで殺菌しています。また、オゾン水生成装置を設置し、梅の実の洗浄にもオゾン殺菌水(無味無臭)を利用。安全でしかも汚れや細菌を分解してくれるオゾンは、不純物を残すことがなく、環境や生き物にほとんど影響を与えません。
環境にやさしい対策2:ダイオキシンを発生させずにゴミ焼却!
ダイオキシンの発生を除去する焼却炉を使用し、どうしてもリサイクルのできない一般ゴミだけを焼却しています。
焼却しているゴミからダイオキシンは発生させません。自然環境に配慮しながらゴミを焼却しています。
環境にやさしい対策3:土壌を大切にし傷めない土づくり!
土づくりにこだわるオカハタの自社農園では、化学肥料を一切使わずに有機肥料だけで梅の実を栽培しています。

自然に感謝の気持ちを込めて、自分たちでできる環境保護活動を実施!

エコ活動1:魚などの生き物にやさしい環境づくり!
オカハタでは、洗浄や浄化作業の際にも薬品に頼りません。毎日の清掃後の製造工場は、夜間オゾンガスで殺菌しています。また、オゾン水生成装置を設置し、梅の実の洗浄にもオゾン殺菌水(無味無臭)を利用。安全でしかも汚れや細菌を分解してくれるオゾンは、不純物を残すことがなく、環境や生き物にほとんど影響を与えません。

オカハタのこだわり