オンラインショップでお取り扱いのある『サテンリボン』
巾もさることながら色数も全72色ととっても豊富なのです!
そんなサテンリボンを使った、巻バラモチーフのヘアピンの作り方を紹介したいと思います♪
■使用材料■
※巻バラのリボンの必要量は、リボンの幅×10倍で用意するとちょうど良いですよ!
(例)リボン24mm幅⇒約30cm、リボン36mm幅⇒約40cm、リボン50mm幅⇒約50cm
画像の点線箇所でリボンを折ります。
★マーク部分を縫いとめます。
矢印の方向に向かってリボンをくるくる巻いていきます。
リボン上部に少し三角形(黄色い▲部)を残す位まで巻いたら、★マーク部を縫いとめます。
今度は点線箇所でリボンを後ろ側にくるっと折り込みます。
その際三角形の頂点(赤ハート)がリボンの根元部分(青ハート)が重なるようにし、重なった箇所を縫いとめます。
\POINT/
黄色い三角部分を後ろにひっくり返すイメージでやるとやりやすいですよ(*^_^*)
その際三角形の頂点(赤ハート)がリボンの根元部分(青ハート)が重なるようにし、重なった箇所を縫いとめます。
\POINT/
黄色い三角部分を後ろにひっくり返すイメージでやるとやりやすいですよ(*^_^*)
くるり
ひっくり返して縫うとこんな感じに…
表面に戻すとこんな感じになっていますか?
次に(5)の工程を再度繰り返します。
三角部分を後ろへくるり~、赤ハート部と青ハート部を重ねて縫い合わせます。
三角部分を後ろへくるり~、赤ハート部と青ハート部を重ねて縫い合わせます。
表面に戻します。
あとは(5)~(9)を平すら繰り返して…
リボンを最後まで巻いてゆくと、こんな感じになりました(*^_^*)
なんとなく、バラっぽくなってきましたかね??
なんとなく、バラっぽくなってきましたかね??
因みに裏から見るとこんな感じです。
\POINT/
裏から見た時に、ひっくり返した三角部分(黄色▲部)が均一に放物線を描くように縫いとめてゆくと、きれいに仕上がりますよ★
\POINT/
裏から見た時に、ひっくり返した三角部分(黄色▲部)が均一に放物線を描くように縫いとめてゆくと、きれいに仕上がりますよ★
余分な部分を内側にまつりこんだら完成です♪
裏はこんなかんじでまつる
画像のようにリボンを折ります。
点線箇所で、くるっと赤ハート部分を後ろに折り返します。
\POINT/
※エリートサテンリボンはポリエステル100%なので、端をライターであぶって処理できますよ。
点線箇所で、くるっと赤ハート部分を後ろに折り返します。
\POINT/
※エリートサテンリボンはポリエステル100%なので、端をライターであぶって処理できますよ。
赤ハート部分を後ろに折り返した状態です。
次に点線部分で手前に折ります。
次に点線部分で手前に折ります。
こんな感じになります。裏側も同様に折ります。
★マークの位置を縫いとめます。
これで葉っぱ部分は完成です。
これで葉っぱ部分は完成です。
位置を決めて、ヘアピンシャワーのお椀型の凸部分に、葉っぱ、巻バラの順で縫いとめます。
ヘアピン土台部分にカネスチックを塗り、お椀パーツを土台にはめ込みます。
\POINT/
ツメが4か所ありますが、片側2か所程予め軽く折っておくと、後程ツメを折りやすいです。
\POINT/
ツメが4か所ありますが、片側2か所程予め軽く折っておくと、後程ツメを折りやすいです。
カチリ
ヤットコを使い、ツメを全ておりこんだら完成です。
今回ちょっと横着しちゃったのですが、葉っぱの端部分も内側に折り込み、巻きバラにまつりつけると、
裏もきれいに仕上がります。
今回ちょっと横着しちゃったのですが、葉っぱの端部分も内側に折り込み、巻きバラにまつりつけると、
裏もきれいに仕上がります。
できあがり(*^_^*)
リボンの色や幅を変えていろいろ試してみてもかわいいですよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね♪
リボンの色や幅を変えていろいろ試してみてもかわいいですよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね♪