パッチワークをはじめてみませんか

小さな布を組み合わせて、ちくちくちく・・・
布の柄や色の組み合わせ次第で様々なデザインが出来上がります。
小物から大作まで作品の種類もいろいろ。
小さなハギレを見つけたら、まずは小物作りから初めてみてはいかがですか?

パッチとは布片、ワークとは作業。
つまりパッチワークとは、小さい布片をつないだり、アップリケをしたりすることです。
裏布との間に綿(キルト芯)を挟んでキルティングを施したものをパッチワークキルトといいます。

アメリカの開拓時代、物が少なかった時代に、古布なども大切にして使えるところは使い、小さなハギレをつなぎ合わせてリサイクルして使っていました。
今では、伝統工芸として高く評価され、様々なパターンが作られるようになりました。

小さなたくさんの種類の生地を使うパッチワークですが、オカダヤでは最少長さ10センチから生地をご購入頂けるので、ぜひご利用ください。
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パッチワークのイメージ画像
●パッチワークのパターンの種類 パッチワークのパターンにはシンプルなものから、複雑なものまで様々なタイプのものがあります。
ここでは型紙の種類が少なく、初めての方でも縫いやすい、パターンの一部を紹介いたします。
●フォーパッチ 正方形の布を4枚つなげるパターンです。
文字通り4枚(フォー)の布片(パッチ)の組み合わせです。
これと同様に9枚をつなげるパターンはナインパッチといいます。
フォーパッチ
●ボウタイ まるで蝶ネクタイ(ボウタイ)のような形のパターン。
初心者におすすめの可愛いパターンです。
ボウタイ
●糸 巻 糸巻きの形をパターンにしたものです。
糸巻
●ヘキサゴン 六角形をつなげていくパターン。
はじめに縫い代部分を折り込んでしつけをかけてから、巻きかがりでつなげていきます。
ヘキサゴン
●シューフライ 「ハエを追う」という意味だそうです。 四角形と三角形を組み合わせて作る代表的なパターンです。
シューフライ

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