粘土を使ってアクセサリーやインテリア小物など、身近なアイテムを手作りしてみませんか?
本物そっくりなスイーツやフルーツ。
かわいい動物のブローチなど、個性あふれる作品を作ることが出来ます。
ここでは簡単な粘土の扱い方について紹介いたします。
●準備
まずは作業前に作業台をきれいにして手を洗います。
手が汚れたままだと、白い粘土に汚れが付いてしまいます。
また気が付くと粘土に細かいホコリが付いたりすることも・・・。
手元にウエットティッシュを用意するなど、きれいな作品を作るために、きれいな状態で作業をするようにしましょう。
手が汚れたままだと、白い粘土に汚れが付いてしまいます。
また気が付くと粘土に細かいホコリが付いたりすることも・・・。
手元にウエットティッシュを用意するなど、きれいな作品を作るために、きれいな状態で作業をするようにしましょう。
●主な道具
・クリアファイル
粘土板の代わりに使います。
透明なタイプのものなら、クリアファイルの下に下図などを敷いて使うこともできます。
・クッキングシート
くっつきやすい粘土を扱う時に作業台に敷いて使います。
・つまようじ、竹ぐし
粘土ベラの代わりに使ったり、いろいろな用途に使用します。
・ラップ
作業中にすぐに使わない粘土を包んで、乾燥を防ぎます。
粘土板の代わりに使います。
透明なタイプのものなら、クリアファイルの下に下図などを敷いて使うこともできます。
・クッキングシート
くっつきやすい粘土を扱う時に作業台に敷いて使います。
・つまようじ、竹ぐし
粘土ベラの代わりに使ったり、いろいろな用途に使用します。
・ラップ
作業中にすぐに使わない粘土を包んで、乾燥を防ぎます。
●加工の仕方
・均一な厚みに伸ばす方法 その1
作りたい作品の厚みと同じ厚さのものを粘土の両脇に置いて、めん棒(太めの丸いペンで代用可能)で伸ばします。
作りたい作品の厚みと同じ厚さのものを粘土の両脇に置いて、めん棒(太めの丸いペンで代用可能)で伸ばします。
●加工の仕方
・均一な厚みに伸ばす方法 その2
幅の広いプラスチックの定規で粘土を押し潰して伸ばします。
方眼定規を使えば、潰した粘土の大きさを確認することが出来ます。
幅の広いプラスチックの定規で粘土を押し潰して伸ばします。
方眼定規を使えば、潰した粘土の大きさを確認することが出来ます。
●加工の仕方
・粘土の成型
同じ形をたくさん作りたい場合にはクッキー型が便利です。
同じ形をたくさん作りたい場合にはクッキー型が便利です。
型紙を作って伸ばした粘土に乗せ、周りを切り取る方法もあります。
●加工の仕方
・筋をつける方法
ヘラなどで押し付けるようにして筋を付けます。
ヘラなどで押し付けるようにして筋を付けます。
つまようじでひっかく方法は動物の毛などを表現する場合に適しています。
●加工の仕方
・表面の加工
スイーツデコなどで表面をザラザラにしたい場合には、歯ブラシで表面を軽く叩いたり、タオルやスポンジなどを軽く押し付けたりします。
スイーツデコなどで表面をザラザラにしたい場合には、歯ブラシで表面を軽く叩いたり、タオルやスポンジなどを軽く押し付けたりします。
●粘土の着色
・表面の加工
樹脂粘土(ハティークレイ・モデナなど)はアクリル絵具・水彩絵具などを少量混ぜて色付けすることが出来ます。
すけるくんはアクリル絵具・水彩絵具だけでなく、水性のカラーペンでも色を付けることが出来ます。
乾燥後はもとの色より濃くなるので、出来上がりのイメージよりも少し薄めにするのがコツ。
つまようじの先に絵具を付けてほんの少しずつ加えていきます。
すけるくんは濃い色にすると透け感が無くなります。
樹脂粘土(ハティークレイ・モデナなど)乾燥後にアクリル絵具で着色することも出来ます。
乾燥後に着色した場合にはニスで表面を保護すると良いでしょう。
樹脂粘土(ハティークレイ・モデナなど)はアクリル絵具・水彩絵具などを少量混ぜて色付けすることが出来ます。
すけるくんはアクリル絵具・水彩絵具だけでなく、水性のカラーペンでも色を付けることが出来ます。
乾燥後はもとの色より濃くなるので、出来上がりのイメージよりも少し薄めにするのがコツ。
つまようじの先に絵具を付けてほんの少しずつ加えていきます。
すけるくんは濃い色にすると透け感が無くなります。
樹脂粘土(ハティークレイ・モデナなど)乾燥後にアクリル絵具で着色することも出来ます。
乾燥後に着色した場合にはニスで表面を保護すると良いでしょう。
●粘土の保存
空気に触れないようにラップに包んで、さらにジップ付きの保存袋に入れます。
さらにタッパー容器などに入れます。
空気に触れないように密閉することで、数か月は保存することが出来ます。
これでも時間が経つと固くなってしまうので、早めに使い切りましょう。
さらにタッパー容器などに入れます。
空気に触れないように密閉することで、数か月は保存することが出来ます。
これでも時間が経つと固くなってしまうので、早めに使い切りましょう。
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