毎シーズン大人気のカトウシンジさんの生地を使った裏地付きのレッスンバッグ。
縫い代を始末する必要が無いから、実は意外と簡単です。
可愛いバレリーナが生地の耳に沿って平行に配置された柄の生地を使いました。
とっても可愛い生地なので、持ち手もテープではなく共布をを使います。
■使用材料■
- 表布 生地幅110cm×長さ50cm
ShinziKatoh<カトウシンジ>(耳に平行に柄が配置されたもの) - 裏布(使用生地はスタッフ私物)63cm×42cm
綿のブロードやシーチングがおすすめ
※オカダヤでは10cm単位で生地をカットしております。長さ50cmでご購入ください。 - ミシン糸、ミシン、断ちバサミ、目打ち、アイロン、チャコペン、待ち針などの裁縫道具
まずは布をそれぞれのパーツのサイズ通りに裁断します。
柄に方向がある場合には柄に合わせた裁断をする必要があります。
柄に方向がある場合には柄に合わせた裁断をする必要があります。
生地の耳の部分がレッスンバッグの底の部分になるようにして使用します。
画像のサイズを参考にして、レッスンバッグの本体の表布を2枚裁断します。
( )内の数字は縫い代です。
※柄に方向が無い生地の場合には、裏布と同じサイズのものを1枚でOKです。
この場合は作り方の(4)~(6)は省略します。
画像のサイズを参考にして、レッスンバッグの本体の表布を2枚裁断します。
( )内の数字は縫い代です。
※柄に方向が無い生地の場合には、裏布と同じサイズのものを1枚でOKです。
この場合は作り方の(4)~(6)は省略します。
画像のサイズを参考にして、裏布を1枚用意します。
表布の残った部分から持ち手用の布を2枚裁断します。
生地の準備ができたら、いよいよ縫い始めます。
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