■用意するもの■
- 手芸用フェルト<ミニー>
- 丸小ビーズ
- コサージュピン 25mm
- 刺しゅう糸(スタッフ私物)
- 手縫い糸(スタッフ私物)
- フェルト・布用ボンド(手芸用ボンドでも)
- ハサミ
- 縫い針(細いもの)
- セロハンテープ
作品のデザインを決めて、実物大のイラストを描きます。
イラストにそれぞれのパーツの重なった部分の線を描きます。(水色の線の部分)
数枚コピーします。
※コピーが出来ない場合には、各パーツごとにトレーシングペーパーに書き写してもOKです。
それぞれのパーツを線よりも一回り大きめに切り、セロハンテープで周囲を隙間の無いように貼り、セロハンテープと型紙ごと線の通りにフェルトを切ります。
POINT!
図案を写しにくいフェルトですが、この方法ならフェルトに書き写す手間もなく、図案通りにカットすることが出来ます。
しかしながら、いいことばかりではなく欠点もあります。
紙と一緒に切るので、ハサミが痛む可能性があります。
またハサミの刃にセロハンテープの粘着がついてしまうこともあります。
高級な布用のハサミよりも工作用のハサミを使うことをおすすめいたします。
※コピーが出来ない場合には、各パーツごとにトレーシングペーパーに書き写してもOKです。
それぞれのパーツを線よりも一回り大きめに切り、セロハンテープで周囲を隙間の無いように貼り、セロハンテープと型紙ごと線の通りにフェルトを切ります。
POINT!
図案を写しにくいフェルトですが、この方法ならフェルトに書き写す手間もなく、図案通りにカットすることが出来ます。
しかしながら、いいことばかりではなく欠点もあります。
紙と一緒に切るので、ハサミが痛む可能性があります。
またハサミの刃にセロハンテープの粘着がついてしまうこともあります。
高級な布用のハサミよりも工作用のハサミを使うことをおすすめいたします。
それぞれのパーツをカットしたところ。
背景のフェルトに、奥になるパーツからボンドで貼り付けていきます。
フェルトを少しずつ重ねることで、立体感のある仕上がりになります。
POINT!
ボンドを付けすぎないように注意してください。
フェルトを少しずつ重ねることで、立体感のある仕上がりになります。
POINT!
ボンドを付けすぎないように注意してください。
お花以外のすべてのパーツを貼ったところ。
ストレートステッチで刺しゅうをします。(刺しゅう糸が無い場合は省いても大丈夫です)
お花のパーツはボンドで貼らないで、真ん中を丸小ビーズで縫いとめることで、
花びらが浮いて、立体的に仕上がります。
裏面用のフェルトの上から3分の1のところに、
ブローチピンの真ん中の平らな部分の幅に印を付けて、切り込みを入れます。
切り込みにブローチピンの針の部分と引っかける部分を通します。
ブローチピンの穴の部分とフェルトを、フェルトと同色の糸で縫い付けます。
表面と裏面のフェルトを、作品の上下を合わせてボンドで貼り合わせます。
この時フェルトの周囲の約1センチにはボンドを付けないようにします。
この時フェルトの周囲の約1センチにはボンドを付けないようにします。
手縫い糸を2本どりにして、1粒ずつ丸小ビーズを通しながら、
周囲をブランケットステッチをします。
ぐるっと一周ブランケットステッチをしたら出来上がり!
今回使用した材料はこちら