おいも通信



『秋を味わうキッシュ』のご紹介♪



こんにちは。おいもやのデイジーです!
暑かった夏が終わり、朝晩は涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。
おいもやの芋畑でもさつまいもの収穫を来週に控えています!
今回は、夏の厳しい暑さでバテたみなさんの体が元気になる、
そんな手助けができる栄養満点のさつまいもを使った『秋を味わうキッシュ』を紹介いたします!
ホールで焼き上げたキッシュを囲んで、
家族やお友達との時間をゆったり楽しむ『おうちカフェ』を開いてみてはいかがでしょうか。










さつまいもを使った定番レシピは
おいもやのHPの『おいもやクッキングスタジオ』でも紹介していますが、
今回は、『意外な組み合わせの発見』ということで、
秋の食材と下ごしらえにこだわりました。
キッシュのメインの具材になるのは、『さつまいも』と『秋さけ』
そして、秋さけの下味(下ごしらえ)には、『塩麹』と『白みそ』と使いました。





具材の料や調味料の調合を変えて試作を重ね、
さつまいもの甘味も、秋さけのうまみや塩麹みその風味も引き立て合う、
和洋折衷のキッシュが完成しました!

試食をしてくれた家族が、
『おいもやで紹介するキッシュだから、やっぱりさつまいもはたっぷり入っていた方がいいな!』
とアドバイスをしてくれたこともあり、
あえて具材たっぷりのレシピになりました。

それではレシピをご紹介いたします!






材料 ☆ 21pのタルト型 1個分 ☆

【具材】
 さつまいも        中1本
 秋さけ          1切れ(100g程度)
 ほうれん草        80g
 玉ねぎ          50g
 しめじ          50g
 ミニトマト        4〜6個
 バター          5〜10g
 塩こしょう        少々
 ※秋さけの下味
  塩麹          40g
  白みそ         10g

【卵液】
 卵             2個
 生クリーム(牛乳でも可)  80cc
 粉チーズ          大さじ1
 ※秋さけの下味用の塩麹味噌

【サクサクタルト生地 タルト型21p】
 薄力粉           180g
 塩             2g
 牛乳            60cc
 オリーブオイル       40cc



作り方

【下ごしらえ】
1.
2.
3.
秋さけは一口サイズに切り分け、下味用の塩?みそに1時間漬けます。 さつまいもは1p程度の厚みの輪切りにし、下茹でします。 ほうれん草は4〜5p幅に切り、玉ねぎは薄くスライス、しめじは石づきを切り落としほぐしておきます。
ミニトマトはへたをとっておきます。
 
4.
5.
6.
オーブンは200℃に温めておきます。
卵液の材料をすべて混ぜ合わせておきます。 タルト型にはバターを薄く塗り、薄力粉または強力粉を軽くはたいておきます。  


【サクサクタルト生地 タルト型21p】
1.
2.
3.
ボウルに薄力粉、塩、牛乳、オリーブオイルを入れ、混ぜてひとかたまりにします。 打ち粉をしたまな板で、タルト生地をめん棒で3ミリの厚さに伸ばします。 型に生地をかぶせて側面は指で押さえ、余分な生地は切り落とします。
 
4.
5.
6.
生地の底面にフォークで穴をあけ、生地の上にクッキングシートを敷き、 タルトストーンを均等に乗せ広げます。
☆タルトストーンは『お米』や『小豆』でも代用できます!
200℃のオーブンで10〜15分、タルト生地を焼き上げます。 焼きあがったタルト生地はタルトストーンを取り除き、粗熱をとっておきます。
 
タルトを焼くのは大変!そんな方でも大丈夫!
冷凍パイシートを使えば簡単で、タルトよりも軽い触感になります♪

おうちにタルト型がないという方は、
タルト型の代わりに浅めの耐熱皿、スキレット、陶器製のフライパンを使ったり、タルトやパイがなくても、耐熱皿やスキレット、陶器製のフライパンに直接具材と卵液を入れて焼きあげると、時短になって気軽に簡単キッシュが作れます♪
そのまま食卓に運ぶことができるのでとってもラクチンです♪


【具材の調理】
☆広めのフライパンを使って、具材を調理していきます。
1.
2.
☆ポイント☆
ほうれん草がしんなりしてきたところで軽く混ぜ、野菜に塩こしょうをなじませます。
フライパンにバター5gを溶かし、 塩麹みそに付け込んだ秋さけと下茹でしたさつまいもを弱めの中火で両面をソテーします。 ソテーしたさけとさつまいもをお皿に移し、そのフライパンに残りのバターを溶かします。
玉ねぎ、しめじ、ほうれん草の順に重ね、塩こしょうを軽く振り弱めの中火でじっくり火を通します。
 


【キッシュを焼き上げます】
1.
オーブンを200℃に温めておきます。
2.
3.
  粗熱をとったタルトに調理した具材とミニトマトを彩りよく並べ入れ、 卵液をそっと流し入れます。 200℃のオーブンで20〜25分焼きます。 焼きあがったらオーブンから取り出し、粗熱をとれば出来上がり♪








☆ デイジーから ☆
今回は、キッシュをホールで焼き上げてみました!
ホールで焼き上げることで、 それぞれが、自分にちょうどいい量を切り分けて食べることができますね。

美味しいものを好きなだけ、大好きな人たちとのランチタイム♪
きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう♪

今回のランチメニューには『キッシュ』に加え、
さつまいものパリパリサラダ、さつまいもポタージュ、
デザートにはさつまいもとりんごのシャーベット、
さつまいもとピスタチオのほくほくクッキーを添えてみました!

キッシュは、温かいうちにいただくのも美味しいですが、
冷ましてからいただくと、さつまいもの甘味や秋さけのうま味が増し、 味に深みが出ますよ!

また、さつまいもを使ったメニューは、
おいもやHPの『おいもやクッキングスタジオ』でもたくさん紹介しています。
お好みのメニューを組み合わせ、是非、皆さんもランチタイムを楽しんでみてください♪







2021年もコロナの影響を受けリアルでお会いしてのイベントは中止となりましたが、
芋フェスオンラインでも日々ご愛顧いただいている皆さんに楽しんでもらえる企画をご用意してます!

こちらのページで新しい情報をチェックしてくださいね♪

↓   ↓   ↓   ↓   ↓



楽しみにお待ちください♪



★★書いた人★★
デイジー

家族のバースデーケーキは毎年リクエストに応えて フルーツタルトやチーズケーキ、チョコレートケーキを作っています♪
美味しい〜❣❣❣っと言いながら食べてくれる家族の為にこれからもケーキを作り続けます♪
『秋を味わうキッシュ』のご紹介♪



こんにちは。おいもやのデイジーです!
暑かった夏が終わり、朝晩は涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。
おいもやの芋畑でもさつまいもの収穫を来週に控えています!
今回は、夏の厳しい暑さでバテたみなさんの体が元気になる、
そんな手助けができる栄養満点のさつまいもを使った『秋を味わうキッシュ』を紹介いたします!
ホールで焼き上げたキッシュを囲んで、
家族やお友達との時間をゆったり楽しむ『おうちカフェ』を開いてみてはいかがでしょうか。










さつまいもを使った定番レシピは
おいもやのHPの『おいもやクッキングスタジオ』でも紹介していますが、
今回は、『意外な組み合わせの発見』ということで、
秋の食材と下ごしらえにこだわりました。
キッシュのメインの具材になるのは、『さつまいも』と『秋さけ』
そして、秋さけの下味(下ごしらえ)には、『塩麹』と『白みそ』と使いました。





具材の料や調味料の調合を変えて試作を重ね、
さつまいもの甘味も、秋さけのうまみや塩麹みその風味も引き立て合う、
和洋折衷のキッシュが完成しました!

試食をしてくれた家族が、
『おいもやで紹介するキッシュだから、やっぱりさつまいもはたっぷり入っていた方がいいな!』
とアドバイスをしてくれたこともあり、
あえて具材たっぷりのレシピになりました。

それではレシピをご紹介いたします!






材料 ☆ 21pのタルト型 1個分 ☆

【具材】
 さつまいも        中1本
 秋さけ          1切れ(100g程度)
 ほうれん草        80g
 玉ねぎ          50g
 しめじ          50g
 ミニトマト        4〜6個
 バター          5〜10g
 塩こしょう        少々
 ※秋さけの下味
  塩麹          40g
  白みそ         10g

【卵液】
 卵             2個
 生クリーム(牛乳でも可)  80cc
 粉チーズ          大さじ1
 ※秋さけの下味用の塩麹味噌

【サクサクタルト生地 タルト型21p】
 薄力粉           180g
 塩             2g
 牛乳            60cc
 オリーブオイル       40cc



作り方

【下ごしらえ】
1.
2.
3.
秋さけは一口サイズに切り分け、下味用の塩?みそに1時間漬けます。 さつまいもは1p程度の厚みの輪切りにし、下茹でします。 ほうれん草は4〜5p幅に切り、玉ねぎは薄くスライス、しめじは石づきを切り落としほぐしておきます。
ミニトマトはへたをとっておきます。
 
4.
5.
6.
オーブンは200℃に温めておきます。
卵液の材料をすべて混ぜ合わせておきます。 タルト型にはバターを薄く塗り、薄力粉または強力粉を軽くはたいておきます。  


【サクサクタルト生地 タルト型21p】
1.
2.
3.
ボウルに薄力粉、塩、牛乳、オリーブオイルを入れ、混ぜてひとかたまりにします。 打ち粉をしたまな板で、タルト生地をめん棒で3ミリの厚さに伸ばします。 型に生地をかぶせて側面は指で押さえ、余分な生地は切り落とします。
 
4.
5.
6.
生地の底面にフォークで穴をあけ、生地の上にクッキングシートを敷き、 タルトストーンを均等に乗せ広げます。
☆タルトストーンは『お米』や『小豆』でも代用できます!
200℃のオーブンで10〜15分、タルト生地を焼き上げます。 焼きあがったタルト生地はタルトストーンを取り除き、粗熱をとっておきます。
 
タルトを焼くのは大変!そんな方でも大丈夫!
冷凍パイシートを使えば簡単で、タルトよりも軽い触感になります♪

おうちにタルト型がないという方は、
タルト型の代わりに浅めの耐熱皿、スキレット、陶器製のフライパンを使ったり、タルトやパイがなくても、耐熱皿やスキレット、陶器製のフライパンに直接具材と卵液を入れて焼きあげると、時短になって気軽に簡単キッシュが作れます♪
そのまま食卓に運ぶことができるのでとってもラクチンです♪


【具材の調理】
☆広めのフライパンを使って、具材を調理していきます。
1.
2.
☆ポイント☆
ほうれん草がしんなりしてきたところで軽く混ぜ、野菜に塩こしょうをなじませます。
フライパンにバター5gを溶かし、 塩麹みそに付け込んだ秋さけと下茹でしたさつまいもを弱めの中火で両面をソテーします。 ソテーしたさけとさつまいもをお皿に移し、そのフライパンに残りのバターを溶かします。
玉ねぎ、しめじ、ほうれん草の順に重ね、塩こしょうを軽く振り弱めの中火でじっくり火を通します。
 


【キッシュを焼き上げます】
1.
オーブンを200℃に温めておきます。
2.
3.
  粗熱をとったタルトに調理した具材とミニトマトを彩りよく並べ入れ、 卵液をそっと流し入れます。 200℃のオーブンで20〜25分焼きます。 焼きあがったらオーブンから取り出し、粗熱をとれば出来上がり♪








☆ デイジーから ☆
今回は、キッシュをホールで焼き上げてみました!
ホールで焼き上げることで、 それぞれが、自分にちょうどいい量を切り分けて食べることができますね。

美味しいものを好きなだけ、大好きな人たちとのランチタイム♪
きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう♪

今回のランチメニューには『キッシュ』に加え、
さつまいものパリパリサラダ、さつまいもポタージュ、
デザートにはさつまいもとりんごのシャーベット、
さつまいもとピスタチオのほくほくクッキーを添えてみました!

キッシュは、温かいうちにいただくのも美味しいですが、
冷ましてからいただくと、さつまいもの甘味や秋さけのうま味が増し、 味に深みが出ますよ!

また、さつまいもを使ったメニューは、
おいもやHPの『おいもやクッキングスタジオ』でもたくさん紹介しています。
お好みのメニューを組み合わせ、是非、皆さんもランチタイムを楽しんでみてください♪







2021年もコロナの影響を受けリアルでお会いしてのイベントは中止となりましたが、
芋フェスオンラインでも日々ご愛顧いただいている皆さんに楽しんでもらえる企画をご用意してます!

こちらのページで新しい情報をチェックしてくださいね♪

↓   ↓   ↓   ↓   ↓



楽しみにお待ちください♪



★★書いた人★★
デイジー

家族のバースデーケーキは毎年リクエストに応えて フルーツタルトやチーズケーキ、チョコレートケーキを作っています♪
美味しい〜❣❣❣っと言いながら食べてくれる家族の為にこれからもケーキを作り続けます♪
『秋を味わうキッシュ』のご紹介♪



こんにちは。おいもやのデイジーです!
暑かった夏が終わり、朝晩は涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。
おいもやの芋畑でもさつまいもの収穫を来週に控えています!
今回は、夏の厳しい暑さでバテたみなさんの体が元気になる、
そんな手助けができる栄養満点のさつまいもを使った『秋を味わうキッシュ』を紹介いたします!
ホールで焼き上げたキッシュを囲んで、
家族やお友達との時間をゆったり楽しむ『おうちカフェ』を開いてみてはいかがでしょうか。





さつまいもを使った定番レシピは
おいもやのHPの『おいもやクッキングスタジオ』でも紹介していますが、
今回は、『意外な組み合わせの発見』ということで、
秋の食材と下ごしらえにこだわりました。
キッシュのメインの具材になるのは、『さつまいも』と『秋さけ』
そして、秋さけの下味(下ごしらえ)には、『塩麹』と『白みそ』と使いました。





具材の料や調味料の調合を変えて試作を重ね、
さつまいもの甘味も、秋さけのうまみや塩麹みその風味も引き立て合う、
和洋折衷のキッシュが完成しました!

試食をしてくれた家族が、
『おいもやで紹介するキッシュだから、やっぱりさつまいもはたっぷり入っていた方がいいな!』
とアドバイスをしてくれたこともあり、
あえて具材たっぷりのレシピになりました。

それではレシピをご紹介いたします!


材料
☆ 21pのタルト型 1個分 ☆

【具材】
さつまいも
秋さけ
ほうれん草
玉ねぎ
しめじ
ミニトマト
バター
塩こしょう
※秋さけの下味
塩麹
白みそ

【卵液】

生クリーム(牛乳でも可)
粉チーズ
※秋鮭下味用の塩麹味噌

【タルト生地21p】
薄力粉

牛乳
オリーブオイル

中1本
1切れ(100g程度)
80g
50g
50g
4〜6個
5〜10g
少々

40g
10g


2個
80cc
大さじ1



180g
2g
60cc
40cc

 作り方
【下ごしらえ】
1.秋さけは一口サイズに切り分け、下味用の塩?みそに1時間漬けます。
2.さつまいもは1p程度の厚みの輪切りにし、下茹でします。
3.ほうれん草は4〜5p幅に切り、玉ねぎは薄くスライス、しめじは石づきを切り落としほぐしておきます。
ミニトマトはへたをとっておきます。
4.卵液の材料をすべて混ぜ合わせておきます。
5.タルト型にはバターを薄く塗り、薄力粉または強力粉を軽くはたいておきます。
6.オーブンは200℃に温めておきます。


【サクサクタルト生地 タルト型21p】
1.ボウルに薄力粉、塩、牛乳、オリーブオイルを入れ、混ぜてひとかたまりにします。
2.打ち粉をしたまな板で、タルト生地をめん棒で3ミリの厚さに伸ばします。
3.型に生地をかぶせて側面は指で押さえ、余分な生地は切り落とします。
4.生地の底面にフォークで穴をあけ、生地の上にクッキングシートを敷き、 タルトストーンを均等に乗せ広げます。
☆タルトストーンは『お米』や『小豆』でも代用できます!
5.200℃のオーブンで10〜15分、タルト生地を焼き上げます。
6.焼きあがったタルト生地はタルトストーンを取り除き、粗熱をとっておきます。


タルトを焼くのは大変!そんな方でも大丈夫!
冷凍パイシートを使えば簡単で、タルトよりも軽い触感になります♪

おうちにタルト型がないという方は、
タルト型の代わりに浅めの耐熱皿、スキレット、陶器製のフライパンを使ったり、タルトやパイがなくても、耐熱皿やスキレット、陶器製のフライパンに直接具材と卵液を入れて焼きあげると、時短になって気軽に簡単キッシュが作れます♪
そのまま食卓に運ぶことができるのでとってもラクチンです♪


【具材の調理】
☆広めのフライパンを使って、具材を調理していきます。
1.フライパンにバター5gを溶かし、 塩麹みそに付け込んだ秋さけと下茹でしたさつまいもを弱めの中火で両面をソテーします。
2.ソテーしたさけとさつまいもをお皿に移し、そのフライパンに残りのバターを溶かします。
玉ねぎ、しめじ、ほうれん草の順に重ね、塩こしょうを軽く振り弱めの中火でじっくり火を通します。
☆ポイント☆
ほうれん草がしんなりしてきたところで軽く混ぜ、野菜に塩こしょうをなじませます。


【キッシュを焼き上げます】
1.オーブンを200℃に温めておきます。
2.粗熱をとったタルトに調理した具材とミニトマトを彩りよく並べ入れ、 卵液をそっと流し入れます。
3.200℃のオーブンで20〜25分焼きます。 焼きあがったらオーブンから取り出し、粗熱をとれば出来上がり♪




☆ デイジーから ☆
今回は、キッシュをホールで焼き上げてみました!
ホールで焼き上げることで、 それぞれが、自分にちょうどいい量を切り分けて食べることができますね。

美味しいものを好きなだけ、大好きな人たちとのランチタイム♪
きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう♪

今回のランチメニューには『キッシュ』に加え、
さつまいものパリパリサラダ、
さつまいもポタージュ、
デザートにはさつまいもとりんごのシャーベット、
さつまいもとピスタチオのほくほくクッキーを添えてみました!

キッシュは、温かいうちにいただくのも美味しいですが、
冷ましてからいただくと、さつまいもの甘味や秋さけのうま味が増し、 味に深みが出ますよ!

また、さつまいもを使ったメニューは、
『おいもやクッキングスタジオ』でもたくさん紹介しています。
お好みのメニューを組み合わせ、
是非、皆さんもランチタイムを楽しんでみてください♪






2021年もコロナの影響を受けリアルでお会いしてのイベントは中止となりましたが、
芋フェスオンラインでも日々ご愛顧いただいている皆さんに楽しんでもらえる企画をご用意してます!

こちらのページで新しい情報をチェックしてくださいね♪

↓  ↓  ↓  ↓  ↓



楽しみにお待ちください♪



★★書いた人★★
デイジー

家族のバースデーケーキは毎年リクエストに応えて フルーツタルトやチーズケーキ、チョコレートケーキを作っています♪
美味しい〜❣❣❣っと言いながら食べてくれる家族の為にこれからもケーキを作り続けます♪
『秋を味わうキッシュ』のご紹介♪



こんにちは。おいもやのデイジーです!
暑かった夏が終わり、朝晩は涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。
おいもやの芋畑でもさつまいもの収穫を来週に控えています!
今回は、夏の厳しい暑さでバテたみなさんの体が元気になる、
そんな手助けができる栄養満点のさつまいもを使った『秋を味わうキッシュ』を紹介いたします!
ホールで焼き上げたキッシュを囲んで、
家族やお友達との時間をゆったり楽しむ『おうちカフェ』を開いてみてはいかがでしょうか。





さつまいもを使った定番レシピは
おいもやのHPの『おいもやクッキングスタジオ』でも紹介していますが、
今回は、『意外な組み合わせの発見』ということで、
秋の食材と下ごしらえにこだわりました。
キッシュのメインの具材になるのは、『さつまいも』と『秋さけ』
そして、秋さけの下味(下ごしらえ)には、『塩麹』と『白みそ』と使いました。





具材の料や調味料の調合を変えて試作を重ね、
さつまいもの甘味も、秋さけのうまみや塩麹みその風味も引き立て合う、
和洋折衷のキッシュが完成しました!

試食をしてくれた家族が、
『おいもやで紹介するキッシュだから、やっぱりさつまいもはたっぷり入っていた方がいいな!』
とアドバイスをしてくれたこともあり、
あえて具材たっぷりのレシピになりました。

それではレシピをご紹介いたします!


材料
☆ 21pのタルト型 1個分 ☆

【具材】
さつまいも
秋さけ
ほうれん草
玉ねぎ
しめじ
ミニトマト
バター
塩こしょう
※秋さけの下味
塩麹
白みそ

【卵液】

生クリーム(牛乳でも可)
粉チーズ
※秋鮭下味用の塩麹味噌

【タルト生地21p】
薄力粉

牛乳
オリーブオイル

中1本
1切れ(100g程度)
80g
50g
50g
4〜6個
5〜10g
少々

40g
10g


2個
80cc
大さじ1



180g
2g
60cc
40cc

 作り方
【下ごしらえ】
1.秋さけは一口サイズに切り分け、下味用の塩?みそに1時間漬けます。
2.さつまいもは1p程度の厚みの輪切りにし、下茹でします。
3.ほうれん草は4〜5p幅に切り、玉ねぎは薄くスライス、しめじは石づきを切り落としほぐしておきます。
ミニトマトはへたをとっておきます。
4.卵液の材料をすべて混ぜ合わせておきます。
5.タルト型にはバターを薄く塗り、薄力粉または強力粉を軽くはたいておきます。
6.オーブンは200℃に温めておきます。

【サクサクタルト生地 タルト型21p】
1.ボウルに薄力粉、塩、牛乳、オリーブオイルを入れ、混ぜてひとかたまりにします。
2.打ち粉をしたまな板で、タルト生地をめん棒で3ミリの厚さに伸ばします。
3.型に生地をかぶせて側面は指で押さえ、余分な生地は切り落とします。
4.生地の底面にフォークで穴をあけ、生地の上にクッキングシートを敷き、 タルトストーンを均等に乗せ広げます。
☆タルトストーンは『お米』や『小豆』でも代用できます!
5.200℃のオーブンで10〜15分、タルト生地を焼き上げます。
6.焼きあがったタルト生地はタルトストーンを取り除き、粗熱をとっておきます。

タルトを焼くのは大変!そんな方でも大丈夫!
冷凍パイシートを使えば簡単で、タルトよりも軽い触感になります♪

おうちにタルト型がないという方は、
タルト型の代わりに浅めの耐熱皿、スキレット、陶器製のフライパンを使ったり、タルトやパイがなくても、耐熱皿やスキレット、陶器製のフライパンに直接具材と卵液を入れて焼きあげると、時短になって気軽に簡単キッシュが作れます♪
そのまま食卓に運ぶことができるのでとってもラクチンです♪


【具材の調理】
☆広めのフライパンを使って、具材を調理していきます。
1.フライパンにバター5gを溶かし、 塩麹みそに付け込んだ秋さけと下茹でしたさつまいもを弱めの中火で両面をソテーします。
2.ソテーしたさけとさつまいもをお皿に移し、そのフライパンに残りのバターを溶かします。
玉ねぎ、しめじ、ほうれん草の順に重ね、塩こしょうを軽く振り弱めの中火でじっくり火を通します。
☆ポイント☆
ほうれん草がしんなりしてきたところで軽く混ぜ、野菜に塩こしょうをなじませます。

【キッシュを焼き上げます】
1.オーブンを200℃に温めておきます。
2.粗熱をとったタルトに調理した具材とミニトマトを彩りよく並べ入れ、 卵液をそっと流し入れます。
3.200℃のオーブンで20〜25分焼きます。 焼きあがったらオーブンから取り出し、粗熱をとれば出来上がり♪




☆ デイジーから ☆
今回は、キッシュをホールで焼き上げてみました!
ホールで焼き上げることで、 それぞれが、自分にちょうどいい量を切り分けて食べることができますね。

美味しいものを好きなだけ、大好きな人たちとのランチタイム♪
きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう♪

今回のランチメニューには『キッシュ』に加え、
さつまいものパリパリサラダ、
さつまいもポタージュ、
デザートにはさつまいもとりんごのシャーベット、
さつまいもとピスタチオのほくほくクッキーを添えてみました!

キッシュは、温かいうちにいただくのも美味しいですが、
冷ましてからいただくと、さつまいもの甘味や秋さけのうま味が増し、 味に深みが出ますよ!

また、さつまいもを使ったメニューは、
『おいもやクッキングスタジオ』でもたくさん紹介しています。
お好みのメニューを組み合わせ、
是非、皆さんもランチタイムを楽しんでみてください♪






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