印字良好! 紙詰まりなし! 外装も機械内部もキレイ! 低カウンタコピー機
エーワンだからゲットできる良品コピー機、
通称【低カウンタコピー機】は、部品の損耗や摩耗が少ないため、使い始めのトラブルが非常に起きにくいのが特長です。(当店調べ)
増税後だからこそ、良いものを厳選して購入し、無駄なモノ・コトにお金や時間を懸けたくない!というお客様にうってつけのコピー機です。
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低カウンタとは、コピー機の総印刷枚数を表す通称【カウンタ】が少ないコピー機のことを指します。
つまり、過去のコピー機の所有者(使用者)が、コピー機で印刷した枚数が、とてつもなく少ないコピー機となります。
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当店では、年間1万台以上のコピー機の検品を行っています。この実績と経験からメーカーに関わらず【低カウンタコピー機】の基準を【カウンタ 1万枚未満】のものとしています。
当店ではコピー機の【カウンタ】枚数を商品の仕様をご案内するページに記載しています。
例えば、カウンタの記載が【5,500枚】であれば、過去に【5,500枚】しか印刷されていないコピー機ということになります。
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低カウンタコピー機は、印字品質に関わる部品、ドラムユニット(感光体)の傷みが少ないため、使い始めの印字品質に優れます。
ドラムユニットとは、カメラで言うフィルムに相当する部分。コピー機の原稿台に置いた原稿を写し取る装置です。このパーツに傷等が入ると、プリント結果に線が入るなど印字品質に甚大な影響を及ぼします。
ドラムユニットの傷みは、経年劣化のほか、紙詰まりを起こしたときに無理に紙を引っ張り出したりしたときに発生することが多いです。
低カウンタコピー機は、印字品質に関わる部品、定着ユニットの傷みが少ないため、使い始めの印字品質に優れます。
定着ユニットとは、熱を加えてトナーをとかし、紙にしっかりトナーをくっつける装置。定着が傷むと、手で印字部分をこするとトナーが剥がれたり、プリント結果に汚れが残ったり、部分的に白抜けが起こったりします。
低カウンタコピー機は、印字に関わる様々なパーツが収められているコピー機内部が綺麗なため、印字不良を起こしにくくなっています。
カウンタが多いコピー機は、印刷することで発生する紙粉(しふん)が、コピー機の内部に多く残っています。その紙粉が、先のドラムユニットや定着ユニットに付着してしまうことで、印字不良を起こすケースがあります。
低カウンタコピー機は、紙を送り出す給紙ローラの摩耗が少ないため、紙詰まりが起きにくくなっています。
給紙ローラーは経年劣化しますので、カウンタが多いコピー機ほど、給紙ローラーの摩擦力が低下し、紙詰まりや重送(用紙が2枚以上重なって給紙されてしまう)が発生しやすくなります。
またカウンタが多いコピー機は、駆動系のパーツが傷んで欠けていることがあり、送り出す用紙を上手く認識できず、紙詰まりの原因となります。
※当店は、元の給紙力に戻すため、専用の溶剤を使用し、給紙ローラーをクリーニングしています。
低カウンタコピー機は、使用期間が短いため、綺麗な機械が多いのが特長です。特に機械内部については、使用時に発生、飛散する紙粉や異物が少なく、綺麗なことが多いです。(ということは機械内部の汚れに起因したトラブルが少なくなる)
また、外装についても経年の汚れの付着、傷が少ない機械が多く、比較的綺麗なコピー機を入手できます(※)。
当店では、外装状態まで含め、お客様にご納得いただいてご注文をいただけるよう、原則実機の大きな写真を掲載し、つぶさに外装状態をご確認いただけるようにしております。
※お客様元の設置環境により汚れがあるもの、筐体部材の特性により汚れが目立つものがございます。当店では、商品ページに外装に関するご案内を掲載しておりますので、ご確認ください。
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写真は、同じ居室で、同じライティング、同じカメラで撮影したドラムユニットの写真です。また一切の画像加工もしていません。
左の写真は、カウンタ【1万枚未満】のモノクロコピー機のドラムユニットで、右の写真はカウンタ【10万枚】のドラムユニットです。
上の写真は、先と同じカウンタ【1万枚未満】のドラムユニットをクローズアップしたもの。
キズがなく、表面もツヤツヤしており、一目で綺麗なことが分かります。
上の写真は、先と同じ
【カウンタ10万枚】のドラムユニットをクローズアップしたもの。
〇で囲った部分に、細い線がいく筋も入っている上、表面がくすみ、ツヤもありません。
上の写真はカウンタ【1万枚未満】のドラムユニットを装着した印字テスト結果。右上の写真と比べると何も問題ないことが分かります。
上の写真は
カウンタ【10万枚】のドラムユニットを装着した印字テスト結果。
〇で囲った黒ベタの部分に
細い線が入ってしまっています。
□で囲った部分は、本来余白部分。しかし、
黒い線が入ってしまっています。
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今回は分かりやすいサンプルとして【カウンタ10万枚】のドラムユニットを引き合いに出しましたが、このような粗悪なドラムユニットを装着したコピー機は、当店に並ぶことがございませんので、ご安心ください。
さて、お客様、低カウンタコピー機の良さをお分かりいただけましたでしょうか。
低カウンタコピー機は、少し乱暴な言い方にはなりますが、「新品に近い状態のコピー機」ということになります。もちろん低カウンタコピー機も、印刷枚数が増えればトラブルが起きる可能性がございます。
しかし、低カウンタコピー機は、初期トラブルが起きにくく、非常に良い状態でコピー機を使い始めることができるという大きなメリットがあるのです。
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低カウンタコピー機 Q&A
カウンタが【1万枚以上】のコピー機は、トラブルが起きやすいのですか?
そんなことはありませんので、ご安心ください。
当店は【1万枚未満】のコピー機も、【1万枚以上】のコピー機も同じように、検品・整備をしています。数十項目にわたる独自の品質管理制度を設け、厳しい品質基準をクリアしたコピー機のみを販売しています。
また、当店では、他店様よりカウンタ枚数が少ないコピー機を仕入るよう強化をしており、比較的カウンタ枚数が少ないコピー機が並ぶ傾向にあります。
他店では、カウンタが掲載されておらず、エーワンさんの商品と比較ができません。
高いお買い物ですので、比較・検討されたいお気持ち、お察しいたします。
カウンタの確認は、特殊な知識と技術を要し、素人ではカウンタの確認が難しいコピー機もあります。
また、コピー機の販売に際し、カウンタ掲載の義務はないため、他店様の販売方針、ご事情で掲載されていないと思われます。
当店の技術者は、年間数千台以上のコピー機を検品・整備を行うプロばかり。原則全てのコピー機のカウンタをご案内しております。
当店は、全てのお客様に正直に、自信を持って販売できるコピー機のみをお客様にご納得いただき販売をしています。
当店と同じ品番のコピー機でご検討いただき、他店様で当店よりも著しくお値段が安い場合は、一度、お電話をいただきカウンタの確認をすることをおススメいたします。
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