家庭でも簡単・安心!オートフィードシュレッダー |オフィスハードウェアエーワン 楽天市場店
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シュレッダーで注目されている機能の一つにオートフィードというものがあります。これは、自分の手で紙を細断口に入れなくても“自動で”細断を行ってくれる機能です。紙の処理を効率化する上で、このオートフィード機能を備えたシュレッダーは大変便利な特長を持っています。
ここでは、当店で人気のオートフィードシュレッダーであるアスカ社の「S79MF」とアコ・ブランズ・ジャパン社の「GCS50AFX」について、それぞれの持つ特長に触れつつ、「オートフィードシュレッダーとはどういうものか」を皆さんにご紹介できればと思います。
給紙方法の違い
オートフィードシュレッダーの給紙方法にはいくつかありますが、今回ご紹介する「S79MF」は“タテ型タイプ”、「GCS50AFX」は“平置きタイプ”となります。それぞれ給紙トレイに対して縦に立ててセットするか、本を平置きするように用紙を寝かせてセットするか、の違いです。
S79MF
給紙方法:タテ型
GCS50AFX
給紙方法:平置き
S79MF
給紙方法:タテ型
GCS50AFX
給紙方法:平置き
単純にセットの仕方以外にこの2機種の給紙方法にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。それらを見ていくことで、よりハッキリと2種の違いが見えてきます。
オートフィードシュレッダー2機種の紙のセットから細断まで
オートフィードシュレッダー2機種の
紙のセットから細断まで
給紙方法の違いからくるメリット・デメリットを見てみても、これだけの要素が見てとれます。それぞれに良い点・悪い点があり、どちらのほうが優れているとかどちらを選ぶべき、などと決定づけることはできません。
他にもこの2機種には特長がありますので、次はそれを見ていきましょう。
給紙方法以外のそれぞれの特長
それぞれの特長をご覧いただきましたが、いかがでしょうか。
上の「給紙方法の違い」と合わせて見ると、より多くのメリット・デメリットが見えてきたのではないでしょうか。これらを踏まえてうえで両機種の「おすすめポイント」をまとめてみました。
ここが良い!2機種のポイント
S79MF |
GCS50AFX |
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S79MF |
GCS50AFX |
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オートフィードシュレッダー2機種のおすすめポイントは以上になります。
オートフィードの一番の良さは「紙をまとめて置いておけば自動で細断してくれる」という点になりますが、同じオートフィードであっても機種によってさまざまな要素を持っていることがお分かりいただけたかと思います。
使用する頻度、場所などの環境によって求められる機能は変わってくることでしょう。今回ご紹介しました2機種で言いますと、「コストを抑えて楽に紙を処理したい」という方には比較的安価で細断速度の速いS79MFを、「安全・確実に紙を処理したい」という方には紙詰まりしにくく細断中も人に見られにくいGCS50AFXをおすすめいたします。ぜひご検討いただけますと幸いです。
最後に、今回取り上げた2機種の仕様を掲載しておきます。