紙を置くだけで用紙を自動で細断してくれるシュレッダーの事です。
オートフィードシュレッダーと一口にいっても、機械の仕様は様々です。
1番の特徴は紙を自動で送る給紙方法。
用紙を縦にセットするタイプと、用紙を寝かせてセットするタイプがあります。
楽天の人気機種2台は、給紙方法が異なります。
それぞれどんなメリットとデメリットがあるか、実際に機械を使って検証してみました。
紙の投入方法と、細断までの工程を比べてみました。
細断中、書類が丸見え
給紙部分が開いたままで細断するため、細断中の書類が丸見えに…。
また、細断中に持ち去ることが可能なので機密情報を処理する際は見守る必要があります。
機密情報の処理も安心!
フタを閉めて細断するので、機密情報が見られる心配もなく、安心です。
セキュリティは130AFXの方が優秀!
どちらが操作しやすいか比べてみました。
紙をセットし、電源を「自動」に合わせるだけなのですが…
スイッチ操作にコツが必要!
切り替えポイントの間隔が狭く、スイッチが少し固いので、うまく合わせるにはコツがいります。
紙をセットし、ポンっとフタを閉めるだけです。
だれでも簡単、コツ不要!
フタを閉めてるだけなので、だれでも簡単に使用できます。
操作性は130AFXの方が優秀!
A4サイズのコピー用紙を100枚重ねて投入し、細断の様子を比較してみました。
多重給紙を起こしやすい…
タテ型のため紙が複数滑り込みやすくなっています。多重給紙のリスクが高い給紙方法のようです。
多重給紙もなく、無事完了!
平置きタイプなので、紙が複数枚滑り込むことがなく、着実に細断できました。
100枚の細断は130AFXの方が優秀!
A4サイズのコピー用紙を5枚重ねでホチキス留めし、2部重ねて細断する様子を比較してみました。
問題なく細断完了!
問題なく細断完了!
引き分け(どちらも問題なく細断できました!)
ダストボックスの収容量上限まで細断を行い、何枚くらい細断くずを収容できるか比較してみました。
A4用紙156枚分を収容!
A4用紙154枚分を収容!
引き分け(収容できる枚数は、ほぼ同じでした!)
プラスチックのカードを細断し、どちらが安心して処分できるか比較してみました。
細かく細断できて安心!
4×10mmサイズで細断できるので、くずがかさばりにくいのが嬉しいです。
屑が少し大きい点が残念…
AFS100Cに比べると少し大きめです…。
カード細断はAFS100Cの方がくずが細かい!
独自に検証した結果、このような結果となりました。
購入する際の参考にしてみてください。
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