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![]() 外部では基本的にタヤエクステリアの2回塗りで、拭き取らず薄く伸ばし塗りします。 公的機関での試験結果により、防虫・防腐剤等の下塗り無しでも最高ランクの優れた耐候性を有する事が証明されております。 ![]() ビンドに使われている顔料と同じものを使用している為、紫外線をカットし高い耐候性(変色せず木のやけも防ぐ)と高い撥水性を合わせ持ちます。 2回塗りで塗りつぶした仕上りにすることも出来ます。 また、内部でカルデットで色付きが悪い材の場合、タヤを使うと濃く着色出来ます。 タヤエクステリアは木材に深く浸透し、酸素透過性を維持し木の呼吸を妨げません。 汗・唾液に対して安全性についてもドイツ規格(DINEN71part3)に合格していますので、幼児用製品、テーブルや食品に触れるものにも安心してお使いいただけます。 |
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発売以来好評のタヤエクステリアですが、塗装専門業者の使用後の感想をひろってみました。 ■キシラデコール3回塗りや他社外部用自然塗料2回塗りに比べ、色の付きが良く、耐候性が良い。 ■刷毛塗りの塗料伸びが良い。以前の塗料より20〜30%塗料コストが安くなった。 ■ワンコートオンリーは専用ブラシで力いっぱい塗る必要があり、塗装業者としては非常に疲れるが、タヤエクステリアは軽い力で良く伸び、塗りやすい。 ■施行後のメンテナンスは3年に一回、上から塗り直せばよく、施主さんでも可能。 公共物件を始め、新築工事やリフォーム工事物件でのタヤエクステリアの採用も大変増えております。 プロの塗装専門業者に認められたタヤエクステリアを是非お試し下さい。 |
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【タヤエクステリアのカラーバリエーション】 下の色見本は「杉材」に実際にタヤエクステリアを1回塗ったものをスキャナーで取り込んだものです。 2回塗るとオパーク調に隠蔽させることが出来ます。塗る材種が違うと色味が若干変わります。 ![]() ![]() |
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■タヤエクステリア/パイン材塗り見本 下の塗り見本は、パイン材に各色のタヤエクステリア1回塗り、2回塗りしています。 木目を表現する為、あえて1回目拭き取り、2回目薄く塗りっぱなし仕上げとしております。 上の杉材に比較すると抑え目の着色になり、大人しい表情となりました。
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■ミックス カラー チャート タヤエクステリアの原色に他の原色やカルデットの原色を混合することで、オリジナルカラーを作る事が出来ます。 下の配合以外にも、自由な配合で混合することが可能です。 50ccのサンプル瓶を活用することで微妙な色の変化を付ける事が可能です。 ![]() |
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タヤエクステリアを用いた代表的工程 用途>>サンデッキ・ドア・バルコニー・外壁・室内木部・家具・造作物 室内木部にも使用出来ます。カルデットより濃色の着色が可能です。 室内使用の場合は薄く伸ばし塗り後、ウエスで浸透しきれない塗料は拭き取って下さい。
注意:拭き取りに使用したウエス等は自然発火の危険がありますので、水に浸すか、密閉した缶に収納して処理下さい。 |
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【タヤエクステリアの標準塗装面積】(木の種類・状態により変化します)
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【メンテナンスについて】 |