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大潟村の紹介

大潟村とは

大潟村の風景　生産地である大潟村は、1950年代前半まで琵琶湖に次ぐ日本第2の巨大な湖でした。水深は3～4メートルでいくらか塩分を含んでおりました。太古の湖「八郎潟」は1万年もの間多くの土砂が堆積され、カルシウムやミネラルが豊富に含まれた肥沃な土壌となりました。
　その湖が20年もの歳月をかけた干拓事業によって現在の広大な新生の大地”大潟村”に生まれ変わったのです。
　その後、全国各地から入植者が集まり、工夫や奮闘の結果、全国的にも有名な米の生産地として知られるようになりました。

恵まれた環境

大潟村の風景　大潟村は東北の穀倉地帯の中でも、特に気候風土に恵まれております。日本海側に面し、お米の生育期間中には海から爽やかな風が吹き、太陽の光が燦々とふりそそぎます。また、昼夜の温度差が大きく、病虫害の発生が極めて少ないこともあり無農薬での栽培をしやすい環境となっています。
　この素晴らしい環境で作った「美味しいエコ米」を真心を込めて皆様にお届けしております。