百貨店のご贈答・返礼ギフト
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包装について

包装紙で包むこと
それは、お相手のこころを包むこと

包装とは受け取る人に対する気遣いや思いやりのかたち
大切な贈り物だからこそ、手に取っていただいた時にお気持ちが伝わるように・・・
小田急百貨店は、贈り物に込められた気持ちへ包装とともに寄り添い、
大切な方へお届けいたします。

包装紙 WRAPPING PAPER

包装紙

小田急百貨店のオリジナル包装紙は小田急百貨店の「O」の字がデザインされています。

一般のご贈答、熨斗紙をお付けする際の包装紙は、白地にピンクとグレーの「O」マークが2つ重なったデザインの包装紙です。
弔事のご贈答の場合は白地に紫とグレーのOのマークが重なったものを使用しています。

小田急百貨店オリジナル包装紙

一般

一般

仏事

仏事

ロゴ

ODAKYUのロゴの「A」の先端の丸くなっているお馴染みのロゴは、新宿を照らす「灯」を表しています。

手提げ袋

手提げ袋
Oのマークが重なったデザインで、1993年から使用されています。
下記の場合のみ、ご持参になるための手提袋を商品と一緒に同送いたします。
 ・ご依頼主(ご注文者・ご請求先)の住所とお届け先の住所
  および氏名が完全に同一の場合
 ・一回のご注文で同一のお届け先ご住所に同一の商品を
  複数個数お届けする場合
※クール便・産地直送商品の場合など、手提袋はお付けできない場合もございます。
Oのマークが重なったデザインで、1993年から使用されています。
下記の場合のみ、ご持参になるための手提袋を商品と一緒に同送いたします。
 ・ご依頼主(ご注文者・ご請求先)の住所とお届け先の住所および
  氏名が完全に同一の場合
 ・一回のご注文で同一のお届け先ご住所に同一の商品を複数個数お届けする場合
※クール便・産地直送商品の場合など、手提袋はお付けできない場合もございます。

弔事用

弔事の包装

弔事の包装

弔事のご用途での包装紙

弔事の掛け紙

弔事の掛け紙

掛け紙を選択いただいた方には、掛け紙を内掛けにして包装した状態でお届けいたします。

のし紙・掛け紙

シーンに合わせたのし紙・掛け紙をご用意しております。

掛け紙対応一覧

  • お中元
  • 暑中御見舞
  • 残暑御見舞
  • お歳暮
  • 御年賀
  • 無地(花結び)
  • 御祝(花結び)
  • 粗品(花結び)
  • 御見舞
  • 寿
  • 内祝(花結び)
  • 内祝(10本結び切り)
  • 御礼(花結び)
  • 快気祝
  • 御見舞御礼(紅白5本結び切り)
  • 仏事無地
  • 御霊前
  • 御仏前
  • 御供

贈り物のマナー GIFT MANNER

掛け紙とのし紙

正式な場合は、奉書紙に水引、のしを使います。
掛け紙やのし紙を掛けて贈り物をするのは、品物をむき出しにして贈るのは失礼なので、品物を覆う意味できれいな紙で包み、こよりで結んで贈った昔の形が形式化したものです。一般的に、のしの印刷された慶事用の印刷掛紙を「のし紙」と呼ぶこともあります。(弔事用にはのしは付かないので「のし紙」とは呼びません。)

1.婚礼

婚礼の場合の水引は、夫婦水引といって、夫婦はふたりで一組という意味合いから10本にして使用します。

2.慶事および一般

慶事および一般の掛け紙は紅白5本花結びの水引を使用し、お祝いや内祝い(お祝いのお返し)等の表書きを添えて贈ります。

表書きのマナー

昔の贈り物には、目録をつけましたが今では「表書き」(御祝・内祝・粗品などの言葉)に変わってきています。
表書きで気をつけることは目的に合わせた適切な言葉選びです。先様へのお気持ちをよく表した表書きを選びましょう。

水引

水引には包を確実に結び止める役割と、けがれていないものを贈るという意味や
相手の気持ちと自分の気持ちを結びたい(物事の成就)願いを託しています。

1.水引の数

一般的には5本が基本。
また、婚礼では10本使用します。

1.水引の色

金銀:婚礼のみ
紅白:慶びごと、および一般のつきあいごと
黒白:葬式、法要

1.結び方

花結び(蝶結び)と結びきりがあり、何度あってもよいものは花結び、一度しかあって欲しくないものは結びきりにします。

【花結び(蝶結び)】使用シーン:結婚以外の御祝・内祝・一般贈答など
片方の水引を引くとほどけ、再度結ぶことができることから、お中元・お歳暮のつきあいごとやその他の祝いごとには、今後もずっと続きますようにと花結びとします。

【結び切り】使用シーン:結婚祝い・お見舞い・弔事など
弔事、病気のお見舞いをはじめ見舞いごとの場合は一度きりでありますようにとの願いをこめて結びきりとなります。また、慶びごとでも婚礼のお祝いは、一度だけのお祝いと言う意味で結びきりとします。

のし

日本の贈答のルーツは、神様になまぐさもの(魚・肉)を供えるところからきています。
贈答品にのしを付けるのは、その品物がけがれていないしるしになまぐさものを添えたのが起こりです。
のしは「のし鮑」の略で、古来あわびを薄くそぎ落とし引きのばし干したものを添えていました。
御祝に出席してもらえなくても届けることができ、持ち帰ってもらうことも可能なので、お祝いごとや良いことを引きのばす象徴となりました。
また、お祝いごとだけでなく、「引きのばす」の意味からお中元やお歳暮などの一般贈答にも広く使われるようになりました。
逆に引きのばしたくないこと、例えば弔事や病気見舞い、災害見舞などには使用しません。