ギャッベの赤は、白熱灯など の赤みのある照明で色合い がより深みを増して見えるの ですが、暖炉の炎が映るとま た良い雰囲気をかもし出して いるのかなと思いました。 また、ギャッベのウールは丈 夫で燃えにくいので、暖炉や 火鉢の火の粉が少しくらい飛 んでもあわてずにお使いいた だけます。

（お客様コメント）
厳しかった冬の割りに３月は暖かく、平年より桜も早く満開になりました。
庭の山菜「タラの芽」も収穫でき、天ぷらで味わっています。まさに「花開き鳥啼く」毎日です。ストーブも火鉢もそろそろ終わりかなと思うこの頃ですが朝と 夜は火を入れることがまだまだありそうです。今回のギャッベはちよっと鮮やか過ぎるかなと迷いましたがイレギュラーなデザインも炎の揺らめきに良くマッチ してくれました。また、火鉢の前のちょっとした敷物一枚でもお客様との会話が弾みます。ギャッベはそんな役割も十分こなしてくれてます。季節が変わればま た敷き場所を変えて楽しみます。