>トップページ > ペルシャ更紗の話

ペルシャ更紗の話
ペルシャ更紗の話

ペルシャ更紗(ガラムカール)とは?

ペルシャ更紗(さらさ)は、ペルシャ語でガラムカールといい、イランの古都イスファハーンの名産です。模様を彫りこんだ木型に天然染料をつけて、スタンプを押すようにドンドンと叩いて絵付けされた木綿布です。木型や染料の色をかえて何十回とこの作業を繰り返し、一枚の布を仕上げます。端の房も手で一つ一つより合わせます。全てが職人さんの手作業で作られる為、この布からは不思議な温かみが感じられます。

布全体に模様が施されています
布全体に模様が施されています

丸形の更紗は端ミシンに房を付けた形
丸形の更紗は端ミシンに房を付けた形
ペルシャから日本に伝わった唐草模様
ペルシャから日本に伝わった唐草模様

端のフリンジも一つ一つが手作業
端のフリンジも一つ一つが手作業

イスファハーンの工房にて

イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)の染付け木型 手に持っているのが木型。
模様のパーツごとに沢山の型があり、これで布に模様をつけます。
この木型は、梨の木で代々もう100年位使っているとのこと。すごい年季です。
イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)の染めの工程 木型に染料を付けたら布に合わせます。
イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)の染めの工程 ドンドンと大きな音を立てて、手で叩きます。
一色づつ木型をかえて何度も色を重ねてゆきます。
どの木型もそんなに大きいものではないので、布が大きくなるとこの作業が数百回にも及ぶということです。
染め付けられたガラムカールは川の流水で洗って干して乾かした後、端のフリンジを手でより合わせて仕上げられます。
全てが手作業で丁寧に作られています。
イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)の染めの工房の様子 工房には、様々なモチーフのペルシャ更紗が所狭しと飾られています。
木型や配色の違いで雰囲気が違う布は、見ているだけでも癒されます。

マルチクロスとしてお使い下さい

コットン100%の肌触りの良い柔らかな布で、水洗いもOK。適度に厚みもありますので、マルチカバーとして色々な使い方が出来ます。
テーブルクロスやソファーカバー・ベッドカバー、ホコリよけなどに最適です。

イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)のソファーカバー イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)のクッションカバー
イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)のテーブルクロス
イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)の下敷き イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)のベッドカバー

お洗濯・お手入れ方法

ガラムカールは、布の端をフリンジ状により合わせて縛って仕上げています。水洗い出来ますが、フリンジ部分が解けないように手洗い等でやさしく洗ってください。

色落ち・色にじみを避けるため、お湯は使わず必ず水で。その時塩を混ぜると色落ちがおさえられます。

洗濯用洗剤で洗うと、生地自体のベージュ色が落ちます。生地の色落ちを防ぐためには、頭髪用のシャンプーで洗うことをお勧めします。

イランの手染めコットン、ペルシャ更紗(ガラムカール)の洗濯前と後
右側のように白っぽくなります。


ペルシャ更紗(ガラムカール)
>一覧ページ


>ページの先頭へ

>ホームへ戻る