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カーテンレールにブラインドやロールスクリーンを取付ける

□カーテンレールにブラインドやロールスクリーンを付けた場合の採寸方法1.まず、カーテンレールがどのように付いているかを確かめます。ほとんどの場合、窓枠の外側にカーテンレールがついていると思います。(左の図)
 この場合は、幅は窓枠の外側の寸法「B」になりますが、横から漏れる日差しを遮りたい場合は、最大でカーテンレールのサイドキャップの内側の幅「A」でもいいと思います。この範囲内でしたらお客様のお好みで決めていいと思います。mm単位の端数は切り捨てです。2.窓枠の内側にカーテンレールがついている場合(右の図)はあまりお進めしません。この場合カーテンレールを一度外さないと付けられませんし、サイドキャップ内の寸法「C」で計ると、両サイドに2〜3cm隙間が開いてしまいます。カーテンレールを外してそのビス穴を利用すれば、枠にキズをつけずに取り付けられます。3.高さはどちらもカーテンレールから床まで計って1〜2cm引きます。腰高窓の場合は枠の外側寸法です。mm単位の端数は切り捨てです。カーテンレールのランナー(動く部分)は取り外して保管しておきます。