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肌にしっくり馴染で柔らか。
やさしい温もりなのに、つよさを秘めた素材への安心感。
そして深く穏やかな色合い。
空、雲、風、土、木々の緑や花々。
そんな大地の恵みを表現したような「遠州綿紬」は私たちのDNAに染みこんだ
懐かしい風土を今現在のエッセンスとなって心地よく届けてくれる。
タテ糸とヨコ糸のリズミカルな協演は、
きっと 一番斬新なその時代のハートを映し出しているだろう。
−【遠州綿紬】とは・・・?−
江戸時代から織り始められた遠州綿紬は、浜松繊維デザインのルーツと呼ばれる織物で、日本の四季から生まれた温かみある日本色とやわらかな質感が特徴です。庶民の暮らしの中で愛され続けた魅力を手にとって感じてください。
ちなみに遠州(えんしゅう)とは、静岡県西部地域を指しています。 |
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