桐ウッドブラインド
NORMAN® 桐ウッドブラインドの
取り付けタイプ、操作方法、
取り扱い説明書やお手入れ方法について
ご案内します。
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取り扱い説明書
※ 表示の日付以前の説明書については、別途お問い合わせください
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お手入れ方法
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製品仕様書
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製品保証規約
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価格表
※寸法や価格などの仕様は、品質改等に伴い予告なく変更することがありますので、予めご了承ください。
製品の仕様
下記のリンクより、お手入れ方法、操作方法、製品仕様書をご確認いただけます。
取り付け位置別 設置条件・採寸方法・取り付け方法
【 製品名 】は取り付け位置によって設置の条件や採寸の注意点、取り付け方法が変わります。
カスタマイズご検討の際は、まずこちらの情報を参考にしてください。
よくあるご質問
- ウッドブラインドは重いと聞きますが、桐ウッドブラインドはどうでしょうか?
- NORMAN® 桐ウッドブラインドは世界最軽量級のウッドブラインドです、バスウッドを使用した一般的なウッドブラインドと比較して、重量は約半分。
- ウッドブラインドは曲がると聞きますが、大丈夫でしょうか?
- 弊社のスラットはすべで変形・歪みに強い柾目材を採用しております。
- 湿気のある場所で使用しても大丈夫ですか?
- ユニットバスのような湿気が高い場所への桐ウッドブラインド設置は推奨しておりません。浴室内への設置をご検討でしたら、グランドウッドブラインドをお勧めいたします。グランドウッドブラインドの木目調のスラットは合成樹脂素材、機構部とブラケットは耐食アルミ合金またはステンレスを使用しておりますので耐水性に優れております。スマートプライバシー機能により、光漏れだけでなくスラット全体の密閉率が高く断熱効果も期待できます。
- ヘッドレ―ルを隠す事はできますか?
- 機構部の露出が気になるというご要望に対し、NORMAN® ウッドブラインドシリーズのヘッドレールは、スラットと同素材の装飾板に覆われる仕様を標準としました。バランスを別途ご用意いただく必要なく、統一感のあるイメージをお楽しみいただけます。
- 桐ウッドブラインドのスラットカラーに使用されている塗料、塗装内容について教えてください。
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桐ウッドブラインドは全て、多層UV塗料、多層ニトロセルロースラッカーの順に重ね塗りを施し、丁寧に仕上げております。その他、合成化学物質を使わない高品質オーガニック塗料を使用した「マットフィニッシュ シリーズ」もラインナップしています。
※マットフィニッシュ シリーズはオンラインストアでは販売しておりません。ご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。 - 桐ウッドブラインドの耐久性について教えてください。
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NORMAN® ウッドブラインドシリーズは、桐ウッドブラインド、ウエスタンレッドシダーブラインド、グランドウッドブラインドとも7.2㎡の製品にて耐久テストを実施。
各製品とも連続4000回の昇降耐久テストをクリアしております。
その他耐久性能に関しては状況により異なりますので、お問い合わせください。 - コードの長さは指定できますか?
- カスタマイズ項目のひとつとして、範囲寸法内からご指定いただけます。
未指定の場合は標準操作コード長で製作させていただきます。
- 製品サイズに順じて、操作コードの長さを579mm、883mm、1188mm、1493mm、2103mm、2800㎜で製作します。
(規格外の場合、納期を2日延長させていただきます)
【ループコード式(タッチ)標準操作コード長】 - 製品サイズに順じて、操作コードの長さを579mm、883mm、1188mm、1493mm、2103mm、2800㎜で製作します。
- どちらの操作メカが使いやすいですか?
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標準仕様のループコード式操作メカは、窓サイズに応じて工場規定により操作荷重・昇降スピードのバランスを最適化しております。
一般的な仕様の窓であれば、すべての窓に対応し快適にお使いいただけます。
特別な使用環境やご要望がない限り、ループコード式がおすすめ。
その他、例えば複数台を連続して設置するような大きな窓だったり、背の高い窓だったり、操作負荷をできるだけ減らすしたいときには、自動降下機能付きのループコードタッチをお勧めすることもあります。
操作感のお好みなどもありますので、可能であればぜひショールームで実際の製品に触れていただくことをお勧めします。 - 桐ウッドブラインドとグランドウッドブラインドの違いはなんですか?
- 桐ウッドブラインドは天然木製で、グランドウッドブラインドは木目調ではありますが合成樹脂製です。グランドウッドブラインドは防水・耐水・防炎の特長があり、桐ウッドブラインドの苦手とする領域で活躍します。
- 桐ウッドブラインドより重さのあるグランドウッドブラインドは、下記の方へお勧めしております。
- ・日常の昇降操作をあまりせず、スラットの角度調整のみを想定している
- ・キッチンや浴室など耐水性を重視した箇所でご使用予定
- ・価格をできるかぎり抑えたい方で、木目調のイメージをお好み
- スラット(羽根)の幅はどのように選んだらよいですか?
- 50mmスラットは一般的なスラット幅である25mmや35mmと比べると、畳代が圧倒的に薄く、毎日のお掃除も楽です。63㎜スラットはスラット数が最も少なく開口部も広くとれるので、外の景色を楽しんだり開放感を得たりする。ブラインドを上げ切ったときの畳代が最も薄く、毎日のお掃除も簡単です。
- ブラインド一番下にあるスラットとボトムレールの間隔が他のスラット間と違いますが、不良品ですか。
- 不具合ではありません。スラット間の間隔はすべて同一ですが、最下段のスラットとボトムレール間にてオーダー通りの高さに調整し仕上げております。オーダーメイドブラインドの特性として、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。