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農業屋ホーム > 野菜の育て方 > スイカの育て方 (果菜類)

スイカの種はこちら
スイカ スイカイメージ
家庭菜園でも人気のスイカは、発芽適温は25〜30℃、最低限界20℃なのでかなり高温を要する野菜です。また、スイカは連作を非常に嫌いますので、4〜5年は輪作し、同じ畑に植えないようにしてください。 ただし、接ぎ木苗なら連作もオーケー。つるののばし方で、収穫の善し悪しが決まります。
スイカ


育て方
 
種まき
  育苗は地温が25〜30℃で保てる温床で。1鉢に3〜4粒まいて、本葉1枚の頃までに1本を間引きします。約一月位にかけて本葉4〜5枚になったら定植します。

ポリ鉢

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定植
  定植の一週間以前に約1坪あたり300gの石灰を入れ20cm以上の深さに耕しておきます。肥料は1坪あたりたい肥6kg、油粕300g、化成肥料300g位を元肥とします。農業屋のスイカがおいしくなる肥料をおすすめしています。植え付けは、株間1m、うね間2.5〜3mで定植します。
摘芯は本葉5枚位で。定植してから子ヅルが伸び出すまで苗キャップをかけると良いでしょう。

定植
定植

すいか
 
整枝・摘芯
  整枝・摘芯



育て方のポイント
  • 連作をしない
  • 植え付け後、スイカキャップをする
  • 有機肥料を充分に施すこと

★畑は水はけの良い砂質の場所が最も適します。また暑く雨が少ない場所ほどよく育ちますが、逆に長雨が続いたり低温の気候では実のつき方が悪く、虫の発生も多くなります。



アドバイス
  1. 15〜20節位に着果させ、卵ほどの大きさになったら1株あたり10gの化成肥料をツルの間に施します。着果後は消毒をし病虫害を防除します。小玉スイカで30〜35日、大玉で40日位で収穫となります。
  2. 果実は1株に3ヶを目安にしましょう。また果実が大きくなった頃「玉返し」といって果実を裏返すように置き直すと、果形か良くなり、皮の色むらもなくなります。
  3. 表面を軽くたたいて澄んだ音がするようになったら収穫期です。しかし収穫して2〜3日たってから食べた方が果肉が縮まり、甘みが増すようです。
  4. 確実に着果させるためには人工交配が必要。
    雄花を取り花びらを取って、花粉を雌花の柱頭につけてやるだけです。

アドバイス



病外注防除
 

イメージ炭そ病はすいかの大敵!
雨のあと多発しやすいので、雨上がりの薬剤散布が効果的です

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