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農業屋ホーム > 野菜の育て方 > カブの育て方 (根菜類)

カブの種はこちら
カブ カブイメージ
かぶにはいろいろな品種があり、根が大きくなって根を利用するもの、長野県の野沢菜のように主に葉を利用するものもあります。またかぶは地方的な好みが強く、食習慣と結びついて各地で特産の品種があります。比較的涼しい気候を好み生育適温は15〜20℃です。収穫も50日ぐらいで種まきをずらすと長い間楽しむことができます。春まき、秋まきともにできますが、秋まきが作りやすく、品質の良いものができます。


育て方
 
畑の準備
  元肥として約1坪あたり化成肥料600g、石灰600〜800gまいてよく耕し、表土を細かく砕いておきます。肥料は基本的に元肥を主体にしますが、大カブ栽培では最後の間引きの時に追肥をしてください。
種まき
 

かぶは収穫までの期間が短く作りやすい野菜です。小〜中かぶの時は直径5〜7cmで収穫するようにすると、畑に無駄がなく収穫することができます。

播種はすじまきが基本で0.5〜1cm位覆土します。適温なら2〜3日で発芽します。

種まき

間引き

本葉3〜4枚の頃に間引きして1本立ちにします。間引いた小苗は間引き菜としても利用することができます。1本立ちにするのは遅くともかぶが小指大の頃までにしましょう。
大かぶの場合は、最後の間引きの時にかぶの外側に化成肥料を施して土をかけてください。

間引き



育て方のポイント
  • 土は細かく砕いておく
  • 秋まきが作りやすく、ずらしてまくと長く楽しめる


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