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農業屋ホーム > 野菜の育て方 > 春馬鈴薯(じゃがいもの)の育て方

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春馬鈴薯の育て方
育て方のポイント
  • 連作をしない
  • タネいもは、「植物防疫検査」に合格したものを使用する。一般的に馬鈴薯は耐病性に弱いので、食用の芋を用いるとできが悪く、収量も少なくなる。
  • こまめな土寄せが大切

2月、3月
畑の準備

畑の準備酸性の土を中和するため、貝殻石灰をまぜ、深く耕しておく。深さ15センチ、幅70センチの畝を作り、元肥として油粕と魚粉を入れ、土を埋め戻す。

タネいもの準備

畑の準備酸性の土を中和するため、貝殻石灰をまぜ、深く耕しておく。深さ15センチ、幅70センチの畝を作り、元肥として油粕と魚粉を入れ、土を埋め戻す。

植え付け

植え付け切り口を下に向けて、30センチ間隔で並べる。並べたら土を軽くかぶせて上から押さえつける。

桜が咲く頃
マルチング

マルチング発芽したあと、霜などから守るため、敷きわらを厚く敷きつめる。

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梅雨
芽かき

芽かき芽が10センチくらい伸びたら、生育の良い芽を2本残して、ほかの芽はかき取る。そのときかき取る芽は横に倒すようにして引き抜き、残す芽は抜けないように手で押さえる。

土寄せ

土寄せ草丈が15〜20センチくらいになったら、クワをする。新しい芋は、タネいもの上にできるのでこまめに土寄せすることが大切。また土寄せは、いもの変色防止と病害虫予防にもなる。

6月、7月
収穫

収穫6〜7月頃、気温が高くなって茎や葉がしおれたようになったら収穫できる。いもを傷つけないように丁寧に掘り起こす。いもを堀りあげたら、2時間ほど畑で乾かし、泥を落としてから風通しの良い日陰で保存する。イモがぬれたままだと腐ってしまうのでよく乾かす。



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