10年目の結婚記念日には、せめて「スイート10ダイヤモンド」 を 妻の為に作ろう、と思っていました。

また、忙しさにかまけて、結婚して10年 大して喜ばせる事もできていなかったので、
せめて10年目の結婚記念日には、最高の輝きで 『スイート10ダイヤモンド』 を妻の為に作ろう、 そしてもう一度・・・
あの時(プロポーズ)のような笑顔にさせてあげたい。
そう考えていたのです。

相手は何でも分かっていると思い込んでいませんか？
たしか「もうダイヤモンドなんて興味ない」って言ってなかったかな・・・

そんなことないです！(笑)
綺麗なダイヤモンドをもらって嬉しくない女性はいません。
そしてきっと、その輝きの中たくさんの感情や喜びを見るでしょう。

父と母が夫婦でお店をやっていたので、私は子供の頃、家にいるより、 お店で遊んでいることの方が多かったように思います。
そこで両親の接客や、様々なお客さんの事をいつも見て育ち、高校生くらいになると、 販売の真似事を始めて自分のお客さんもできるようになりました。
(まぁお客さんに可愛がってもらっていたと言うことですが・・・)
それでも、たった１つ全てのお客さんに共通している、ある事を発見しました。

それは、どんな女性も、ジュエリーを選んだり、
お気に入りを身に着けたりして鏡を見ていると、
その顔がニコニコして、とても幸せそうだという事です。
『宝石は女性が喜ぶ物』 そう子供の頃から思っていました。

ダイヤモンドは、例えば同じ1カラットの大きさでも、
10万円～100万円くらいの値段の違いがあります。その違いは何でしょう？
それは文字通り、光煌めくダイヤの輝きの違いです。
世界的に有名なブランドの ジュエリーは、そのダイヤの輝きが、ありふれた商品とは格段に違いますよね。
女性なら誰しも溜息がでてしまうほど美しい輝きです。

そして世界中の男性たちが、愛する女性を喜ばせるために、いつの世も その小さな石の輝きに何十万、時には何百万もお金を払います。

有名な一流ブランドのダイヤモンドには、輝きを生み出す特別な秘密があるのでしょうか！？
いいえ、実は、ブランド独自の製法や作り方の秘密がある訳ではなく、
その理由は、品質(グレード)の高いダイヤモンドを使っているだけなんです。

だから、あなたも、そんな世界有数の一流宝石店と同じ素晴らしい輝きの リングを、オーダーメイドなら作る事ができるのです。

ダイヤは自分自身の商売なので、まさかハリー・ウィンストンで指輪を買おう などとは考えませんでしたが、ハリー・ウィンストンの指輪（ダイヤの輝き）が、 本当に素晴らしい事は十分知っています。
そして、私はダイヤの鑑定士ですから、そのダイヤの品質も分かっています。

なので、自身の結婚10周年の時に、
私は妻にハリー・ウィンストンやカルティエに 負けない、あるいはそれ以上の輝きのリングを作って贈ろうと思ったのです。

メーカーでは、世界の一流店と同等の品質の高いジュエリーは扱っていないし、 細かいオーダーの注文や納期にも対応の限界がありました。
だから、私は、先代からの 50年の店の信頼や経験から、自分自身で厳選したダイヤモンドを買い付け、
信頼のできる熟練した職人さんで、最初から最後まで、自分の目を通して作る事を決めました。

ノダジュエリーでは、ご用意のできない種類のダイヤモンドはありません。
また、ダイヤモンドは、品質（グレード）の評価基準が世界で統一されているので、
国によって、あるいは、人によって基準が違うような事はないのです。
また、取引価格も末端ではある程度統一されていて、ある意味、 ダイヤモンドの取引は、自分に目があれば、とてもシンプルで、正直なのです。
プロならば誰が見てもハイグレードのものは値段が高く、値段が安い物は品質も低い。
言い換えれば、一流のダイヤモンドを使えば、必ず一流の輝きになるということなんです。

商品の価格には、そのお店が得る純粋な利益の他に、
広告費、人件費、家賃、マージンなど、全ての経費が値段に加わります。

私は、青山学院時代の同級生が大手デパートでバイヤーをしているので、
以前は、百貨店にも売り場を出して、百貨店の通販もしていました。
また、表参道の『アニベルセル表参道』でもジュエリーを販売していました。
そういった形態での販売では、家賃や、売り上げに対してのマージン(手数料) がかかります。これは、流通を考えれば当然の事ですが、世界的に有名な
一流ブランドともなれば、年間の広告費だけでも十数億円になりますし、
店舗家賃や社員の数も桁違いですから、値段も高くなって当然です。
その他にデザイン料や高級なブランド料がかかります。
だから値段が5倍～10倍近くも高くなる事にもなってしまうのです。

そんな鉱物は他にありません。私達の地球が何億年もかけて作った奇跡の石です。
もし、その石が素晴らしい輝きであるならば、現在も、あなたの子供が大人になっても、
その子供にまた子供ができても・・・ずっとずっと、永遠に変わることはありません。

だから、宝石箱を開けた時、
素晴らしいダイヤの輝きに『わぁ！』と声を上げてもらいたいのです。

あなたが奥様の為に作るジュエリーは、私が一粒一粒のダイヤモンドを厳選し、
完成まで責任を持って、一流と呼べるジュエリーを、リーズナブルにお作り致します。
ぜひ、ハリー・ウィンストンやカルティエのサイトをご覧になり、
商品のイメージや美しさ、そのお値段をご覧になり比べてみてください。