データ入稿でいくつか注意点がございますのでご確認ください。
レギュラーのぼり、スマートのぼりなど、サイズ違いでテンプレートファイルをセットにしております。
作成希望サイズのテンプレートファイルをお使いください。
作成サイズについて
データ作成について
[1] すべて編集可能なパスデータで作成してください。
[2] 文字はすべてアウトライン化してください。
[3] 色はCMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)で作成してください。※RGBカラーは使用しないでください。
[4] データは.ai形式で保存してください。※拡張子を必ずつけてください。
(拡張子とは タイトルの後に付く.ai の事です)
塗り足しについて
[1] 別注品のデザインは入稿される際、仕上がりサイズより20mm外側の青線まで必ずデザインを行ってください。
[2] 背景色が白以外の背面色や画像を使用する場合は、仕上がりサイズより20mm外側まで色を付けてください。
塗り足しが無い場合や塗り足しが少ない場合、白地が出る可能性があります。
[3] チチが付く箇所を想定し40mm内側に文字や柄を配置してください。チチが絵柄に掛かり見えなくなる可能性があります。
色について注意点
■印刷機の個体差により同じ色設定の出力でも、色の表現が若干異なる場合がございます。
画像使用について
[1] 原寸サイズで解像度100dpi以上の画像をご使用ください。
※画像解像度100dpi以下の画像の入稿に関しまして、画像の荒れ等の保証はできません。ご了承ください。
[2] 使用した画像は、Illustrator上で埋め込まず、リンクでの配置で作成してください。
[3] データ(.ai形式)と使用した画像は全てフォルダにまとめご入稿ください。※配置している画像はモレなく全てご用意ください。
[4] 画像は.eps形式で保存してください。
※.pdfデータは印刷時に変化する恐れがございます。使用しないでください。
※拡張子を必ずつけてください。(拡張子とは タイトルの後に付く.eps の事です)
使用写真は全てオリジナル写真をご用意ください。写真には全て著作権があります。自社、個人で撮影または、所有権を持っている写真の使用をお願いいたします。お客様がご用意された写真での著作権トラブルに当社は一切関知致しません。
暗い写真、粒子の荒れている写真など写真によってはお断りをする場合もございます。弊社では、商品の品質を重視しています。お客様から、ご要望があった場合でもお客様にとって有益で無いと判断させていただくこともございます。
アウトライン化について
特殊効果について
■ドロップシャドウ
透明効果、ドロップシャドウ、ぼかしのご利用は入稿時に設定が変わる可能性があるためお勧めいたしません。
もしご利用される場合は、必ず「ラスタライズ処理」を行い、画像に変更をしてください。
■オーバープリント
トラブルの原因となりますので、オーバープリント設定をしないでください。
作成画面での確認はできませんので十分ご注意ください。
ご利用されていることにより、デザインの一部柄や文字が消える危険がございます。
■スウォッチ(パターン)
パターンによる連続した模様を利用している場合、パターンのサイズや模様の位置が変化して印刷される危険がございます。
ご利用される場合は、入稿前に「分割・拡張処理」を行ないパスになった事をご確認ください。
入稿時の注意事項
■データ作成ソフトについて
対応OS Windows、Macintosh
対応ソフト Adobe Illustrator (※バージョンはCS6のデータまで)
■データ入稿についてのおことわりとお願い
ご入稿いただいたデータの内容や状況によっては再度ご入稿頂く場合もあります。
データ作成不具合による再入稿に伴い納期が変更になる場合があります。ご了承ください。
メールの添付以外の方法にてデータを再入稿される際は、お手数ですが必ずご連絡ください。