心理療法にも使われているほど『色』が与える影響は大きく、気分を左右するもの。日々の生活に「色の作用」を積極的に取り入れることもおすすめです。たとえば、心を落ち着けるラベンダー(薄紫)をベッドカバーやカーテンに取り入れるとリラックス効果が高く、寝室に適した色といわれています。なんとなく気分が沈みがち・・というときには、電光のトーンを太陽光に近いものに交換したり、鮮やかで明るい小物を取り入れるなど、いつも目に入る「色」を見直してみると、身体の好調につながるかもしれません。大きな面積を占める家具・カーペットはもちろん、交換しやすいカーテンやタオル、雑貨においてもニトリでは多彩なカラーバリエーションを展開し、常に見直しています。我が家のテーマカラーを考え、自由な発想でコーディネイトを楽しんでみてはいかがでしょうか。