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ホーム > もっと知りたいニトリのコト:海外インテリアに習う「もうひと味」のセンス

海外インテリアに習う「もうひと味」のセンス

海外の住宅にあって、日本の住宅には少ないもの。それは「装飾品」だと言われています。人口密度に対して住宅の数が多い日本では、小さな家に“必要最低限のもので暮らす”考え方が理想に近く、“いかに物を上手く収納するか”が重視されています。そのため、生活必需品でない絵画や花瓶、置物などは積極的に取り入れにくく、これまで日本の住居には浸透してきませんでした。しかし、毎日の暮らしにおいて気持ちが安らぎ、美しいと思えるものを目にすることは、豊かな暮らしを育むうえで大切なこと。装飾品を「高価な飾り物」ではなく、“暮らしを彩る必需品”ととらえ、手の届く価格帯でたくさんのお客様に親しんでもらいたいと私たちは考えます。「我が家にも似合うアート」としてその魅力を伝え、インテリアのひとつとして楽しんでもらうことは、身近なチェーンストアであるニトリの役割だと考えています。