雪室瓶熟成純米大吟醸酒 干支ボトル2018
旨みを引き立たせる日本酒 料理や肴と相性抜群のお酒。

創業は1767年のこと。当初は酒の卸し業や旅館業、飲食業を商いにしていました。 酒造りに本格参入したのは明治中期に入ってから。地盤がよく、阿賀野川のきれいな伏流水が出て、さらに栗ノ木川(現国道49号栗ノ木バイパス)によって原料や製品の運搬に便利だった沼垂(ぬったり)の地に蔵を構えました。この沼垂には他にも多くの酒蔵、味噌蔵、醤油蔵などが立ち並び、今でこそその数は減りましたが、発酵食の町として知られています。新潟は江戸・京都に並ぶ日本三大花街があった土地でもあり、沼垂の蔵は一流料亭の職人たちに鍛えられ味を追求してきたのです。

今代司という名前は元来「今の時代を司る」という意味ですが、現在の今代司酒造では「今の時代に合った酒の楽しみ方を創造する」という解釈をしています。酒造りのような伝統産業となると「敷居が高い」「小難しい」というような印象を与えがちですが、今代司酒造では皆さまによりいっそう地酒に親しんでいただくために、古くからの伝統を大切にすると同時に新しいコンセプトやデザインにもこだわり、今の時代に合った地酒の魅力や楽しみ方を表現しています。

金箔入りの純米大吟醸酒を雪室にて摂氏0℃の中で約30ヶ月間瓶熟成を行いました。 果実のようなフルーティな香り、コクがありつつもすっきりとした飲み口です。 雪室熟成の特徴であるトロリとまろやかな味わいが特徴です。

おかみ
つまみセットえいひれ
越生珍味セット 明和義人珍味セット 大彦命珍味セット
明和義人からし巻きセット 鶴亀Classicからし巻きセット 越の華からし巻きセット
コシヒカリ純米大吟醸 幻の酒飲み比べ3蔵(3本)セット
旨みを引き立たせる日本酒 料理や肴と相性抜群のお酒。

創業は江戸時代1839年。越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう港町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、 当時の北海道で必要と必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。 以来160余年に渡って、白龍酒造は日本酒を造り続けています。 毎日、越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心をこめて、端麗辛口の新潟清酒を丹精こめて作っています。 また、モンドセレクション連続金賞受賞として国際的に非常に優れた品質で、世界に通用する製品であると認められています。

やわらかく戻した魚介の乾物を、米どころ新潟の清酒で作った特製の「清酒ダレ」で、じっくりと漬け込みました。 清酒による効果で魚介の臭みがなく、防腐効果で常温保存も可能です。 また、固い乾物をやわらかく戻してから漬けるので、食感がしっとりとやわらか。 味わうほどに新潟清酒の風味を感じる珍味のセットです。

純米大吟醸 おかみは上品で穏やかな香り、フルーティな旨みと辛み、ずっしりとした深い味わいが特徴の純米大吟醸です。 「淡麗旨口」タイプのお酒なので、基本的にどんな料理にもあいますが、特に淡白な白身魚のお刺身、山菜のおひたし、貝の酒蒸しなどの料理との 相性が非常によく、お互いの「旨み」を引き立たせるお酒です。

おかみ
コシヒカリ純米大吟醸 幻の酒飲み比べ3蔵(3本)セット
新潟の日本酒テロワール。 新潟の旨いコシヒカリを使って旨い日本酒を造りました。

この製品はクラウドファンディングmakuakeで1月15日~3月31日まで募集し、一週間目で目標successした支援者の多かったプロジェクトで制作された「コシヒカリの純米大吟醸酒」です。 「美味しい新潟の酒を沢山の人にお届けしたい」という思いのもとに、一定数限定としてakuake以外でも販売を行っております。

棚田のクラシックコシヒカリは粘りと強い旨みが特徴で、その美味しさから根強いファンがいます。 初めて食べる方ならなんとオカズ無しでも2合はペロッと食べきってしまうほど。 現在新潟県では全生産量が1%未満と希少な米となっています。

今回のプロジェクトでは、新潟の3つの地域で流れる川の水を汲み、上流の棚田の米を下流の酒蔵で醸造します。 このように地域内で素材・作りを完結させ、地域の個性を最大限に引き出すという考え方は、ワイン業界では「テロワール」と呼ばれています。
酒業界ではかつて誰も挑めなかった、【極上のご飯米】を使うハイコスト、ハイレベルな技術を必要とする、まさに「幻の酒」。地域の惜しみない努力があってこそ生まれたお酒です。 新潟棚田のコシヒカリの純米大吟醸酒をおたのしみください 。
ライフスタイルマガジン「GOETHE(ゲーテ)」に掲載!

龍甕
吟醸【龍甕】(りゅうがめ)熟成生原酒
龍甕は選べる3色不織布風呂敷 お歳暮と自分用に二つ購入したい

楽天ランキング吟醸酒部門第一位記録を何度も樹立した売り切れ必至の貴重なお酒。お歳暮ギフトと共に自分用のお酒としても購入される人気集中のお酒です。おかげ様で2016年12月には楽天全体の検索「酒」「日本酒」キーワードで堂々の1位を獲得いたしました!!

最高金賞の蔵元より、生酒を甕壷で低温でじっくりと時間をかけて、熟成させたお酒で、特約店流通の「しぼりたて龍甕」とは異なり、生酒を熟成させてから販売される幻の酒だけの限定品です。ネット通販では幻の酒一社のみの日本酒です。

滑らかでスルリと喉を通るとても飲みやすい、生酒としては奇跡的な味わいで、初めて飲む方にも素直に「うまい!」といわせることができる酒単体で非常に仕上がりの良い日本酒であると言えます。同じ生酒を 瓶で飲んだ時と甕で飲んだ時では、体感の味覚がずいぶん変わります。甕熟成はそれほどまでに荒々しかった酒をじっくりと熟成させながら丸くしてくれる効果があるようでした。アルコール度数や酸度などの数値のわ りに、滑らかで非常に飲みやすく、ぐいぐい柄杓ですくって、あっという間に甕が空になることをお約束します。食べ物との相性も◎

龍甕
純米大吟醸鳩摩羅什
今代司酒造酒造 鳩摩羅什の名のもとに

1767年(明和4年)創業。新潟市の港近くに位置し、魚市場などが近くにあったりと潮の香りが少し漂う、日本一の長流「信濃川」の最終地点、そこにこのお酒「鳩摩羅什」を醸す今代司酒造(読み:イマヨツカサ)はあります。 醸造の町、発酵の町と呼ばれる地域で、酒蔵、味噌蔵、醤油蔵と軒が並ぶ中で蔵を構え「今代司」としての暖簾を守り続け、全国で約1500ある酒蔵の中でも僅か30蔵程度に過ぎない「全量純米仕込み※」を行う酒蔵でもあります。

お酒の名前、「鳩摩羅什」[読み:クマラジュウ]とは、中国の南北朝時代に仏教経典を訳した僧の名前です。東アジアに仏教が今日も栄えているのは、鳩摩羅什の正確且つ美しい言葉で訳された翻訳が存在したからだと言われています。仏教文化において多大なる影響を与えるに至った伝説の人物の名前になぞらえ、ニッポンの酒(SAKE)を世界中に知ってほしいとの心内からこの名が付けられました。洋梨やゴールデンデリシャス等、果実の瑞々しい香りがし、口に含むと広がっていくキレイな味わい。膨らみがあり柔らかで綺麗な印象です。飲んだ後には酒本来の旨味が戻ってくる絶品に仕上がっております。繊細な甘味と酸味とのバランスが素晴らしく綺麗に保たれており、後味のほんのりとした苦味がより一層上品な味わいに仕上げていると思います。

鳩摩羅什
(※醸造アルコールを一切添加せず、米と水だけで微生物が自然の力で造り出す日本酒のみを醸していること。コストが高く大量のお酒を造れない。)

幻の酒限定 越後鶴亀Classic原酒720ml
越後鶴亀酒造 皇室献上蔵の純米大吟醸“原酒”

1890年(明治23年)創業。 日本海が続く海岸線から少し内陸に位置し、周り一体が田んぼが広がる穀倉地帯の中に、株式会社越後鶴亀(読み:エチゴツルカメ)はあります。 蔵と日本海を結ぶ間には標高500m程の角田山があり、その昔、水に困る民のために弘法大師が杖を突き、地面に立てたことで湧き出したと伝えられる「弘法の清水」が山麓から湧き出ており、地下およそ100mの深さから湧き出ているこの清水をひとつひとつタンクに汲んで酒造りに使用しています。

さて、「越後鶴亀」といえば、何かと話題が多いことでも知られています。例えばカップ酒のラベルには、美術家の横尾忠則氏の描いたラベルが貼られていることでも有名です。また、皇太子様、雅子様の納采の儀のお祝い酒として宮中晩餐酒の席に供されたりするなど、天皇家御慶事、宮中晩餐の御席等に幾度に渡り皇室にご利用される栄誉を受けています。

酒造りにいたっては伝統を重んじ、昔ながらの和釜で米を蒸し、こうじは箱麹式で造り、手造りの「技」にこだわりを持って当たっています。この「越後鶴亀クラシックボトル」はお酒を加水しないそのままの味わいである「原酒」。酒の力強さと複雑な味わい、香りから喉越し、戻る余韻まで全てを楽しめるような造りとなっています。

越後鶴亀

しろい酒1800ml HANABI Sparkiling SAKE 720ml amamizu720ml×2本セット 華馨720ml×3本セット セット 四合瓶のセット
越後鶴亀Classic×鼓 越後鶴亀Classic×雪紅梅 大彦命×かたふね
大彦命×越後鶴亀 白龍本生×越後鶴亀Classic 白龍本生×大彦命
当店インフォメーション
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お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。
株式会社幻の酒では未成年者への酒類の販売を、固くお断りしております。