九谷焼 日下華子さんの作品が再入荷
数々の温かみを感じる作品を生み出す、日下華子さん
日下華子さんは、2009年に九谷青窯から独立し、石川県に工房をかまえ、活躍を続ける作家さん。
九谷焼の材料を使った作品たちは、シンプルだけれども色鮮やか。
気がついたらいつも使っているようなお気に入りの器になること間違いありません。
今回は人気の3シリーズが再入荷しています。
つばめシリーズ
うつわの中を自由に飛び回る かわいらしいつばめたちを描いた作品
うつわの中を自由に飛び回るつばめを描いた“つばめ”シリーズ。
藍色で描かれたその中には、赤い実をくわえているつばめもいます。
『つばめシリーズ』のほかに『電線につばめ』シリーズも。
赤い電線にちょこんととまるつばめが可愛らしいうつわで、夕暮れを思わせます。
併せてワンポイントとしてコーディネートに加えてはいかがでしょう。
染付八角
焼き魚にうれしい八角形
横幅約28cmあり、さんまなどの長い魚も可愛く受け止めてくれる八角皿。
リムも上向きなのでお醤油をたらしても安心です。
サイズは2パターンあり、小サイズは幅約15cmと、まるでミニチュアのような可愛らしさがあります。
もちろん和食だけではなく、オムライスやハンバーグ、やきそばなどのご家庭の味をオールマイティーにカバーしてくれます。
付け合せを三つほどワンプレートにまとめたり、カップケーキやワッフルなどのおやつも合いそうです。
プレッツェルシリーズ
スナックのプレッツェルをモチーフに――
ユーモラスで懐かしい雰囲気のうつわ
日下華子さんの『プレッツェル』シリーズ。
その名のとおりスナックの“プレッツェル”を模した模様が、遊び心を感じます。
どこか北欧ヴィンテージを感じるモダンな印象で 、カフェメニューはもちろん、ハンバーグやオムライスなどの昔ながらの洋食屋さんのお料理にも相性抜群。
幅広いコーディネートが楽しめます。
日本の良さにもう一度出会う
日下華子さんの作品は、ちょっと懐かしさを感じながら新しい雰囲気を感じます。
世代を超えて愛され、遊び心のあるうつわは家族や友人との会話を弾ませてくれそうです。