1. ホーム
  2. 特集一覧
  3. 涼やかなうつわ、サブロウガラス

涼やかなうつわ、サブロウガラス

サブロウガラス

湖面をそのままうつわにしたような、ガラスプレート

サブロウガラスは、富山県在住のガラス職人・サブロウさんの作品。

故郷である滋賀県の琵琶湖をイメージして様々なガラスアイテムを創りだします。

サブロウガラス

アシンメトリーであったり、モザイク調であったりと、自由な表現は、涼やかなイメージとともに、人々の印象に深く残る、何とも味わい深いうつわです。

キルンワークと呼ばれる、伝統的な手仕事

サブロウガラスは「キルンワーク」という技法により作られます。
粒状と粉状のガラスパーツを組み合わせ、窯で溶着、さらに削り形を整えてから、型にのせて低めの温度で再び焼き、最後にお皿の形にして完成します。

キルンワーク

このキルンワークは昔からある伝統的な技法ですが、大変手間と時間のかかる大仕事です。
そのぶんサブロウガラスならではの、こだわりの美しいガラスウェアが生まれます。

しっかりと厚みのあるうつわは、日常でも大活躍です。

全国でも大勢のファンがいる『サブロウガラス』。
なかなか入荷する機会も限られていますが、この機会にぜひご覧くださいませ。

(※サブロウガラスは店舗併売品となります。完売の場合は何卒ご容赦くださいませ。)

サブロウガラス商品ページはこちら by スタッフgoto