アンディーノのハチミツは2種類あります。 アンディーノハニークリーマーと、アンディーノ純正活性はちみつ。 アンディーノの蜂蜜は、アルゼンチンのアンデス山脈で厳しい自然環境のもと育った花々から採取されました。 国を南北に連なる広大なアンデス山脈は、北から順に春夏秋冬が巡って来ます。 アンディーノの全てのハチミツは、アルゼンチンで特別な環境保護地域に指定された場所で咲いた、四季折々の花々から取れたハチミツです。 |
たとえばアンディーノハニークリーマーは標高2000m〜2500mの地域の花から取れたハチミツですが、このくらいの標高になると、害虫もいなくなり、厳しい環境に育った高山植物たちも元気! 害虫がいないので、農薬をまく必要もなく、 それにむらがるミツバチも生命力あふれる強さがみなぎっています。 花が枯れないように農薬を使えば、環境に敏感な蜜蜂は病気になりがちに。 そこで、抗生物質の登場です。 強制的に薬漬けにされた花とミツバチから取れたハチミツが人にとっていいはずがありませんよね。 アンディーノの蜂蜜を作ってくれるミツバチには、抗生物質など、一切与えていません。 |
アンディーノのハチミツはショ糖0です。 本来はちみつは時間をかけてゆっくり水分を飛ばしてなめらかにしていくのですが、そんな時間はありますか・・・? そこで、粘りけを出すデキストリンを混ぜたり、量を増やすためショ糖(砂糖)を混ぜたりするものも・・・。 ショ糖ゼロなので、体内で消化吸収されやすく、嫌な甘さが残りません。 |
ハチミツには、市販の加熱処理されているものと、加熱処理されていない生きたままの活性ハチミツの2種類があります。 加熱処理されたハチミツは酵素が破壊され、ビタミンやミネラル等大事な成分も大半が破壊されてしまうんです。 アンディーノのハチミツは加熱処理していないから、活性ビタミンも豊富! 食べた後20分ほどで体内に吸収されますから、お疲れ気味の方や運動をたくさんするアスリートにも大変おすすめです。 また、加熱すればハチミツの製造においてもかなり生産性があがります。 アンディーノのはちみつは非加熱なので、濃厚。 だから機械を通してろ過できません。 小さな花のクズなども全て手作業で取り除いているのです。 |
アンディーノのハチミツは加熱処理していないので、ハチミツ本来の栄養や酵素が生きています。 お手元に届いたらフタをあけてみてください。 白い泡がありますよね。 これが発酵している証拠です。 酵素があるハチミツは、自然にハチミツ中のブドウ糖と化学反応をおこしてグルコン酸に変化する過程で、過酸化水素を発生させます。 この過酸化水素は酸素と水素から出来ており、酸素が泡となって浮き出してきます。 水分の多い非加熱のハチミツは腐敗しますが、アンディーノのハチミツは水分が極めて少ないので、腐敗せずに発酵します。 絶妙なバランスで、発酵し酵素が生き続ける不思議なハチミツなんですね。 |
テトラサイクリン系抗生物質 ミツバチの飼育において、腐蛆病などの病気を防ぐために 一部の養蜂家に使われる事がある抗生物質。 「陽性」だとこの抗生物質が残留していることに! ストレプトマイシン 上記と同じ病原菌などに対する抗生物質の一種ですが養蜂の時に幼虫が死なないようにするための予防薬として使用されることがあり、国内では使用が禁止されていています。 クロラムフェニコール 農薬としても使用され致命的な血液疾患を引き起こす事で知られ日本はもちろん多くの国で食品使用が禁止されている抗生物質です。 |
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蜂蜜が天然かどうかを知るには、しょ糖とデキストリンがひとつの目安になります。 混ぜ物の蜂蜜ではしょ糖は甘さを増す目的で添加され、デキストリンは粘度の調整に使用されます。 自然の蜂蜜には、しょ糖5%、デキストリン3%程度が普通に含まれその量が少なければ高品質の蜂蜜と言えます。 アンディーノの蜂蜜は非加熱のため酵素が生きている事もあり、しょ糖は完全に分解され「検出せず」となっており、デキストリンは「陰性」(添加されていない)となっております。 |
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この証明書は、アルゼンチン農業牧畜業環境再生資源官庁から発行されました。
証明書の左上上部には、TOSHIKO NAKANDAKARI (仲村渠とし子)と、アンディーノ商事の代表者の名前が記載されています。
アンディーノの蜂蜜が、アルゼンチンの汚染されていない、自然環境地域から取れたもので、無農薬で高品質であるということを証明しています♪
グルコースオキシダーゼとは酵素のことです。 アンディーノのハチミツは泡がプクプク出ていますよね。 この泡の正体は実は過酸化水素なんです! 過酸化水素は非常に殺菌力が強く、よく消毒薬などにも使われていますよね。 ぶどう糖(グルコース)が酵素(グルコースオキシダーゼ)によってグルコン酸に変化する過程でこの過酸化水素が発生します。 発生した過酸化水素はかき混ぜたりすることによって酸素と水素に分離して、この酸素が泡となってプクプク浮き出てきます。 酵素(グルコースオキシダーゼ)があるからこそ、過酸化水素が生まれ、泡が出来る。 酵素が活きているからこそ、このサイクルは生まれてくるのです。 |
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