意外ときれいにたたむのが難しいワイシャツ。着ようと思って出してみたら、変なところにしわが入っていて着られなかった…。
そんな経験はありませんか?今回は、ワイシャツをきれいにたたむ方法についてご紹介します。
ハンガーでの収納はスペースをとってしまうので、しっかりたたんで保管して、収納をより有効に使いましょう!
まず、ワイシャツの前身頃のボタンを2、3箇所止めて裏返します。

ボタンを止める箇所は、1番目と4番目のボタンは止めるようにしてください。
やりにくい場合は、もっとボタンを止めてもよいですが、たくさん止めるとワイシャツを着るときにボタンを外す手間がかかります。

ワイシャツをたたむ所はAの赤線を目安にたたみます。次にBのように袖を下向きにたたみます。
そして、Bの赤線を目安にCようにたたみます。

ワイシャツのキレイなたたみ方のポイントは、左右のバランスが大切。
左右のバランスが悪いと、せっかくキレイに仕上げても見た目が悪く感じます。

次にD赤線の部分をたたみ、Eの赤線の部分を目安にたたみます。すると、Fのようになります。

ワイシャツを表を向けてGの赤線の部分をたたむと完成です。
ちょっとしたことですが、片袖を見えるようにするだけで、長袖だと確認できるようになります。