背面投影スクリーン　FAQ

きもと製（国産）の【ディラッドスクリーン】と
韓国製の【リアプロサイバー】があります。

使用していない時の色合い別
きもと製は3種類
A１．グレー色　Dilad　GSK、全般的に映像が綺麗です。
A２．ホワイト　Dilad　WSK、白色を際立たせたいときはこれです。
A３．透明　Dilad　T40Si、使用していないとき、透けて見えるのが特徴です。
リアプロサイバーは2種類
B１．グレー色　RPC-G 、全般的に映像が綺麗です。
B２．透明 RPC-T、使用していないとき、透けて見えるのが特徴です。

ブランド嗜好なら、国内で実績が豊富なきもと製ディラッドです。
実質主義なら、安価な リアプロサイバーでしょう。
グレー色は、Dilad GSKと RPC-Gは、殆ど同じです。
透明では、Dilad T40Si　と、RPC-T は、殆ど同じです。

殆ど同じですが、約10人に検証して頂いた結果を敢えて点数表示します：
グレー色：　Dilad GSK=70ポイント、RPC-G=68ポイント
透明：Dilad T40Si = 67ポイント、RPC-T=70ポイント

通常の使用条件５年以上あります。

サイバーレップスとして、保証期間を１年としております。
明らかに施工が不良である場合を除きます。

通常の使用条件とは下記を意味します
1)日本国内における一般的な建物に於ける定常的な住環境であること
2)透明平板ガラスの室内側に貼ること
3)フィルムを故意又は過失により傷つけないこと
・フィルムに傷をつけないでください。ペットなどがつめを立てるとフィルムに傷がつきます。
・乾いたタオルなどで強くこするとフィルムに傷がつきます。
・フィルムを洗浄する際は、中性洗剤を薄くした液を浸した布やキッチンペーパーで軽く拭いてください。

貼れません。

表面が平滑であれば貼れますが、お勧めはできません、ガラスが割れる危険性があります。
映像も網模様の影響を受けますが、サイバーレップス開発センターの縦縞網入りガラスに
RPC-Gを貼りました、結構綺麗に見えますし、ガラス割れもありません。

プラスチックに貼ると、泡が発生して、見えにくくなりますので、お勧めできません。
そりが発生する場合もあります。

はい、ディラッドハングスクリーンと、リアプロサイバーハングスクリーンを製造販売しています。
製造に工夫をこらし、そりを極小にしています。
又、 小さな泡が発生しますが、映像に影響を与えるほどではありません。

ディラッドのロール原反は、1220mm幅ｘ１０メートル、定型サイズの限界は80インチスクリーンです。
リアプロサイバーのロール原反は、1524mm幅ｘ１０メートルです、定型サイズの限界は１００インチです。
窓ガラス等に合わせて貼る場合は、上記ロールから切り出しできるサイズが可能なサイズの限界になります。

はい、スクリーン比４：３の定型サイズフィルムを販売しています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

はい、お求めになれます、２通りあります
１）規定幅の所要長さ販売
２） たて・よこの両方を、ｍｍ単位でカットして販売
最近スマートフォンに取り付けられるプロジェクターで投影する用途が増えています。
小さいサイズもカット販売可能ですが、Q15をご参照ください。

基本的には無料ですが、1枚あたり、200mm×500mm（相当）以上でご指定ください。
規定サイズ未満の場合、別途カット代【1枚あたり300円】をいただきます。
尚、サイズが極端な場合、例えば、３０CM幅で、長さ２メートルを１枚だけのご注文等は、ロールからの歩留まりが悪くなりますのでご相談させてください。

用意するフィルム：
１）ガラス面へ貼りつけたあと、窓ガラス周縁部を“あて切り”によりカットする場合は、ガラス面より大きめのフィルムを用意します。施工専門業者が施工する場合はこれが通常です。
２）予めガラス面を正確に測り、たて・よこ正確にカットしたフィルムを用意して貼ることも可能です。
一般の方が自分で貼る場合にはこちらがお勧めです。
フィルムをカットするのにはそれなりの技術と専門用具が必要であり“あて切り”によるガラス面の傷つけを予防することにもなります。

剥離フィルム（セパレーター）を剥がし、施工液（又は、家庭用中性洗剤を約５００倍の水で希釈したもの）を粘着面とガラス面にスプレーして貼りつけ、スキージーで水抜きを行います。
尚、フィルムの種類により、保護フィルムがついているものといいないものがあります。
保護フィルムの付いているものは、施工完了後に、保護フィルムを剥がして使用します。
保護フィルムがついているものは、ディラッドGSK　と、ディラッドWSKだけです、この2種は、保護フィルムを剥がして施工すると傷がつきやすいタイプです。
ディラッドTSiと、リアプロサイバー2種には、保護フィルムがついていません、
表面に傷がつきにくい構造になっております、
但し念の為、スキージーで強く水抜きを行う際には、キッチンペーパーをスキージーに当てて水抜き作業を行ってください。

周囲のパッキンとの隙間を２〜３ｍｍとることにより、水抜きが容易になります。

はい、喜んで！全国主要都市のほとんどで施工が可能です。
詳細は、その都度お見積り致します。

自分で貼ることも可能です。
縦・横共、ｍｍ単位でカットしたフィルムを購入すれば、容易に施工することができます。
自分で施工するとコストは約3分の１で済みます。

ガラスの洗浄を入念に行い、しっかり圧着・水抜きをすれば間違いなくきれいに貼れます。
貼り方のコツは、3つ
�@キチンと採寸して、カット済みフィルムを購入すること（自分でカットするのには、技術と用具が必要です）
�Aガラスとフィルムの間を水浸しにし、水を押しだす要領です。
空気ではなく、水を追い出し、更に圧着するものと考えてください。
�B施工完了後、翌日まで待たずに観察してください、水抜きが悪いと２〜3時間で水玉がでます。
これをすぐに抜いてやればプロと同じ仕上がりになります。
翌日まで待つと、周囲が乾燥してしまい水玉が抜けにくくなってしまいます。
小さなごみなどが入っても気にしないことです。３日後には通常のガラスの汚れと同じで気にならなくなります。

軟らかい布やキッチンペーパーなどに、中性洗剤を薄めた水を含ませ清浄します。
フィルムにはハードコートを施してないものもあります。
長期間使用するために、傷が付きにくい方法で清掃してください。
中性洗剤を水で１００倍以上に薄めて、柔らかい布に含ませ軽く拭くようにしてください。
乾いたタオルは厳禁です。タオルの繊維は硬く、傷がつきやすいのです。
ガラスクリーナーには研磨剤が入っていますので使用しないでください。

施工直後はフィルムが動きやすいことは事実ですが、施工翌日には相応の力でついています。
ただ、端をつまんで剥がそうとはしないでください。再接着が困難になります。
フィルム施工には施工液を使用しますので、水分が抜けきるまでに“養生期間”が必要です。
フィルムの養生期間は、１週間から約１ケ月になります。

可能です。
千枚通しなど（カッターはガラスをきずつけやすいので使わないでください）でコーナー部を浮かせ、つまんでゆっくりと剥がします。
剥がしにくい場合は、フィルムを浮かせた状態で切込みを入れ、短冊状に切り取りながらはがしていきます。
ガラスに糊が残るので、中性洗剤・ガラスクリーナーなどで清掃し、スクレーパーを使うと容易に掻き取れます。
作業開始２〜３時間前に、フィルム全面に洗浄液をスプレーし、新聞紙やプラスチックフィルムで覆うことにより、フィルム面全体フィルム内へ水分を浸透させることができます。これにより、糊が柔らかくなって剥がしやすくなります。
スチームにより加温・加湿すると更に効果的です。
易剥離タイプは粘着力を弱くし、糊が残りにくい仕様になっています。
その分飛散防止効果は他のフィルムに較べ、小さくなっております。

はい、よろこんで！A4版サンプルを無償でお送りします。
弊社ホームページのお問い合わせから、ご希望のフィルム、ご住所、氏名、電話番号をご記入の上、ご連絡ください。

３営業日以内に出荷します、年末年始、お盆休み、ゴールデンウィーク等は例外になります。
ほとんどの場合、平日の午前中のご注文であればその日の内に出荷しております。
配送はヤマト運輸の宅急便などを使用しています。
関東圏は翌朝に着き、その他の地域ではほとんどの場合翌々日到着になります。
ハングスクリーンは、製造後、約１週間の養生期間が必要ですので、ご注文受領後10日ほどかかります。