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良くある質問と答え:弊社ショップにお寄せ頂いたご質問にお答えします

Q16 オーダーカット品注文の仕方が良く解りません、買い物かごが2回出てきます・・
A16 サイズ(mm単位)数量等を入力後、すぐあとの ”買い物かごボタン” を押してください。
その下の”買い物かご”は、絶対に使わないでください(ショップのシステム上消せないのです)。
尚、オーダーカット品は、最少ご注文サイズが設定されておりますのでご注意頂きたくお願いします。
Q15 自分でカットする場合の方法を教えて下さい (ロール幅で必要長さ分をお求めの方よりのご質問)
A15

フィルムのカットは難しいものです、縦横オーダーカット商品のご購入をお勧めしております。
又は、追加料金1枚300円にてお請けいたしております。
自分でカットする方法:フィルムの厚さにより異なります:
1)薄いフィルム(総厚100μm未満:通常の遮熱フィルム、視線カットフィルム等)
・セパレーター側に、マジックインキ等で線を引き、大きめのハサミでカットします。
2)厚いフィルム(総厚100μm以上:防災遮熱兼用、貫通防止、防犯フィルム、凹凸ガラス用等)
・厚いフィルムは、ハサミでカットするののは困難です、糊がハサミについてしまうからです。
・用意するもの:カットマット(厚紙や新聞紙を重ねて代用)、直定規、メジャー、カッター(オルファ―等)
大量にカットする方法:カットレールを使い丸刃カッターで空中切りがベストです。
電話番号を明記してお問い合わせください。

全般 / 防犯フィルム / 防災フィルム(貫通防止・飛散防止)

その他( 日射調整フィルム 装飾・視線カットフィルム・コンビフィルム・ 背面投影スクリーン・ 凹凸ガラス専用フィルム)

フィルムの種類別にFAQをまとめました:
種別
対象フィルムの種類
品名末尾の記号はメーカー名
M=マプロ社製、K=ネックフィル社製 等

フィルム
総厚
μm
FAQページ
全般

良くある質問と答え
・基本事項  ・選び方 ・買い方 ・トラブル etc.

このページです
最新情報も記載して参ります

透明
貫通防止フィルム GS350、 GS200
強飛散防止フィルムGS100
100 - 350

防犯・防災フィルム全般

貫通防止・飛散防止フィルム

透明
飛散防止フィルム GS50
55 - 65
透明
『CP認』定防犯フィルム
447

セプロ防犯フィルム (防犯建物部品認定品)

透明 &
非透明
日射調整フィルム各種
RSシリーズ, TSシリーズ etc.
55 - 65

日射調整フィルム 熱線反射タイプ、透明系遮熱フィルム、

非透明
装飾・視線カットフィルム
55 - 65

装飾プライバシーフィルム

非透明
貫通防止遮熱コンビフィルム
SL50A, SL20A, TL70M
120 - 130

貫通防止・飛散防止フィルム

日射調整フィルム

特殊
背面投影スクリーン
きもと製及びマプロ製
100 - 200

きもと製背面投影スクリーン【ディラッド】
マプロ製背面投影スクリーン【サイバービュースクリーン】

非透明
凹凸ガラス専用フィルム
OTA390, OTE50, OTT50, OTM50
390

凹凸ガラス用 防犯フィルム

190

凹凸ガラス用日射調整・飛散防止フィルム

特殊

セキスイクールネット New


Q14 紫外線はどこまでカットしますか? UVAもカットしますか?
A14

紫外線の定義:ガラスフィルムの紫外線領域は200~380nmです。
ガラスフィルムに関する世界的基準及び日本の同基準JIS-A-5759でも、紫外線領域は200~380nmと規定しております。
これは、日本を含む全世界共通の認識であり、通常のガラスフィルム製造の基準になっております。
(日射調整全体を考慮した定義であり、紫外線のみに焦点をあてた定義ではないと考えられます)
一方、人間の健康や環境の観点による紫外線の分類として、UVC, UVB, UVAがあります。
UVCは地上に到達しません、UVB(280~315nm)、UVA(315~400nm)。
ガラスフィルムに関するJIS基準は、380nmまでを対象としており、380~400nmはカット対象外です。
これは、全てのガラスフィルムメーカー共通です。
400nm までの紫外線UVAをカットするフィルムは、防虫フィルム等の特殊フィルムしかありません。

Q13 網入りガラス、ワイヤー入りガラス、複層ガラスに貼れるフィルムはどれですか?
A13

日射吸収率が低いフィルムなら事実上貼れます。
但し”割れない”保証は致しておりません、これはフィルムメーカー共通の見解です。
日射吸収率が低いフィルムの例(25%以下)
透明セキュリティー(防災・防犯)フィルム:GSシリーズは全て16%以下
透明遮熱系:TS6080=17.6% TS7080=17.6% 
透明遮熱・断熱系:TW-32=21.0% ZC05G=22%  TS7080-LE:19.5%
スリガラス調:フロストクリア:10.0%
凹凸ガラス用:OTT50=17.2%

Q12

貼ったフィルムが剥がれてしまった!不良品ではないのか?

A12

原因は、すべて下記1)又は2)でした。
1) リリースフィルムを剥がさずに、貼ってしまった
2) フィルム本体ではなく、リリースフィルムの方を貼ってしまった。
=>説明動画を作成しました
フィルムには粘着面を保護する「はがしフィルム」がついています。
はがしフィルムは:
セパレーター、あるいはリリースフィルムとも呼んでいます。
はがしフィルムを粘着テープ等ではがし、
フィルム粘着面をガラスに当てて貼ります。
付随する施工液ミニは糊ではありません。
すべりをよくして水抜きを楽にする「非イオン界面活性剤」です。
詳しくはこちらをご参照ください。

リリースフィルムを剥がし、のり面を確認して貼ります
フィルム粘着面をガラスに当てて貼ります
・リリースフィルムを剥がしてください
・リリースフィルムの方を貼らないでください

Q11

網入りガラスに貼れますか?網入りガラスに貼ると熱割れを起こすとのことですが大丈夫でしょうか?

A11

  • 網入りガラスはもともと火災時の延焼防止を目的として、
    800度Cで30分間ガラスがわれ落ちないためのものです。
    熱割れ保証は致しかねますが、透明セキュリティーフィルム又は、
    日射吸収率が低い日射調整フィルムなら、熱割れは起こしません。
    ただし、ガラスの熱割れ保証は致しておりません、これはフィルムメーカー共通です。
    何も貼らない状態でも網入りガラスは熱割れを起こす可能性があるからです。
    日射調整フィルム(透明でないもの)を貼る場合、及び、
    透明でも赤外線吸収タイプフィルムは熱吸収率が高く、熱割れの危険性が高まりますので注意が必要です。
    ガラス面の温度差が極端に出るような場合は要注意です。
    熱割れ計算を行いますので御連絡ください。
日射収率の小さいフィルムほど、熱割れは起こりにくくなります、 熱割れの危険が少ないフィルムの例:
・透明飛散防止GS50、透明貫通防止GS200、透明防犯フィルムGS350等
・熱線反射スパッタリングフィルムRS15M、RS50M(日射吸収率27%)等
・透明系遮熱フィルムTS70、このほかZCシリーズ、TW-32、HX-3等もあります。
各品番の日射吸収率をご参照ください。
尚、外貼り用熱線反射タイプのフィルムを外貼りすれば、事実上熱割れを起こしません。
網入りガラスにも貼れる遮熱シート
網入りガラスに安心して貼れる 『 セキスイ遮熱クールネット』
ガラスフィルムではありませんが、遮熱効果が大。
フレーム部にも、ガラス面にも貼れます。
熱割れの危険は、殆どありません。
メーカー(セキスイ)は、発売以来ガラスが割れたとの報告は一切無いと説明しております。
網入りガラスは、何もしなくても割れることがありますので、弊社としましては、ガラスの熱割れ保証は致しておりません。
万が一、網入りガラスが割れた場合:
1)ガラス面に外貼りの場合
クールネットの貼付によるものでは無いと断言します。
2)ガラス面に内貼りの場合
クールネットの貼付によるも可能性は殆どありませんが補償には応じられません。

Q10

デコボコガラスに貼れますか?

A10

凹凸面に食い込むように糊を厚くした凹凸ガラス専用フィルムしか貼れません。
○空巣対策・貫通防止用ならOTA390、遮熱用はOTE50、飛散防止用はOTT50があります。
OTA390の糊厚は、200μmあり、OTE50及びOTT50の糊厚は100μmあります。
このほど、4mm厚型板ガラスに貼付したOTT50がJIS-A-5759飛散防止試験に合格しました。
安心してお使い頂けます。
従来は、凹凸ガラスに貼れるフィルムが無かったため、ガラスを反転してするか(工事が大変)、外貼りするしかありませんでした。
通常のガラスフィルムは内貼り専用であり、表面が平滑なガラスにしか貼れません。
外貼りする場合は外貼り専用のフィルムを貼る必要があり、施工が難しく、フィルムの寿命も短いのです。

凹凸ガラス用フィルム3種
凹凸ガラス用3種 サイバーレップス製 国産
OTA390 防犯用
OTE50 遮熱用
OTT50 防災用

Q9

複層ガラスには貼れますか?

A9

複層ガラスメーカーは、『フィルムを貼ってガラスが割れた場合は補償しない』と謳っています。
実際には、飛散防止、防犯フィルム(透明フィルム)などは問題なく貼れます。
日射調整フィルム(遮光、遮熱フィルム)は:
・透明網無しガラスの場合: 通常、面積が1平米程度(例:750×1340)であれば貼れます。
・サイズの大きいガラスや網入りガラス、非透明(熱反射)ガラス、トップライトなどの場合は
条件によりフィルムが限定されてしまいますのでご相談ください。
熱割れ試算(熱応力シミュレーション)により、ご提案いたします。
但し、複層ガラスが割れた場合の補償は致しかねます、これはフィルムメーカー共通の見解です。

Q8

フィルムを剥がすときは簡単に剥がれますか?

A8

可能です、

千枚通しなどでコーナー部を浮かせ、つまんでゆっくりと剥がします。
剥がしにくい場合はフィルムを浮かせた状態で切込みを入れ、短冊状に切り取りながらはがしていきます。
ガラスに糊が残るので中性洗剤・ガラスクリーナーなどで清掃し、スクレーパーを使うと容易に掻き取れます。
作業開始2〜3時間前にフィルム全面に水をスプレーし、新聞紙などで覆うことにより水分を浸透させることができます。
これにより糊が柔らかくなって剥がしやすくなります。

Q7

遮熱・節電用には何を選んだら良いのですか? 種類が多すぎて良く判りません。

A7

フィルムを選ぶ際の3大要素は:
遮熱効果(遮蔽係数)、透明度、価格です。

上側ほど安価、右側ほど節電効果が大きい

遮熱性能は、遮蔽係数を比較して選びます。
遮蔽係数が低いほど遮熱効果が高くなります。
遮熱効果に関する比較基準は、他にはありません。
遮蔽係数は特性一覧表をご参照ください。
サンプルを無償でお送りしています。
透明系を選ぶ際にも遮蔽係数で比較します。
透明度が高く遮蔽係数が低いフィルムは高価になります。
最近は、冬季に室内熱を外に逃がさない指標として、熱貫流率(U値)が注目されています。
低放射、或は Low-E フィルムです。
TS70LEが人気です。
RS15M−LEもあります。

Q6

ガラス割れ対策にはどれを選んだら良いのですか?

A6

飛散防止効果は、フィルムが厚いほど高い
厚いフィルムほど、飛散防止効果は高い、GS350が最強
ご家庭用地震対策には、100μm厚のGS100が貼り易く、お勧めです。

ガラスフィルムはガラスを割れにくくし、割れても飛散を防止する効果があります。
透明セーフティフィルムの基準はフィルム厚約60ミクロンの飛散防止フィルムです。
貫通防止フィルムや防犯フィルムは厚さが数倍あり、飛散防止効果も強大になります。
GS350は、竜巻対策としても効果があり、割れたガラスで怪我をするリスクを軽減することができます。

フィルムが厚いほどガラスが割れにくくなります。

○飛散防止 フィルム厚約60ミクロン GS50
○空巣対策 フィルム厚約220ミクロン GS200
○貫通防止・防犯フィルム厚350ミクロン GS350

遮熱フィルムでPET厚が100ミクロンの
フィルムもあります。
強防災・遮熱コンビネーションフィルムです。
SLAシリーズはシルバー反射で安価
透明遮熱コンビPET厚200ミクロンのTL70Mもあります。

Q5

保護フィルムってなんですか?保護フィルムはいつ剥がすのですか?

A5

保護フィルムは水抜き作業の際に、スキージーで傷をつけないためのものです。
施工用の保護フィルムがついている例:
・セルフクリーニングフィルム
・防曇フィルム
・背面投影スクリーン等の特殊フィルム (WSK, GSK)
施工は上記AAに記載のとおり、セパレーターをはがし、粘着剤がついている面をガラス面に当てて行ってください。
保護フィルムは、 水抜き作業完了後に、剥がしてください。

尚、傷がつきやすい特殊フィルムで保護フィルムがついていないものもあります。
例1:サイバービュー背面投影スクリーンフィルム
例2:国産外貼り用フィルム
この場合は、剥がしたセパレーターを当てて、スキージーによる水抜き作業を行ってください。

セパレーターと保護フィルムを混同しないでください。セパレーターは、剥がしフィルムとも呼んでいます。
フィルムの粘着面を保護しているフィルムのことです。
フィルムを貼る際には、セパレーターを剥がして貼ります。
上記Q1をご参照ください。
違いは?
フィルムを剥がして、粘着面が出てくる方がセパレーターです。
フィルムを剥がして、粘着面が出てこない方が保護フィルムです。

Q4

オーダーカットって何ですか?本当に、指定サイズに【縦・横カット】して頂けるのですか?

A4

mm単位で縦x横正確カットすることを弊社ではオーダーカットと称しています。
センチメートル単位ではありません、 ガラスサイズ記入欄には、mm単位でご入力ください。
80cmと意識しながら、記入欄はmm単位なのに、80と入力される方が多く困っております。
ガラスサイズをミリメートル単位で測ります。
フィルムのサイズは、4mmマイナスになります。
周囲との隙間を約2mmづつあけ、せり合いをふせぎつつ、水抜きを容易にするためです。
縦横正確カットと表現しておりますが、公差は指定致しておりません。
隙間の許容範囲が大きいためです。

Q3

フィルムの買い方が良くわかりません、オーダーカットの場合

A3

オーダーカットフィルム:ガラスサイズに合わせて、縦○○○mmx横○○○mmと指定して買うことができます。
1) 弊社直販ショップで【面積販売】簡単に計算できます、自動計算ツール
2) 弊社楽天ショップで【面積単位販売】0.01u単位で販売、数量欄に小数点を入力できないための工夫です。
3) 弊社ヤフーショップ店で【面積単位販売】 0.1m2単位で販売、同上の理由とポイントを付けるためです。
上記 1)2)3)の結果は、殆ど同じです、店舗により特徴があります。
=>説明動画をご覧下さい、楽天では小数点の入力不可のため、1M2を100DM2としております

ロール幅x必要長さカット販売が最安です
オーダーカットサービスはついておりません。
オーダーカットをご希望の方は、面積単位販売をご利用下さい。

Q2

ガラスフィルムは自分で貼れるって本当ですか?

A2

オーダーカットフィルムを買えば自分で簡単に貼ることができます。
例外:防犯認定(CPマーク)品以外は全て自分で貼れます。
オーダーカットとは、縦・横共にガラスサイズに合わせてカットしたフィルムのことです。
スグハレキットは別購入も可能ですが、4000円以上の購入で必要分をサービスしています。

Q1 複層ガラスに、既に防犯フィルムを貼ってあります。
西日を防ぐためには、 どのフィルムを選べば良いでしょうか。
A1 複層ガラスにフィルムを貼るケースについては、
Q4をご参照ください。
1.フィルムを貼る場合は、外貼りしかないでしょう、
寿命は外的条件により変わります約5~10年です。
2.遮熱クールネットを、
窓ガラス外側のサッシ、又は
ガラス面の外側に貼る方法があります。
詳しくはこちらをご参照ください。

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