実印とは住民登録をしている市区町村役所に実印登録した印鑑を意味します。 (*注)印鑑条例は各都道府県の市区町村で異なる場合がありますので、住民登録をしている市区町村役所に直接確認される事をおすすめ致します。 |
金融機関で口座を作る際に登録された印鑑の事を銀行印と一般的に呼びます。 |
日常使いの印鑑です。 |
会社の実印です。会社設立の際に法務局に法人の権利義務関係を立証する為に登録しなければならないのが代表者印です。会社が重要な取引を行う際に契約書などで使用する場合もあります。 登記所に提出する印鑑の大きさは,辺の長さが1センチメートルの正方形に収まるもの又は辺の長さが3センチメートルの正方形に収まらないものであってはならないとされており(商業登記規則第9条第3項),また,印鑑は照合に適するものでなければならない(同規則第9条第4項)とされています。 |
法人が金融機関に口座を開設する際に届け出て登録し、預金の支払いや手形・小切手に押印して使用します。直接金銭を動かすときに使うものですから、法人実印に次ぐ重要な印と言えるでしょう。 |
会社名のみ入った法的には届け出ることの無い法人の認印ですが、会社・団体の権威を象徴する印鑑として契約書、領収書等に社名・団体名と供に捺印される重要な印鑑と言えます。 |