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当店の、サイズ・状態に関する表記基準

商品の状態について

当店では取り扱い商品が中古品である性質を考慮し、商品の状態を下記の基準で分類しております。

非常によい:経年による汚れなどもほぼなく、傷などはない状態です
良い:若干の汚れや、小傷はあるものの、使用に問題となる傷や欠損はない状態です
可(並):汚れや、傷はありますが、使用することは出来る状態です
難あり:欠損や、使用に問題のある傷がある状態です

※商品本体の状態のみを基準に記載しております。共箱や保護箱の状態は考慮しておりません。

※商品ページには可能な限り詳細な状態を記載出来るよう努めております。記載しきれない微細なダメージについては、写真によりフォローさせていただいております。何卒ご了承ください。

商品写真・商品説明・商品タイトルについて

商品写真

原則、商品写真の1枚目に写っているものがセット内容のすべてとなります。

商品説明

商品説明は、主に問題のある箇所のみを記載しています。
ほぼ新品同様の場合のみ「状態は大変良いです。」と記載しています。
汚れや小傷などはあっても機能上問題がないと判断した場合「使用可能な状態」と記載しています。
致命的な欠損がある場合、補修前提での出品商品となります。

商品タイトル

箱と本体が合っていない可能性があるなどにより、作家名が不明の場合はタイトルに記載しておりません。

箱の種類

共箱:商品が作成された際、セットで作られた箱。
保護箱:商品とセットで作られたものではない、保護のためにあてられた箱。
箱付:共箱・保護箱以外の箱。主に紙箱や布張りの箱。

傷などの記載について

当店では以下の意味合いで、商品状態や傷の記載を行っています。

欠け・割れ

完全に欠けて欠損しているもの、あるいは、土部分まで削れてしまっているものです。傷として扱っています

ヒビ

土部分まで貫通している一本線の傷です。傷として扱っています。

削れ

主に木製商品などで、一部が欠損している状態です。傷として扱っています。

金継ぎ(金直し)・補修

破損を補修したものです。傷として扱っています。

釉剥げ・釉ヒビ

焼き物において、焼成後の衝撃や経年劣化で釉薬にヒビが入ったり、一部が剥落していますが、土部分までは削れていない状態です。傷として扱っています。

鳥足

焼き物の底部、高台の内側に放射状に入ったヒビのことです。傷として扱っています。

当たり(当たり傷)

主に焼き物以外で、打撃によりついた傷です。当たりにより表面に小さな欠けがついているものや、 凹みが出来ているものなど、材質によって違いがあります。傷として扱っています。

貫入

焼き物において、釉薬部分にのみ薄く入ったヒビです。意匠として意図的に入れたものを含みます。傷にはなりません。

窯傷

制作時についた傷ですが、商品の味の一つとしてそのまま販売されたものです。傷にはなりません。

石ハゼ

窯傷の一種です。土に小石が混ざったまま焼成したため、焼成中に土の一部が裂けたような形に焼きあがってしまっています。味の一つとして傷とは見なされません。

甘手(焼きが甘い)

焼成が不十分だったため、薄く貫入が入っているものです。 破損しやすい状態のため、価格や状態には反映していますが、傷にはなりません。

釉切れ

釉がかかっていない箇所のことです。傷にはなりません。

サイズ・名称について

茶道具(茶碗)

茶道具(花瓶)

掛軸

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