|
池田さんの石鹸製造工程 |
|
|
|
ゆっくり暖めて液状になった馬油を
けん化窯へいれます。
|
|
|
|
馬油油脂の様子を見ながら
精製水に溶かしたと苛性ソーダを入れます。
|
|
|
|
窯の中で馬の油、苛性ソーダを
時間を掛けて、ていねいに撹拌していきます。
馬の油が苛性ソーダによって徐々にけん化
していきます。
|
|
|
|
けん化した物の状態、安全性を確認するため
試食し、最良の石鹸になるように微調整を
行っていきます。 (数回行います)
|
|
|
|
海水からとれた天然塩、砂糖などを
を投入し、撹拌します。
|
|
|
|
石鹸の上澄み(不要な成分)を取り除きます。
|
|
|
|
出来上がった前の石鹸の不要な成分や
不純物を、さらに網で濾して取り除きます。
かなりの部分を捨ててしまうため80%程度
しか最終的には製品にはなりません。
|
|
|
|
けん化の状態をさらに確認し
石鹸を1つ1つ枠に充填していきます。
|
|
|
|
室温を管理しながら硬化させます。
硬化後も表面処理などはしていません。
|
|
|
|
硬化した石鹸を確認しながら1つずつパレット
に移し、保管場所を工房から熟成庫に移します。
その後ゆっくり乾燥、熟成をくり返していきます。
|
|
|
しっかり熟成した
安心で確かな石鹸を
皆様にお届けいたします! |
|
※実際はこれ以上に手間をかけて製造しています♪それが肌にやさしい石鹸作りの秘訣です。
|