肌の健康を応援！ネオナチュラル
素材の詳細 ＜柚子＞ -
南国の太陽の光を受けた皮まで食べられる土佐柚子
四国山脈の中央部、急峻な山並を擁し、清流・吉野川の源流域に有機JAS認定の柚子農場があります。柚子畑へ行く道は非常に狭く、四輪駆動の軽トラック以外では近づけないほどの場所。
険しい山道を上ると、南国の太陽をさんさんと受けた大きくて元気な柚子が出迎えてくれます。柚子畑からは美しい棚田が一望でき、どこか懐かしい気分にさせてくれます。ここは標高約500メートル。柚子栽培には欠かせない昼夜の寒暖差があり、良質な柚子栽培に適しています。
生産者の下村さんは約30年前から愛情を込めて『土佐ゆず』を育てています。有機栽培で育てた柚子は収穫量が少なく見た目はデコボコ、大きさもバラバラです。
でも、酸味が強く、旨味が深いゆずができます。手間ヒマをたっぷりかけて栽培した『土佐ゆず』は、安心して皮まで食べることができます。
「雪のローション」はそんな自然のエネルギーに満ちた柚子の果実を、ネオナチュラル独自の無添加抽出法で柚子の種の成分まで丸ごと抽出し配合しました。＜日本の伝承素材としての柚子＞
柚子は、昔から古代中国での人々の生活に活用されてきたり、日本でも柚子風呂などに活用されてきました。柚子の種は、その効能から自作の化粧水に利用される方も多くおられます。
- 素材の詳細 ＜アロエ＞
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温暖な四万十川流域でこだわりぬいて栽培されたキダチアロエ
日本を代表する清流、高知県の四万十川流域に有機JAS認定のキダチアロエの農場があります。この地域は高知県内でも山々の緑と清らかな水で知られたところです。
この農場で使用している肥料は厳しい検査を受けた有機肥料のみ、栽培道具も土に影響を与えるものは使わず、トラクターも農場に入る時はタイヤをピカピカにするというこだわりようです。
有機栽培されたアロエは同じく有機JAS認定を受けているアロエ工場（工場内の機械をはじめ、従業員の衛生管理、使用する機械・洗剤などすべてのものに対して厳しい基準が設けられています）に運ばれます。
「雪のローション」はそんなこだわりぬいて栽培されたアロエの液汁を、一切の添加物を使用せず、丹念に濾過し配合しています。＜日本の伝承素材としてのアロエ＞
「医者いらず」とも呼ばれるキダチアロエは、鎌倉時代に日本に伝来したとされ、その名前の通り古くから生活の中で様々な形で活用されてきた大変なじみが深い植物です。家の軒先などに植えられていて、何かあると肉厚の葉をもいで活用していたという経験がある方も大変多いはず。特徴的な有効成分は「アロイン」という成分で、アロエ科の植物の中でもキダチアロエに特に多く含まれています。近年アロエに含まれる有用成分が化学的に研究されています。
- 素材の詳細 ＜ヘチマ＞
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自社有機農場で心を込めて栽培されるヘチマ
岐阜県郡上の里山にある自社有機農場「ネオナチュラル母袋有機農場」は、周りの環境に影響を受けにくい山間地にあり、栗巣川の用水や湧き水など水質にも恵まれています。スキンケア製品はその原料の質が重要であると考えているネオナチュラルは、もともと耕作放棄地だったところを地元の方の協力を得、スタッフ自らヘチマやハーブなどの有機栽培を行っています。
ヘチマの栽培は4月の種蒔きから始まり、半年後の9月の仲秋の名月ごろ採取されます。特別な機械を使わず1本1本手作業で茎を刈り、一升瓶にその茎を入れます。
するとポタポタと生のヘチマ水が滴りおち、半日後には1升瓶の半分ほどがヘチマ水で満たされます。自然の豊かな恵みをいっぱいに受けたヘチマ水は、オーデニッポンの全てのローションの主成分の一つになっています。
また、ネオナチュラルではこのヘチマ水のスキンケア効果や利用法に関して岐阜大学との共同研究にも取り組んでいます。
今後、母袋有機農場は良質なスキンケア原料の栽培とともに、ネオナチュラルの理念である『皆様に元気で明るい生活をお届けすること』をより実践するため、 「昔ながらの自然と共生した健康的な生活スタイル」を提案するオーガニック＆エコフィールド計画をどんどん進めていくことをがんばりたいと思います。＜日本の伝承素材としてのヘチマ＞
室町時代に中国からヘチマ水が伝わると、「美人水」と呼ばれて化粧水として使われるようになりました。江戸時代には「花の露」「江戸の水」、明治になると「キレー水」という名で売られていたと言われています。
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