ひな祭り

2023年4月20日

皆さまこんにちは!

スタッフの河野(かわの)です(^▽^)/

桜が綺麗な季節になってうれしいな・・・と思っていたら、

先週末は4月に入ったというのに雪が降りました。



雪と桜の光景は、里山ならではで風情がありました♪

さて本日は、母袋の楽しいイベント3つについてお話したいと思います。

1つ目は、ひな祭り♪

母袋地区では、旧暦を採用して4月3日にひな祭りが行われます。





古くから桃の節句の時季に各家庭で飾られていた人形を持ち寄るので、村の体育館の壁面一体がひな人形で埋め尽くされ、圧巻です。

母袋のひな祭りがユニークなのは、家庭で飾っていた招き猫や七福神など、ひな人形に限らず集めてお祝いするところです。



私が持っているのは、こちらも母袋の伝統的な飾り「マエボシ」。

木の枝の芯をくるくると巻いて作ります。

以前は、子どもたちと楽しむイベントとして、ひな祭りの飾りとしてマエボシ作りを行っていました。

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2つ目は、毎年恒例の「育菌スキンケア講座」を母袋でオンライン開催しました。



講師はスキンケアアドバイザーのスタッフ御澤(みさわ)。

肌の上に住む皮膚常在菌群を育むネオナチュラル式スキンケア法を、たくさんの皆様にお楽しみいただきました(^^)

会場は、ネオナチュラル製品をアジアの各地で販売している会社さんの展示場「母袋金山小屋」です。

オーナーさんは、SNSでもネオナチュラル製品の魅力を発信されています。

インスタグラム【@neo_natural_hk】で、ぜひ検索してみてください♪

金山小屋は、母袋の自然が一望できロケーションバツグン。

ゆくゆくは、外国の皆様に母袋を案内する際の拠点として、スキンケア講座などのイベントを開催できたらと夢が膨らみます♪

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3つ目は、数年振りに実施することができた、地元の皆様との総会です。

総会では、今年一年母袋有機農場で行う農作業の計画などをご報告します。



久々に皆様と集まることができ、代表・高柳もとってもうれしそう。

ネオナチュラルの主要原料である有機ヘチマ、無農薬栽培のお米、有機野菜などは、

地元の皆様の協力なくしてはできないことなので、感謝の気持ちをたくさん伝えられた場にもなりました。



また、「善玉菌リトリート」計画についても皆様へお伝えしました。

リトリート施設では、里山の暮らしならではのワクワクイベントを、地元の皆様と開催できたらと計画しています。



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農作業も順調に進んでいます。

測量士の資格を持つ代表・高柳が、

正確に測量しながら、トウモロコシ畑の畝(うね)を作っていきます。



そしてこちらは、新たに畑にまいて、生育状態をテストする手作りの肥料を発酵させているタンクです。



お茶など、身近な食材を使用した栄養豊富な肥料です。

今年も、手作り肥料で肥えた土で、良質なスキンケア原料を作って参ります(^▽^)/



農作業の合間に食べる、地元の料理名人・きぬちゃんのタケノコ弁当に心も体もホッとしました。


農場の様子はインスタグラムでも発信しています。
【 @motai.farm 】でぜひご覧ください^^





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