ネオナチュラル母袋有機農場＆栗巣の家
「母袋からの便り」

こんにちは。ネオナチュラルの河野です(^▽^)/

11月に入り、ネオナチュラル母袋有機農場がある母袋地区は、紅葉が美しい季節になってきました。



日中は空気が澄んでおり、農場を散策してリフレッシュ♪



あれ？道をふさいでいるのは・・・



特別天然記念物に指定されているニホンカモシカ！

実はこの母袋地区にはニホンカモシカがよく現れます。そして、農作物を食べてしまうことも。

ニンニク畑の近くにいたのでヒヤリとしましたが、

畑で食事はしていない様子です。

人間と動物が、上手に共生できる暮らしを目指したいですね。

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さて、農場は冬支度でまだまだにぎやかです。

先日は乾いた稲を脱穀しました。



稲架（はさ）にかかる稲を次々に脱穀機に入れていきます。





脱穀したあとの稲は、防草用にラベンダー畑にまきました。

子どもたちもお手伝い。





この後は、精米して新年にみなさまにお届けいたしますね！

楽しみにお待ちください。

一部は精米し、ひと足早くミネアサヒをいただきました。





もちっとしていておいしい～♪

栄養たっぷりですので、元気が出ます♪

自然の恵みに感謝して、いただきます！

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脱穀が終わった田んぼは、通常は耕すなど来年の準備をするのですが、

今年は様子が違います。





一部の田んぼを埋め立てて造成する地元のみつるさん。

そして、近くでは大量の薪を作り、木材で巨大な棚を手作りする代表・高柳。





実は、来年の一大プロジェクトに向けて準備中♪

詳細は徐々にお伝えしていきますね！



ネオナチュラル母袋有機農場は、農繁期が過ぎても冬支度で忙しい日々です。

作物が豊富で生き物も元気。

来年の一大プロジェクトの準備で、スタッフ一同ワクワクしながら冬を過ごしたいと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。